このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(12人)
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祖父の青春____時は大正浪漫…かな?
難易度:★★
シーラ *はじめに
これはpontaさんご出題の「心に残る年賀状」に参加して、祖父母の若い頃について想いを巡らしている際に考えついた問題です。僭越ながら、ここに御礼申し上げます。 私の母方の祖父は、1900年(明治33年)の生まれで、今から20数年前に死去し、祖母も約10年前に亡くなっております。祖母が亡くなってから一年ぐらい経ったある日のこと、帰省した私に、母が紙を筒状に丸めたものを幾つか見せてくれました。 母:「これ見てご覧。……お祖父さんの箪笥の中から出てきたのよ。」 私:「へえ、何?(紙の一つを広げる)…あっ、これお祖父ちゃんの尋常小学校の卒業証書?!取ってあったんだ。」 母:「そうなの……で、もっとすごいのは、これ。」 私:「(別の紙を広げる)えっ、えーっ!これは……これが昔の○○!?……珍しーい!これって貴重じゃない!?本当に良く取ってあったわね!!」 母:「そうでしょう?……お祖父さんが死んだ後は、箪笥はお祖母さんがそのままにしておいたから、この間までこれがあるとは私も知らなかったのよ。」 私:「これはある意味、我が家のお宝かも!?うちは他に骨董品とかないからね……」 などと言いながら、私は昔の○○に見入っていました。 その後、別の紙を手に取って、 私:「この紙は何?……××主任技術者検定合格証書……ふーん、昔の資格証明書ね……えーっ、何これ!? (祖父の名前の前に)『東京府□□』だって!全く失礼しちゃうわね!!」 母:「仕方ないじゃない、そういう時代だったんだから……」 私:「そりゃあそうだけど……(不満顔)」 とまあ、当時のやりとりを再現するとこれに近い感じだったと思います。 そこで問題です。 @私が「珍しい」「貴重」と言った「昔の○○」(文字数は関係ありません)は、一体何だったのでしょうか? ・このもの自体は今でも勿論ありますが、現在の形体は紙一枚ではありません。大きさは縦26センチ、横40センチです。 ・この紙には、片面に文字等が印刷されていて、もう片面は後から書き込むようになっておりました。また「大正七年十月十二日」の日付が入っていますが、この当時これを持っていた人は非常に少なかっただろうと考えられます。 A祖父の資格証明書の中で、私が些か憤慨した「東京府□□」の漢字二文字は何と書かれていたでしょうか? ・当時祖父は東京に住んでおりました。そしてこれには、「大正十年十一月七日」と日付が入っております。 *解答は囁きのほうにお願いします。手動で判定いたします。 *この問題は一応「大人のクイズ」ジャンルに含めてはおりますが、@Aとも言葉自体はU-18の方々もご存知の筈ですので、若い方が不利だとは必ずしも言えません。ご参加お待ちしております。 *楽しい解答は公開することがありますので、非公開希望の方は、その旨仰って下さい。
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シーラ
こんばんは 早速のご参加どうも有り難うございます。
@は、残念ながらそれではありません。
シーラ
いらっしゃいませ
@は、PDJさんと同じお答えですが、それではありません。
シーラ
こんばんは
@は、上のお二方と同じお答えですが、それではないのです。 お祖父様の背広を着られたとのことですが、昔のは仕立ても良いですから、きっと渋い雰囲気が出たのでしょうね 私も祖父の帽子は母に取っておいて貰いましたが、今もあるかな……
シーラ
A、正解です!
