太郎は大竹山という高い山の周りに住んでいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　その村は一つ問題があり村の中心に縦、横、５メートルもある岩があった。　　　　ある日太郎は、村の集会で村の子供150人集めこう言った　　　　　　　　　　　「二日であの岩を今ここに集まっている子供達だけで大竹山の頂上へ運ぶよ」
そして二日後の朝いつの間にか岩はなくなっていた。　　　　　　　　　　　　　　村を見てみると、岩を引きずった後と、100メートルはあると思われる紐が、残っていた。大竹山の裏には、１０００以上は、あると思われる小石と大きい布袋が、あった。
さて、太郎と子供達はどうやって岩を運んだでしょう。