前回の続きです。
リョウ「腹減ったー」
ミカ「喉かわいたー」
マルク「暑い」
リョウ「なんか食いもんないの？」
マルク「ないし。つーか、あったとしたら黙って食ってる」

しばらく砂漠を歩きました。

ミカ「ねーねー、なんかあるよ」
リョウ「妙に変わった箱だな」
マルク「キーボードついてるし」
ミカ「そこにあった紙になんか書いてあるよ」

隠された、食べ物の名前を入力せよ

がびゅん　ぞじゅん　だじょん　ひぎゅん　めじょん
あいうえお　かきくけこ　さしすせそ
この家はすごい、井戸　煙突　庭までついてやがる。
家に入ると印影がある紙が一枚あった
他には何もなかった

ヒント家の中を見ろ


リョウ「何すかこれ」
ミカ「意味がわかんない」
マルク「なんかの暗号か？」
リョウ「きっと、正解したら箱が開いて食い物があるんだよ」
マルク「そんなまさか・・・」
リョウ「一応やってみようぜ」
ミカ「えっ、リョウは答え分かったの？」
リョウ「分かったんだが・・・」
マルク「なんだ？」
リョウ「ローマ字入力ができん」
マルク「・・・・・・・・・・」

入力後

リョウ「やっぱり食い物だったな」
マルク「腐ってないよな」
リョウ「ああ。食えそうだぜ」
ミカ「そうだね・・・」
リョウ「どうした、うれしくないのか？」
二人「当たり前だー（怒」


では問題です。箱の中身はなんだったんでしょう？