やはりご覧になったような気がしましたか……言葉自体はU-18の方でも知っているでしょうけど、確かに「オトナ」のほうが思い出す可能性は高いかもしれませんね
シーラ
ちょっと違いますが、方向性は合っています
シーラ
いらっしゃいませ
@、正解です! Aは、前の「東京府」とミスマッチなのではないでしょうか? >A田舎??? うーん、「東京府田舎」とは……ナスを何本進呈いたしましょうか? *出題者より
No,5のほいさんの解答は、削除させていただきました。 @・Aとも正解されていますが、コメントが余りにも露骨なので、この時点でそのような大ヒントを公にするわけにはいきません。悪しからずご了承下さい。
シーラ
はじめまして ご参加どうも有り難うございます。
そして、@・Aとも正解です! 大正には生まれていなくても、特にAは何となく想像できてしまうかもしれませんね。
シーラ
出題者の意向をご理解下さり、どうも有り難うございました
解答は正解でしたので、ここに金メダルを進呈いたします。 場の流れを読んでコメントするのはちょっと面倒かもしれませんが、これに懲りずに、またご参加下さいね♪ A府外
東京府とマッチさせてみました
日付にヒントがあるのかな〜?? No.5になんて書かれていたか忘れましたが、 確かにNo.7はそれを見て分かっちゃいました。 インチキインチキルンルンル〜ン はじめは○紙かと思ったのですが、今はありませんし。 それにしても、この時代に@を持っているとは・・・ シーラさん家って実はとんでもない(いい意味で)家系では
シーラ
これも公開しちゃいますねー♪
Aは、この線からは離れて考えてください 日付は参考までに入れておいたので、直接的には余り関係しません。 >シーラさん家って実はとんでもない… いえいえ、事情は正解発表後にお話ししますが、全く違うのですよ
シーラ
惜しい、です。前もそうなんですが、方向性は合っています
当時の資格証明書に書かれているのですから、ある意味「正式」な用語でもあるとお考え下さい A年寄
じつは・・・
おバカなpontaは・・・ 東京府!!? しらなんだ で、早速調べました。昭和18年まで東京って府だったんですね あー言っちゃった〜。お馬鹿加減披露 勉強になりました 囁きは調べててあったので・・・ 短絡的だなあ きっと、おじい様は要職に就かれていたのでしょう
シーラ
これも公開しますね
「(町)年寄」というのは、どうも明治初期にわずかな間だけ使われた言い方のようですが…… 当時の祖父の年齢は、問題文から分かると思いますが、要職に就くような年齢ではありません。しかも「××主任技術者検定合格証書」に書かれた単語であることを考えると(今で言うエンジニアのようなものだとお考え下さい)…?
シーラ
いらっしゃいませ
いやー、@はナイスボケ!!早速公開しますね 問題文に書きましたように、今は紙一枚ではないですから、昔のものがそんな形体だったとは想像しがたいかもしれません。 Aについては、pontaさんへのコメントを参考にしてみて下さい。 @は、ノーヒントでは少し難しいでしょうか
「片面に文字等が印刷されていて、もう片面は後から書き込むようになっておりました。」と書きましたが、実はもう片面には、祖父の写真が貼られております。これは現在のものも同様です ちなみに、紙の大きさと印刷の様子から判断すると、半分に折るのは差し支えないような印象を受けました。 (削除されたコメントをご覧になってしまった方、どうかご遠慮なく思いついた正解を書き込んで下さい。私がもっと早く気づけばよかったのですが……) @学生証
たしか、自分の場合は、住所変更とかのときに裏面に書いたような気がします。学割の発行記録とかも書き込んだり。 今はIDカードが増えてきてるんですよね。 @あってるかどうかはわかりません。
なんか私自身の事例もクイズにできちゃったりして、なんて考え出すと...
シーラ
ああ、なるほど。でも違うのですよね……
確かにこれも当時持っていた人は少なかったでしょうが、本解はもっとずっと少ない筈です >なんか私自身の事例もクイズにできちゃったりして… 問題の内容とどこかが重なっているのでしょうか?でもこれはあくまでもうちの祖父のネタですから……
シーラ
初めまして ご参加どうも有り難うございます。
上のpontaさんのコメントにありますように、大正10年当時は「東京府」だったのです。後ろの□□は、地名ではありません。 後でヒントを出しますので、再度のチャレンジお待ちしております。
シーラ
ご忠告どうも有り難うございました。
PDJさんが仰るように、話がそちらのほうに向かう可能性は(ここのメンバーは良識ある方が多いので)低いとはいえども頭に入れておかなければならないと思っています。万一そうなった場合は速攻で手を打ちますので、どうかご了承下さいませ。
シーラ
@、正解です!
