このクイズのヒント
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ヒントは3つあるよ
ヒントが欲しい人:8人
ヒント:まごは目の中に入れてはだめじゃ
ヒント:こころざしは心の中にあるものじゃ、そしてやさしさは人のなかじゃな
ヒント:ぶたはぶたのなかなのじゃ!知らんかったのか?
もうヒントは知らないよ
このクイズの参加者(10人)
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もりはきのなかに…ぞうはぶたのなかに…
難易度:★
キト あるところに きょうじゅがいました。きょうじゅの なまえは 大谷治(オオタニ オサム)。
いつも ひとりごとを言っています。酒とダジャレが大好きです。 そして、いつも そばでくろうさせられているのが じょしゅの 由宇一八(ユウ カズヤ)君です。 ある日のこと、今日も教授がブツブツひとり言を言っています。 「森は木の中...だな。それから、ブタの中にゾウを入れて...」 いつのまにかそばに来ていたカズヤ君が思わず話しかけます。 「先生、それを言うなら『木は森の中にかくせ』じゃないですか? それにあんな大きなゾウがブタの中にはいるわけないじゃないですか。」 「いや、これでいいんじゃ。」「??????まさか、また飲んでるんじゃ...」 さて、この教授、いったい何のことを言っているんでしょう。別に酔っぱらってるわけじゃありません。 「ヒントはわしの言ったことの中に記されておる。」 【答え方】(「あるなし」や「あるある」形式ですね) 「ルール」あるいは「例」どちらかを書いてください。 ルールは、囁きの中に書いてください。例があっていれば、正解にしますので書かなくてもいいです。 例はコメントでお願いします。これもルールを答えた場合は、書かなくてもいいです。思いついたらお願いします。 例の作り方はこんな感じで (大谷治っぽい口調でお願いします ) 「○○は△△の中、じゃ」「△△の中に○○をいれるんじゃ」 バレバレでない例をつくる方が実はむずかしかったりします。 3/1 正解発表済み ご意見・ご感想をぜひお寄せください
ヒントが3つあるよ
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簡単なクイズです。ちょっと物語っぽいもの、「あるなし」っぽいものに挑戦してみました。
小学生〜中学生向けかな? 「こんなのカンタン!」とおっしゃるU-18の猛者の皆様にはぜひ、うまい例を授けていただきたく・・・ オトナのみなさま方、童心にかえった感じでご参加いただけますとありがたいです。あるいはお子様とご一緒に... ※心配なのは、問題もですが、「大谷治」や「由宇一八」が既出(同姓同名)じゃないかということです。ご存知の方通報お願いします。(一応、検索チェックはしていますが)
キト
おぉ、瞬時にお見事!正解!
きれいな例をありがとうございます!大谷治っぽく、細かい処理がお見事です。 あれっ?「ヒント要求」の場合メダルが贈呈できないのかな?金でご勘弁を 「おっしゃるとおり、人ごみの中にもありました。さすが教授、本当に尊敬してます。」 ヒミツ
「お前の持ってきたかさをかぶったら、耳の中にタケが。どうしてじゃ(?。?)」
「先生、耳が痒いっていうから、さっきまで耳掻きをしていたじゃないですか 終わったならその耳掻きをはずしてください 」
キト
はっはっは お上手!バトン渡したくなっちゃう
そのとおり、 追記/修正 EONさん、ごめんなさい。「耳の中にタケ」は、ちょっと保留にさせていただきます。ほかの解答者のみなさまもすみません。 申し訳ないですが、混乱を避けるためにバツに変更
キト
う〜む、もしかしたら勘違いされているのかもしれません。
申し訳ありませんが、「おしい!」でもいいのですが、あえてバツ (例の文章がうまいだけに、もったいないのですが...バツの理由は後で) 「わしは酔ってなどおらん!ブタの中に、ゾウ、じゃ。間違っておらんぞ。」 「でも先生は、ちょっとひねくれているところがありますからねぇ」「何か言ったか?」
キト
う〜〜ん、おそらく合ってらっしゃいます。例をいただいてから、お好きな「金」は差し上げます。
後の『』は考えなくてもけっこうです。そういえばそういうことが多いようなのですが、私そこまで詳しくないので、深入りは避けてます
キト
追:悔しさのあまり忘れておりました 正解!
