腹を立てずに楽しみましょう。
sさんの問題に四苦八苦しています。
これでいいのかな…。

「天才物理学者の伝えたかったこととは…」の私が考えた2つ目の解答です。
でも、sさんの解答が素晴らしいのでそれを模範解答にさせて頂きました。

まず単純に。間違える事には慣れました。

表を作ってみました。

Bさんが言っている「隣の家の人」とは、Bさんの隣、でいいんですね。サラリーマンの隣、でなく

↓用意した解答ではないということは、これだと矛盾が生じるということですか？？？

とりあえずこれで

めんどくさいのでわかりにくいので答えの人の特徴？だけ答えました

1が本命だけど1回目正解率0％を目指しているようなので2が答えじゃないかと…

こういうことですか。

今度こそ

「言ってる」ことが真実かどうか、わからないから、（背反事象でもないし）
・・・・Ｂさん。

（バースかい…）

まさかな、と思いつつ。

あてはめていくとこんな答えになりました。
間違ってます？？？

これで違ったりしたらもうわかんねっす…

ひっかけでこうだと思うのですが

とりあえず

どうですか

こうではないと思うが、もう頭がハードボイルドエッグなんで

ど・うかな？

こうですか？

素直にといたらBしかありえない・・・

ど、どうでしょうか？

こんなもんでいいですか?

では解答です。

並んでいる家に番号を付けて左から順に1,2,3とします。
Aさんの証言から、Aさんは2で、1は短気だという事がわかります。
Bさんの証言から、真ん中はAさんなので、隣は確実にAさんだと言えます。
BさんとCさんの証言をあわせて考えると、Aさんは八百屋でBさんは大工でCさんはサラリーマンだということがわかります。更に八百屋は楽天的でサラリーマンはクールでサッカーが趣味だと言うこともわかります。

上の答えから表を作ると

1 B 大工　　　　　　短気
2 A 八百屋　　　　楽天的　ゴルフ
3 C サラリーマン　クール　サッカー
（左から家の順番、職業、名前、性格、趣味の順番です。）

となるので、野球が趣味なのはBさんだと思った人がほとんどだと思います。
しかしよく考えてみると問題文にはこの中に野球が趣味の人がいると言っていないし、会話の中にも野球について誰もふれていません。
と言うことはこの中に野球が趣味の人はいない。
こう答えた人もいましたが、はたしてそう言えるでしょうか？
A,CはともかくBはまだ趣味が何なのかわかっていません。なので野球が趣味の人がいないとも言い切れないのです。

と言うことで私が用意した答えは、
「Bさんの趣味が野球の可能性があるが野球が趣味であると断定は出来ない」です。