そうなんです、当時のものは紙一枚だったのでした
シーラ
初めまして ご参加どうも有り難うございます。
大正時代がどういう時代だったかは、なかなか想像し難いかもしれませんね。これからヒントを出しますので、再度のチャレンジお待ちしております。 少しヒントを出します。
@は、ある特定の目的のために必要なものでした。その点は今も変わりはありません。 Aは、この単語自体は「日本史」の教科書に出ていると記憶しています。 そして実はAである人が、@を所持しているケースはないわけではないのですが、多分かなり少ないでしょう。 (片方を正解された方が、もう片方を思いつきにくいのは、両者が対極、とは言わないまでも、ある意味結びつけにくいのだと思います… ) 決定的なヒントはもう少し後で出しますので、とりあえず上記の点や、私が皆様のコメントに対してつけたレスを参考に、お考えになってみて下さい。
シーラ
いらっしゃいませ
残念ながら@・Aとも、それではありません。 特にAですが、時は「大正10年」ということでお願いします この囁き、公開しても宜しいでしょうか?
シーラ
初めまして ご参加どうも有り難うございます。
Aが惜しい、です。考え方は合っていますよ @については、「その当時それを所持している人が非常に少なかった」という点をお考えになってみてください。
シーラ
@、正解です!
PDJさんはこれで両方とも正解ですね 「ハイカラ」……そうなんです、後でお話ししますが、その点で祖父には一つだけ拘りが……
シーラ
以前よりは、方向性は近づいてきています
問題はありませんが、ヒントになるので暫くは非公開で…… 囁きの内容だと祖父は農業に従事していることになりますが、そうではないのです @株券、と思ったけど違いますね・・・小切手?(金関連から離れられない・・・)
A・・・「所有」、とか?(^^;) はいからさんが通る・・・小学校の時読みましたが、
サーシャミハイロフ、と、ラリサというどうでも良い固有名詞を記憶しとります
シーラ
うーん、@はその方面からは離れてお考え下さい 現在のものは「紙一枚」ではないのです。
Aについては、資格証明書(縦書きです)の祖父の名前の前(正確に言うと右上)に「東京府□□」と書いてあったということで…… 「はいからさんが通る」、私は少ししか読んでいないのですが、確かに子供の頃周りでは人気がありました。 ヒロインが「紅緒」っていいましたっけ? あの漫画は大正時代ぐらいを想定していたのかな…? この問題は「二十の扉」ではありませんが、これまで出てきた情報・ヒントを、参考までにここでまとめておきたいと思います
@について ・現在も存在するものだが、形体は紙一枚ではない。 ・大きさは26センチ×40センチで、片面は印刷され、もう片面には後から書き込みを加える。その面には祖父の写真が貼ってある。 ・「大正七年十月十二日」の日付が有り、この当時これを所持していた人は非常に少なかったと考えられる。 ・現在でも同様だが、ある特定の目的のために必要なもの。 ・これを所持していると「ハイカラ」である可能性が高い。 Aについて ・縦書きの資格証明書において、祖父の名前の前(正確に言うと右上)に書かれていた。 ・当時、祖父は「東京府」の住民であった。(「東京都」にはなっていませんでした) ・この単語自体は、日本史の教科書に恐らく載っている。 ・当時としては「正式」な用語という事が出来るだろう。 ・時代状況を考えれば仕方がないが、私は「失礼」だと感じた。 ・これに属する人が、@を所持している可能性は普通に考えると相当低い。 こんなところでしょうか?引き続きのご参加、お待ちしております
シーラ
再挑戦有り難うございます そしてAは、見事正解です!
(キンタロさんはお若い方と思いますのでお聞きしますが、この単語が日本史の教科書にあったかどうか、覚えておられますか?) @についてですが、うちの祖父も、当時もその後も裕福だったわけではないのです。ただ、ある必要があって、@を入手した(「入手」という言葉は適切ではないのですが)次第です。当時裕福な家庭でも、必要がなければ@は所持していませんでした。その「必要」が何だか思いつけば…… ヒミツ
@は、これかなぁ。
No.16のは、そのうち、すべての大学で、学生証=IDカード(クレジット機能付)になったら、紙の学生証なんて骨董品になるだろうなぁ、という程度の意味です。 (再発行届だして、後で出てきた学生証とか、残ってましたからね。)
シーラ
@はそれなんです 正解です!
