男２人は、迷路内部にいます。迷路編４話目（最終話）です 　（前置き長いです ）
前回の迷路探検〜謎の男（前）〜不評でした 気が向いた方は、（前）も解いてみてください

男２人が右に曲がり進むと後ろから音がした
ガララララララ

男Ａ「何の音だ？」
男Ｂ「戻ってみます？」
男Ａ「見てきてくれ」
男Ｂ「はいはいｗ」

〜５分後〜

男Ｂ「道が無くなってました、つまり戻れません 」
男Ａ「そうか、別にいいさ〜お宝お宝♪」

道はずっと一本道でした

〜１０分後〜

男Ａ「あ！宝箱発見！」
男Ｂ「ちょっと待ってください、人がいるみたいですよ」
宝箱の近くにいる男「俺が出す問題に正解したら、宝箱開けていいぞ」
男Ａ「お前にそんな権限は無い！」
宝箱の近くにいる男「そんなこと言うなら俺が先に開けちゃうぜ！いいのかな？」
男Ａ「こしゃくな〜」
男Ｂ「まぁまぁ落ち着いて、で問題って何ですか？」
宝箱の近くにいる男「なぁに簡単なナゾナゾさ」
男Ａ「何だナゾナゾか、はよ問題出せほれほれ〜」
宝箱の近くにいる男「ｗｗｗでは問題、ある所に、シマウマがいます。そのシマウマは３０分で４０ｇ食べることが出来ます。では、５５分で肉は何ｇ食べれるでしょうか？」
男Ｂ「簡単ですね」
宝箱の近くにいる男「ほう…自信があるようだな答えてみろ」

男Ｂは見事ナゾナゾに正解しました
宝箱の近くにいる男「正解だ！約束だ宝箱開けな」
男Ａ「ひゃっほーーーーい」
ガチャ
男Ａ「･････････････」
宝箱の近くにいる男「あっはっはっはっはっは、あるわけないだろ〜」
男Ａ「だましやがって」
宝箱の近くにいる男「悪い悪い、これを君たちに渡そう」

男から手紙をもらった
男Ａ「なんだ？」
宝箱の近くにいる男「おっと、家帰ってから開けな、お前らならきっと喜ぶぜ」
男Ｂ「さ、もう行きましょ」
男Ａ「また空って、騙された〜」

〜出口〜
男Ｂ「そうか」
男Ａ「ん？」
男Ｂ「たぶん騙されてないと思います、それに入り口の人の忠告も」
男Ａ「どう言う意味だ？」
男Ｂ「たぶん、情報くれた方は、宝は取られて、もう無いよと言う意味で、宝は取られてないよって言ったんだと思います」
男Ａ「･････････」
男Ｂ「入り口の方の忠告は、入り口から戻ってきた奴はいない、つまり、出口からは出てきてると言う意味ですね」
男Ａ「長い話だな」
男Ｂ「ぶｗ聞いてくださいよ〜 」

こうして巨大迷路を後にした
ここで問題「ナゾナゾの答えは何でしょうか？ 」