男２人は、トレジャーハンターの証明書が手に入る、会場にいます。試験編１話目です 　（前置き長いです ）

〜試験会場〜
男Ｂ「まさか、あの迷路（迷路探検編参照 ）が、トレハン試験を受ける為に行かなきゃダメな場所だったとは」
男Ａ「トレハンって何だ〜？」
男Ｂ「男から手紙貰ったじゃないですか〜、そこに書いてあったでしょ？」
男Ａ「まじか！どれどれ…ふむふむ…へぇ〜…え！！！トレハン証明書持ってる人しか入れない場所があるのか〜〜〜〜！！！」
男Ｂ（今頃かよｗ）
男Ｂ「だから来たんでしょｗ今までは、誰でも出入りできる場所ばっかだったから、先に取られてて、空ばかり 」
男Ａ「うむ、そうだったな」
男Ｂ「ですが、これに受かれば、まだ人が踏み込んでいない場所にだって、入ることが出来ます」
男Ａ「やる気出てきたぜ！」

キーンコーンカーンコーン
試験官が入ってきた

男Ａ「試験官って餓死男じゃね〜か」
男Ｂ「そこは、気にせずにｗ」
試験官「え〜今回試験を受ける者は、６名です。実技はすでに、迷路で試しましたので、筆記問題をこれからやります。」
男Ａ「な〜、どんな問題出るんだ？」
男Ｂ「手紙読みましょうよｗ頭の体操系問題だそうで、あまり数学的問題は出ないようですね」
男Ａ「なら楽勝かもな〜」
試験官「では、始めてください、制限時間は１０分です」
男Ｂ「１０分ね〜、なるほど、こりゃ楽勝だな」
男Ａ「おいおいおいおいおい数字じゃねぇ〜か」

問題内容
ある規則性によって並べられた数字があります。□の中に数字を入れなさい

問壱　１，５，９，１３，１７，２１，□

問弐　２，８，４，１０，６，１２，□

男Ａ（こんなもん、宝探しに、どうやって活用すんじゃ〜〜〜、規則なんかね〜〜ぞ〜〜）

〜残り時間２分〜
男Ｂ「大丈夫かな〜」
男Ａ「ん〜〜〜？待てよ〜、これでいいのか？」

試験官「そこまで！次の問題まで５分休憩を与えます」
男Ｂ「出来ましたか？」
男Ａ「まぁな！俺に解けない問題は無いぜ！って言うやつは羨ましいぜ」
男Ｂ「ｗ」

ここで問題「□には、何の数字が入るでしょうか 」
はっきり言って★１つも必要ないくらい簡単ですねｗ
１問目なので、そこのところは…