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難易度:★★★★
![]() ![]() ![]() ![]() 美月「まぁね!次の部屋についたわ! 一ノ瀬「今度は一家族って感じの部屋だな。。。」 新川「大きい・・」 工藤「えっと、液晶テレビ、大型冷蔵庫、大型冷凍庫、オーブン、洗濯機、乾燥機、 下駄箱、柱時計、パソコン、テーブルってとこか・・・テーブルの下にボタンが ある、テーブルをどかしてっと・・」 ポチ 工藤「何もおきない・・・・なんのボタンだ?完全に飛び出てるし・・」 一ノ瀬「下駄箱に空のビデオケースがはいってる・・・あとコーラ缶とお茶と六甲のお いしい水がある・・なんで?」 工藤「コーラ飲む」 一ノ瀬「飲め」 美月「冷蔵庫にスーパーカップの熟成みそと一平ちゃんが入ってる・・。」 一ノ瀬「食う」 美月「食え」 工藤「あれ?PCがパスワード画面になってる・・・」 新川「オーブン、洗濯機、乾燥機、冷凍庫は空ね・・・あと毎回の事壁に紙が貼って るわ!」 紙「タカハシの家にイトウとスズキが住んでいた。ある日タカハシの留守中に地震が おき、イトウとスズキは死んでしまった。イトウとスズキの周りには水浸しにな りガラスの破片が・・・・イトウとスズキの死因がパスワードになっている。」 新川「そのパスワードでドアが開くって事ね!」 工藤「・・・・これは先入観問題か???美月!」 美月「なるほど・・イトウ、スズキ・・確か魚の名前ね・・だから窒息死か・・」 新川「あってるみたい!先進もう!」 一ノ瀬「ちょいまち!もう一枚紙がある。。」 紙「この先1キロ行った所にドアがあるが、そのドアの開閉ボタンはこの部屋にある ボタンを一度押すと1分間だけドアが開く。押し続けても1分間しかドアは開か ない。誰かを残してボタンを押されよ。あとこの部屋の制限時間は8時間であ る。」 新川「・・・・・・」 工藤「・・・」 美月「・・・・今までありがとう・・・一ノ瀬・・」 新川「・・ぐすん・・元気でね。。」 工藤「枕元には立つなよ・・」 一ノ瀬「・・・・おい!!!」 工藤「冗談だよ!」 新川「状況判断適正能力が必要なわけね・・。この部屋にあるものを使ってテーブル の下にあった飛び出てるボタンを数分後に押させる事が出来ればいいのね・」 さて、あなたならどうやって押しますか??(答えは1つとは限りません)
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