ああ、No,16はそういう意味でしたか。失礼しました。確かに孫ぐらいの世代になったら、「昔って何でも紙だったんだね」なんて言われるかも…?
シーラ
初めまして ご参加どうも有り難うございます。
そして、@・Aとも正解です!(Aは後のほうの単語です。) 祖父も曽祖父も、農業関係ではなかったということで…… ヒミツ
実は若くはないんです。bQ8のコメントは私が知っている限り祖祖父の頃から祖父も親も裕福でなかったという意味だったのですが
Aの言葉が日本史の教科書にあったかどうか定かではありませんが、その言葉はもっと後になってから目にしたような気がします。
シーラ
@、それで正解です!これで両方とも正解ですね
No,28については私が思い違いをしてしまい、どうも失礼いたしました。 もっと後になってその言葉をご覧になったのですか。なるほど、参考になりました。どうも有り難うございます。
シーラ
はい、Aも正解です!これで双方とも正解ですね
いろいろお考え下さったようで恐縮です。 最終段階の一つ前のヒントを出します。
高校生の方だったら、ピンとくることもあると思います @について 明治・大正期の著名人で、これを所持していたであろう人物を挙げると、 森鴎外・夏目漱石、画家だったら藤田嗣治・佐伯祐三あたりでしょうか。 Aについて 先程、書店で高校日本史の参考書・問題集を複数見てきましたが、殆どのものにこの単語は取り上げられておりました。よって(教科書そのものは見られませんでしたが)、高校の日本史の教科書に載っている可能性は高いと考えられます。明治維新以降の部分をお読みになると…… なお、これに関して「惜しい」と判断していた囁きを公開いたします。ご参考までに……
シーラ
はい、Aはそれで正解です!これで双方正解しましたね
pontaさんのお蔭でこの問題は日の目を見たわけで(祖父は川向こうで苦笑しているかもしれませんが……)、本当に有り難うございました ↑なるほど、これでしたか
コメントもっとかっこ良くしとけばヨカッタ 他にどんな種類があったんでしょうね こういうジャンルは個人的に大好きなので 楽しませていただきました しかも勉強になりましたし!!(ニッ)
シーラ
どうも有り難うございます。楽しんでいただけたのでしたら、出題した甲斐がありました (勉強になるかどうかは??ですが…)
自分が年をとったせいか 、また他の理由もあるかもしれませんが、過去の歴史に対しての感じ方が少し変わってきました。今後も何かネタが見つかりましたら、こういう出題もしてみようかと思います。 それでは最後の、決定的なヒントを出しましょう
@について 片面は印刷されていると申し上げましたが、そこに書かれているのは半分は日本語ですが、もう半分には英語とフランス語が書かれております。また日本語の部分には、当時の外務大臣の名前も記されております。 Aについて この証明書に書いてある「大正十年十一月七日」という日付ですが、偶然にもその三日前の十一月四日に暗殺された当時の総理大臣の原敬は、「□□宰相」と称されておりました。原はもともとは士族の出身ですが後に分家して自分が戸主となったため、戸籍上は□□となったようで、また総理大臣になってからも一切の爵位を固辞したことも併せて、そのように呼ばれたとのことです。 ヒミツ
@は、私は最初、表に写真があるのだと勘違いしてました(ちゃんと読まないと、ですね)。で、「学生証」や「運転免許証」という発想が。
もう片面が書き込まれるようになっていて、それと同じ面に写真がある、ということですよね?(違ったりして ) たぶん、そのいろいろ書き込まれるところが、大事なんでしょうね?(何かトビラ風? ) Aはいろいろ思いつきましたが、原敬がでてくれば現役さんは楽勝でしょう。私はセンター試験(当時共通一次)は日本史だったので、首相(為政者)と出来事・キーワードはセットで一生懸命覚えましたね。
シーラ
コメントどうも有り難うございました