おぉっ。せっかくNo.7に会心(?)のコメントを書いたのに...一足違いで しかも、これ2つめのヒントに用意してたのに... oimさんは水じゃなくて焼酎かウィスキーかと... いぇ、うらんでるわけでは...さっそく私も新しいの考えなくては。こういう緊張感もいいかも 発表後もタイトルや文章をいじってますが、スミマセン
実はこの問題、アイデアは別ですが、文章の方はゆにさんの「なぞのそしき」の文を意識して書きだしてみたのです。が、結局、似ても似つかぬものになってしまいました。 あの味を出すのは難しいですね。ひらがなを多くしただけでは、あの味は出せないようです。 私はな〜んか好きなんですけど。ちょっとくせになりそうで(読むのが)。 さて、早々にご参加いただいたお三人さん、ありがとうございます。 >エO…、いえEONさん、すばらしい例をありがとうございます。 実は、ちょっと歯ごたえにかける問題かな、でも軽さを売りに、なんて思っていたのですが。 EONさんのおかげで、思っていた以上に面白い問題かも、と、自分で思いなおしてます。 >norさんのは、会話は面白かったんですけどねぇ・・・目のつけどころはあってます ヒントっぽくなるので、つっこんだコメントは少し後回しに >oimさん、 〜只今教授は入浴中〜
「お〜いカズヤ君、お湯がぬるくなってしまっとるみたいじゃ。 悪いが竈の火にもっと炭を入れてくれんかのォ?」 「は〜い、了解ッス!」 っていうか、この御時世に五右衛門風呂ですか!? こんなカンジで宜しいでしょうか?
キト
「おぉ〜〜 いい加減になったのぅ。やっぱり炭を入れたのは正解!じゃ。
風呂はやっぱり、電気やガスよりも、薪がいいのぅ わし好みじゃ。 どうもさっきからうまく渡せんのじゃが金を受け取ってくれぃ。」 こういうほのぼのした例文、大歓迎です。二人をこき使ってやってください。 ヒミツ
↑続きにて・・
〜〜教授、風呂上りにカズヤ君と談笑中〜〜 「そういえば教授〜、ひでぽんさんが結婚されたらしいですよ〜〜 」 「そりゃめでたい!! ワシがしめした中に、いわいの品があるぞヨ 」 遅ればせながら、ひでぽんさん、ご結婚おめでとう御座います。
キト
「教授〜、たしかにありました 」
「おぅ、そうか。たしか一緒にナスもあったじゃろう、褒美にとっておきなさい」 「(せこっ) 」 一八くんの気遣いのおかげで、世事に疎い教授も、祝いを忘れずにすんだようです。ありがとうございます。 No.4のnorさんの例について、もう少しつっこんでコメントするお約束でしたね。
会話を録音してあるんですが、前半は決定的なヒントになるかもしれないので、後半だけ。 ・・・・・・(会話の一部訂正しました。誤解を招く表現があったため) 「だから、とにかくクニはたまの中には入っておらんのじゃ。 それにな、もしもこれを逆にして『たまがクニの中』じゃと既出になってしまうんじゃ。 だからその線はない。少しひねって、うちそとをひっくりかえす、程度ではだめなんじゃ。非常に近いのは確かじゃ。 調べてみるのはかまわんぞ。既出を探す練習をするのも大事なことじゃでな。 まぁ、その点ではわしもまだまだ未熟じゃが(これも既出かもしれん )」 実は、「ちょっと君」を雇ってみました。が、あまりあてにしないでください。 キーワードを漢字で2文字、あるいは読みをひらがなかカタカナでお願いします。 あてにしないでください、というのはキーワード(2文字)がわかっただけでは、完全な正解ではないかもしれないのです。囁きでお願いします。 「別解」君は、あとで追加問題にするかもしれないと思い、雇いました。 現在訓練中です。現状ではおそらく当てるのは100%ムリです。 ヒミツ
愛地球博繋がりにて・・・
「サツキとメイの家はワシも行ったゾ・・・古い家じゃった。でもサツキは・・・ホントはシロの中にいるんじゃゾ…メイは、目の中に入れても痛くないワイ」 連続失礼します。
キト
「はぁ〜、勉強になりました。そうか、目の中に入れるのはメイちゃんの方だったんですね。」
実は、白状しちゃいますとモリゾー、キッコロからの連想ではなかったんです。 でもそうか、そっちからなら、もっとファンタジー的な問題にできたかなぁ? 「いやぁ、お前さんのセンスではムリじゃろうて。」 あぁ〜 、やっぱこんな ヒミツ
「そういえば、結婚式に参列された新郎の伯父さん、彼は人の中に入っておったが、新婦の叔父さんは人の中に入らなかったようじゃの。社交的じゃないんじゃろうの。」
遅くなりましたが、ひでぽんさん、ご結婚おめでとう御座います。
キト
「へぇ、伯父は人の中なのに、叔父は入らなかったんですか?大人の世界は難しいですね」
「囁きをよ〜く聞いてみろ。そのへんの事情がすっきり説明されておる 」 ただいま、ひでぽんさんの結婚祝賀会の2次会会場受付に座っております は〜い、お祝いをなさりたい方はどうぞこちらですよぉ〜 ひでぽんさんねた、大歓迎です
キト
キーワードは正解!です。「おしい」にしときます。
もしかしたら、詳しい方は「厳密さ」が邪魔して納得いかない部分があるのかも... peachさん、キンタロさん、紅巾さんもありがとうございます。
少し悩まされている方もいらっしゃるようなので、今のうちに 「ぶたのなかにぞう」 これは、2重のわな(というほどのものでもありませんが)があるかもしれません。 ひとつは、これ勘違いしている方が多いそうなのです。実は私も。 もうひとつは、ほんのちょっとだけひねって(?)ます。ひっかけるつもりではなく、「ぶたのなかにぞう」の方が語感がいい感じがしたので。 では、教授と一八君の会話の前半部分を聞いてみましょう。No.4に対して、です。 「うむ、よく考えられておるが、違うな。くにはくにの中にはいっておるのじゃ!」 「えぇ?先生、わけがわかりません。やっぱり酔ってるんじゃ」 「これでいいのじゃ。それに、たまの中にあるのは・・・いや、これ以上はおそれおおいのでやめておこう。それに非常に微妙な問題がありそうでな。わしには自信がない。 こういうことに詳しい先生を何人か知っておるのじゃが、助けてくださるかのぅ」 あと、このこともご紹介しておきましょう。私がみなさんの例を拝見して、正解かどうか判断する際、簡単にはできないことが多いです。少し時間がかかります。 ヒミツ
どうやら>>10のレスで間違った解釈をしてたようです
ずっと「『たまの中にクニ』なら全然問題ないのじゃが」の部分に引っ掛かってました。 ただ既出でない説明をしただけですよね。 今度からは文章の意味をちゃんと捉えて考えたいと思います とりあえず例を。 「カズヤ君、おまわりさんを川の中に入れるんじゃ。」 「嫌ですよ!そんなことしたら犯罪者じゃないですか!! 」 ↓分かりました。じょしゅになります でも元々とても曖昧なものなので、私で力になれるかどうか
キト
お見事!
例も面白いです が、この教授、だんだんマッドサイエンティストっぽくなってきちゃいましたね ア・ブ・ナ・イ > 「『たまの中にクニ』なら全然問題ないのじゃが」の部分に引っ掛かってました。 > ただ既出でない説明をしただけですよね。 あっ、すみません。まさにそのとおりです。その解釈の説明、ありがたいです。 こちらの文章の稚拙さのせいなので。そう言われると恐縮してしまいます。 実は、誤解されるのではと、気にはなったのですが、逆にその部分を書いておかないと、norさんの解答に失礼な言い方にもなりかねない、と思いまして。お手数おかけしました。 (囁きの中への返事ですが)そうなんです。あいまいな部分が時々あるので少々とまどうのです。 で、できれば紅巾さんにお願いしたいのですが、No.14の教授を助けてやってもらえませんか? ヒミツ
『なんじゃこりゃ、さっぱりわからんの〜 』
「??????まさか、また飲んでるんじゃ...」 『うっ 』 「やっぱり 」 『そこの酒をとってくれんかのー』 「はいはい」 『ブッ これ水じゃろう』 「酒は水の中に入ってるんじゃ 」 『わかったから酒をとってくれんかのー』 「聞いてないし &自信ないし 」
キト
この例のシーンは好みです、と思ったら...