@については、仰るように、片面が印刷(日本語・英語・フランス語)で、もう片面に祖父の写真が貼ってあり、そこに何事かを書き込むようになっております。(でまたそこの書き込みもご指摘の通りに重要なのですが、内容は大半が英語で、若干仏語もあり、またスタンプが幾つか押してあったり、複数の人物のサインもあります ) Aは、なんと言っても「原敬」はこの点で有名ですよね。キトさんは日本史選択でしたか。(理系の方にとっては大変だったのでは?)私は日本史より世界史が大変でした。あとは勿論数学と化学が…… 大体皆様の解答は出揃ったようですので、それでは正解を発表いたします。
@は「パスポート」です。大正七年当時は、現在のような手帳型ではなく、紙一枚の形体でした。そして片面の半分が日本語の旅券部分(縦書き)ですが、そこには祖父の名前の後ろに「右ハ……赴クニ付通路故障ナク旅行セシメ且必要ノ保護扶助ヲ與ヘラレン事ヲ其筋ノ諸官ニ希望ス」と印刷されております。(……部分に、具体的な行き先などが後から書き込まれています。) もう片面は、所謂ビザの部分で、目的地や経由地のものがサインやスタンプと共に書き込まれています。 この当時祖父は18歳で、私立学校(多分働きながら、夜学に通ったのだと思います)の工業科を卒業した後、とある公的機関に勤めておりました。(敢えて書きませんが、察しがつく方もいらっしゃるでしょう。)そして「官命」により、専門技術を学ぶためフランスに一年留学することになったのです。といっても実際には、米国及び英国経由で、母が言うには往復で2ヶ月かかったから、実質の留学期間は10ヶ月とのことでした。 そのためか右端には「公用」の印が押されており、そして祖父の名前の上には、身分・職業として「職工」と明記されていました。 Aは「平民」です。明治2年に、新政府はそれまでの身分制度であった「士農工商」を廃止し、新たに「皇族」「華族」「士族」「平民」と定め、建前上は「四民平等」を謳ったのでした。しかしそもそもそのような四分類をすること自体が「平等」の理念からかけ離れたものだと考えます。大体資格証明書の名前の前にわざわざ「東京府平民」と書く必要がどこにあるのか? ……というのが現代人の感覚ということは分かってはいるのですが、やはり心に引っかかるものがあり、今回の出題に踏み切りました。戦前の日本が舞台となっている小説や映画に触れれば、こういった身分制度が翳を落としている部分が感じ取れる作品もあるでしょう。 *あと数日間は開けておきますので、ご意見・ご感想等ありましたらお聞かせ下さいませ。ただ、話の方向性によっては問題が起きる可能性もありますので、Aに関しては、公開でなく囁きに書いてくださいますようお願い致します。 それではそろそろロックしたいと思います。
ご参加下さった皆様、本当に有り難うございました。 そして川向こうから苦笑していたであろう祖父にも、一言お詫びしておかなければ…… 仏語は出来なかったとしても、持ち前の謹厳実直な性格で、相当頑張ったことは想像に難くありません。留学の成果を疑うような記述をしたことをお許し下さい。 (その部分は削除しました。) そしてその精神を私が受け継いでいるかどうかは甚だ心許ないのですが、「仕事に厳しい」と評されていた生き方に、少しでも近づけるよう今年こそは頑張ります。 (でも大陸に来るのを止められそうにはありませんが……時間の配分を考えます……) これだけ変化がめまぐるしい昨今、現在の事象に追いつくのが精一杯で、過去を振り返る余裕はない、また過去の蓄積があって現在に到っているという感覚自体が以前にもまして持ち辛くなっている気がするのは私だけなのでしょうか?現在は過去から切れて存在しているのではない、歴史的経緯があって今があるのだから、時には過去を振り返るのも無意味なことではない……自分が年をとったのかも知れませんが、また機会があったら過去の事象を材料にした出題もしてみたいと思っています。 その際はまた宜しくお願い致します。 |