う〜ん 、こんな助手ではちょっと困りますね イジワルッ! ブッブッー、「酒は水の中」ではありませんでした。すみませんでした。 囁きも、もう一歩なんです。そのせいで「例」が間違ってるんですね。 ヒミツ
>>「『たまの中にクニ』なら全然問題ないのじゃが」の部分
私もここは少々引っ掛かりましたが、 何度か読み直して、漸くきちんと解釈できました 追加の例を挙げておきます。 〜カズヤ君、教授のお部屋をお掃除中〜 ガサゴソ…… 「ん?先生、何ですかねぇこの水晶玉? 引き出しの奥の方から出て来ましたよ?」 「おぉそれか。その玉にはな、『ことわり』が詰まっておるのじゃよ。」 「???……何ですかそれ? (先生ってもしかして占い師?)」 「お前もまだまだじゃのォ。」 設定無茶苦茶ですみません…
キト
へぇ〜 、ここのところが非常に面白い!と思っていたんですが、ちゃんとした調べがないとなかなかつっこんでいけなかったので。ありがたいです。
今後もぜひご協力お願いします。 この例はぜひ欲しかったやつなので、「銀」さしあげます。 ちょっとダンブルドア先生をイメージしました。教授の正体ますますアヤシイ > 私もここは少々引っ掛かりましたが、 やはりそうですよね。書いた本人が後でちょっと「?」でしたから。申し訳ありません。ちょっとだけ訂正してみました。 ヒミツ
>キトさん
いえいえ、お気遣いなく。こちらこそ、間違った例を出してしまったため、それが誤導になっていないかが非常に不安でした。むしろ実際のところ、既に誤導になりかけのようで本当にすみません。 まだ、確証が持てないので例は出さないでおきます。多分考え方自体は近いものだと思うのですが…。
キト
どうもです。優しさに感謝
これでしたら、文句なしの「おしい!」です (どういう意味??? ) 出題文や、他の方の「例」で、微妙なトラップ、みたいなのがあるんですが、そこにひっかかっていらっしゃるんだと思われます。単純そうな、ひっかかりのない例に絞って考えをすすめるのがコツかもしれません トラップはどちらかというと、意識してしかけられたものではありません。ただ、ちょっと面白そうなネタをみなさん見つけてこられているので。 どれかひとつを突破できれば、あとはずるずるといけるのでは。 では、みなさんからよせられた例を整理してみましょう。順不同です。
ちょっと、加工しすぎかもしれませんが。(漏れがあった場合はできればお見逃しください。) かさはタケの中 かさは人ごみの中 氷は水の中 炭は火の中 いわいはしめした中 サツキはシロの中 メイは目の中 伯父は人の中 くにはくにの中 おまわりさんは川の中 『ことわり』は玉の中 叔父は人の中、ではない くにはたまの中、ではない ※「たけは耳の中」「酒は水の中」は、いったん保留して調査に入ります。 例をいただいた方申し訳ありません。また、これにひっかかって先に進めなかった方、すみません。 いやぁ、面白いなぁ、と思ったのは、例が増えるごとに難易度が増してる気がするのです。 みなさん、さすが、 例を作るのが当初思った以上に知識とテクニックが要るものだとわかりました。 あと、なんか、教授がどんどんおかしくなっていってるように思えるのは気のせいでしょうか? 一八君、本当にお気の毒さま、です。 ヒミツ
参加が遅れた上に、見え見えの例しか思いつかなくて恐縮ですが……
「最近は物騒だからな、かんぬきを門の中に入れておきなさい。」 「えー、かけておくんじゃないんですか???」
キト
ありがとうございます。もちろん、正解!です。
恐縮だとかなんだとか、かんだとか、そんなことおっしゃらずにぜひお願いします。(お忙しい、以外の部分です) ご指摘、本当に感謝、です!特に最後は私、勘違いしておりました。テクニックに感心してしまい、チェックが不十分でした 。いったん保留にします。 そういえばEONさんもそれで、迷っておられたのかな?う〜む です。 ご助力いただけますとありがたいです。お忙しいところすみませんが。わざわざお時間をとってお調べいただきたいというのではありません。ビシバシご指摘いただけるのが一番ありがたいことなのです。 おそらく現在知ってらっしゃることを言ってくださるだけでも十分力になると思いますし。 ヒミツ
「先生、人の『命』とはどこに宿るものなのでしょうか?」
「そうじゃな、言葉には魂が宿っておると言うように、命は口の中に宿るのであろう。」 こんな具合でいかがでしょうか
キト
正解!です。例も具合いいです。教授も少しは威厳を取り戻せたようで
みなさんから例が出るたびに、「へぇ〜」「ほぉ〜」の連続です。ありがとうございます! 「命が口の中」・・・面白い、とも、奥の深い、とも...いいですね 「そっかぁ〜、口は災いのもと、って言いますもんね」「うむ、深いのぅ」
キト
ありがとうございます。
「これ、一八p君、やはり酒は水の中、ではないぞ。いや、わしも一度たしかめはしたのじゃが、実はちょっと見間違えてしもうてな。やはり眼鏡がいるのぅ 」 ヒミツ
「先生、マツタケって何処に生えているかご存知ですか?」
「マツタケ、つまりキノコじゃろ? なら草の中じゃよ。 」 「何を仰ってるんですか、マツタケは赤松の根元に生えるものだって聞きましたよ? 大体、草の中に生えるんだったら『マツタケ』じゃなくて『クサタケ』じゃないですか。 」 「いや、これで間違っとらんハズじゃぞ。 」
キト
教授は間違っておりません! ナイスフォロー!です。感謝!
そうなんです。No.3では教授も私もうっかりしてました 「難しいもんじゃのう」 少し、混乱させてしまいました。申し訳ありません。いろんな方からご指摘・アドバイスいただきまして、本当に感謝しております。
今後も、こちらの間違い、勘違い、不手際などがあったら、どうぞご遠慮なくお願いします。 さて、残念ながら間違いになってしまった「例」 実は、これらこそが「キーワード」を導く、貴重な鍵になるのかもしれません。 ということに、今頃気がついたのでした すいません、フォローでなく、我が道を行っちゃいます
「ヤッパリ、ドライブはいいゾ、クルマのなかでワが生まれるんじゃ… 」 Country load♪オリビアでしたっけ?
キト
きれいな例です。Take me home.〜
わが道をずっと行けば、あの街に続いている...金! 私の好みの急所ついてますし... 「耳をすませば」の歌詞の方も好きですが、やっぱり彼女の歌声にしびれた世代です。 「本当にそうですねぇ、先生。車の中だと気分も軽くなりますね。」 「そうじゃろ、わがはいも車の中で気分ウキウキじゃ。」(もしかして死語? ) えぇ、週明けくらいに、決定的なヒントを出そうと思っています。まぁ、解答するよりも、例を作るほうが今後はメインになっていくと思われます。
「あれっ、先生、あわてて身支度をして、どうしたんですか?」 「いや、『オヤジトリオ漢字』で同窓会をやっておるそうなのでな、参加せねば」 上のは、もちろん例ではありません 。あまりやりたくないのですが、人が集まらないとかっこつかないので、宣伝させていただきます http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=5584 こちらで、『オヤジ検定問題集』と『オヤジの同窓会』企画しました。最後ですので、よろしくお願いします。 ヒントのつもり・・・教授と一八君の会話
「ところで先生、最初にぶつぶつ言ってた『もりはきのなか』... あれっていったいなんなんですか?」 「あぁ、あれか。あれはな...よいしょっと...これじゃよ」 と、教授は箱をいくつか机の上に並べはじめた。 箱には、へたくそな字で書かれたラベルがつけられていた。 しかも全部ひらがなだ。教授は国語が苦手らしい。 ┌─き─┐┌ぶた─┐ │ ││ │ └───┘└───┘ ┌ひと─┐┌こころ┐ │ ││ │ └───┘└───┘ 「この箱にな、いろいろなものを整理しておったんじゃ。 もう、だいぶんすすんだぞ。」 「あれっ、先生、ここによけてあるのはなんですか?」 「おぅ、それか。それはな、うっかりして間違えて入れてしまったものなんじゃ。 他の先生方が見つけてくれてのう。ほんとに助かったわい」 『酒は水の中』ではない!『くにはたまの中』ではない!『たけはみみの中』ではない! ヒミツ
『おーい、由宇く〜ん』
「教授、なんですか?今日も澱んでるんですか、もー 」 『プッ 』 「人の顔見ていきなりプッて…」 『"酒は水の中に入ってるんじゃ"ってわしの真似して言ったじゃろ、プッ 』 「言いましたけど何か??」 『かっこわりー プププッ おっとそこの酒を取ってくれんかのー』 「はいどうぞ かっこわりーってどういうことですか?? 」 『んっこれはサ○トリーのウィスキーじゃな、そうじゃ酒はトリの中に入っているんじゃよ』 「はいはい、ってそうなんですか あやしいなあー」 ムリムリまとめてみました。 『あってるかのー』 っと、大谷教授が寝言いってるようです
キト
お〜、お見事! どうやっていれようか悩んでたんですよ...
「そっか、そーやって入れるんですね。だからトリの中なんですか。さすが、先生。 ただ酒飲んで澱んでるわけではなかったのですね(失礼!)おみそれしました。 ...って、先生。もう寝ちゃってるし... 」 あの会社って、創業者の鳥井信治郎の鳥井商店からはじまってるんですね。
キト
マリオさん、はじめまして。ありがとうございます。
難しいですかね?No.27を見ながら、わかりそうな例だけで考えてもらえれば... 問題文の中には3つの例があります。そのうちふたつはわかりやすいかと... ヒミツ
ちす、エO…いやいやEONです
その後いろいろな展開があったんですね 説明不足&ヤヴァい例で混乱させてすみません。 いまさら説明しても遅いんですが、いちおう迷い点はここでした。 箱かぁ!それでけっこースッキリしました。 「これは難しいぞ。こえは耳のなかじゃ 」 「先生!懲りずに面倒な例を出さないでください! 」 「ささやきも耳のなかじゃぞ(こそっ) 」 「だめだこりゃ・・・。あれ?」
キト
EONさん、ありがとうございます 今度こそ!正解!です。
こちらこそすみません。そもそも、「囁きいらない、例で判断します」な〜んて、「あるなし」「あるある」の世界を甘く見て、大見得切った私が悪いんです。トホホ 迷われていた部分は、おそらく、norさんの一番最初のお考えと一緒だと思います。 こちらも、ある程度それがヒッカケになるかと自覚しつつ、例でのチェックではコロッと忘れておりました ひっかかっていただいた上に、No.27でスッキリしていただきまして、こちらとしては、二重にうれしいです。 例もいいですね。 囁きで教えていただいたの、実は探してたんです 。ありがとうございます。いつも国語辞典とかはgooだったんで。ものすごく助かりました この問題も、出題してもう2週間たったのですね。
みなさま、ありがとうございます。あと、3−7日程度で解答発表しようかな、と思うのですが、いかがでしょうね。EONさんからせっかくいい武器をいただいたので、ちょっと試してみたい気もするんですけど... 日数に幅があるのは、いただいた解答なんかも含めて解説に盛り込めないかと思いまして、整理するための時間です。(締め切り守れない人間なんで ) ロックは先延ばしにしますし、会話は続けることも可能ですしね。 できれば、今しばらくお付き合い願えればと思います。では なお、大谷教授はなんか、他所で好き勝手やっておりますようで... では、正解をはっぴょうします!
「先生、だいぶん片付いてきましたね」 「おお、いろんな人が手伝ってくれたのでな。少し見てみるか?こんな感じじゃ」 ┌──人──┐┌──車──┐ │優、傘、伯││輪、軽、輩│ └─────┘└─────┘ ┌──豕──┐┌──目──┐ │ 象、豚 ││ 瞑、眠 │ └─────┘└─────┘ ┌──耳──┐┌──玉──┐ │ 聲、聶 ││ 王、理 │ └─────┘└─────┘ 「漢字を部首別に整理していたのですね。」 「そうじゃ、他にもこんな感じじゃ」 言部の中に………記(問題文) 木部の中に………森(問題文) 心部の中に………志(ヒント) 竹部の中に………笠(EONさん) 水(シ)部の中に………氷(oimさん) 火部の中に………炭(peachさん) 示部の中に………祝(oimさん) 白部の中に………皐(oimさん) 国部の中に………国 巛部の中に………巡(紅巾さん) 門部の中に………閂(シーラさん) 口部の中に………命(吉近さん) 草部の中に………茸(peachさん) 酉部の中に………酒(pontaさん) 「『玉の中には王』だったんですか !?」 「そうじゃ、ちょっと辞書によって違うのかもしれん。ちょっとまだ調べは完全にはついておらんのじゃが。」 引き続き、例文作りでお楽しみいただくか、あるいはご意見・ご感想などお聞かせいただけると大変うれしいです ごらんいただきましたみなさん、
そして解答してくださった方々、例をお寄せくださった方々 ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 3月9日夜をめどにロックさせていただく予定です。 ヒミツ
タイトルがまずユーモラスだし(特に「ぞうはぶたのなかに…」)、逆転の発想で漢字と部首を扱った、楽しい問題だと思いましたが、小中学生には少し難しかったのかもしれませんね……
「愛」も「憎」「恨」もひとのこころの中にあるもの… ↓囁きの内容ですが、最初の部分(ある漢和辞典の受け売りの部分)は公開しても構いません。(尤も読み直してみたら一箇所不適切な記述があったのですが… ) 後半部分は、ちょっとマニアックな上に肝心な部分が未詳なので、こちらは出来れば非公開にして頂けませんか?
キト
シーラさん
ありがとうございます。感謝を心と言の中にこめまして... この囁きは、できれば公開させていただきたいですが、よろしいでしょうか? 前半部分を使わせていただきます。ありがとうございました ヒミツ
たびたび申し訳ありません。
No,34の囁きの一部が不適切でしたので、もし公開なさるのでしたら今回の内容の方でお願いします。 (漢和辞典の受け売りの部分です。)
キト
たびたびありがとうございます。ホント助かりました
シーラさんの仰るとおり、この問題、No.27の種明かし、がポイント、山場でした。
「〜の中に」が、通常のイメージと逆に使えるな、ということで出題しました。 「ぞうがぶたのなか」は、実はご紹介いただいた『部首の話』の中の一節がヒントになりました。 「モリゾウ」になってたのは、本当に偶然でしたが、惜しいことをしました うまく使えたかもしれませんね。私が愛を知っていれば... 「カズエリ」みたいに、ひとつの連続した会話として続けていっても面白かったかな、というのは、後で思いました。そのうち試してみたいですね。 この問題は、みなさんからの参加、例があってこそ成立しえた問題でした。本当に感謝しております。 (アドバイスいただいた方々へも、あらためまして感謝!です。) 「王」と「玉」について、です。
現在日本の多くの漢和辞典(含『大漢和』)でも、恐らく中国の辞書でも大抵は「王」字は「玉」部に含まれています。 これはあくまでも便宜上のことであって、とある漢和辞典の解説の受け売りですが、「玉」字の古い字体は「王」字と極めてよく似ていたので、楷書では点をつけて区別したとのことです。 (以上、シーラさんの囁きより一部引用) 私の調べたところでは、もともと「おう」という字は、真ん中の棒が長く、横棒の間隔も等間隔ではなかったそうです。上の棒と真ん中の棒の間隔が短い。(ただ、この知識はウェブで調べたものですので、その点はご了解ください。) 「王」と「玉」で調べてると、将棋の話題の方に行っちゃいますね では、ロックします。ここはモリゾー(morizou)が留守番しています。
もし、何かございましたら、ご自由にどうぞ 「王」字の古い字体(小篆:秦代の字体)は、確かにキトさんがお調べになったような形のようです。(シーラ) *それより古い甲骨文字や金文だと、少し形が違うのもありますが、どちらにしても「玉」字の字形とは区別がありますね。先には楷書と書きましたが、もしかしたら隷書(漢代の通行字体。小篆を書きやすくした、楷書にかなり近似した字体です)の時に、両者が似てきたため、区別するため点がついたのかも…(確認してみます) お疲れ様でした〜〜 本当〜に、初めはキッコロモリゾーかと思いましたよ〜 次回、「カズエリ」のように「愛を知っ」た問題も、お待ちしております oim シーラさん、ありがとうございます。正直、シーラさんや紅巾さん他(私の知る限りで)の援護を期待して出した問題でした。(出題の中で勉強しようという魂胆 ) 実際は他にも頼りになる方がたくさん見つかって、そういうのも大収穫だったです 。 oimさん、わたしが愛を知るのは、まだまだ、ですねぇ。一生かけて追求していきますので、今後もお付き合いお願いします キト |