主査さんが持ってきたジャックと豆の木（学名はカスタノスペルマム）で一頻り
盛り上がった後の事です。例の如く主任が話を切り出しました…
「家のお祖母ちゃん（主任の母）、面白いのよ…聞いてくれる？」
「はい…今日はどんな話ですか？」
「何時のことだったかは忘れたんだけど…家の台所に【塩】って書いた調味料入れが２つもあったの。
舐めてみたら片方はお砂糖だったのね。不思議に思ってお祖母ちゃんに聞いたの…
『お祖母ちゃん…こっちはお砂糖よ、書き間違いかしら？』って…するとお祖母ちゃんは、澄ました顔で
�@『○○○○○○○○○』ですって！！」

一同大笑い…しかし、これだけでは終わらない。

「暫く経ったら、その調味料入れが【塩】と【砂糖】って普通になっていたので、『お祖母ちゃん、書き直したのね…どうして？』
って。するとお祖母ちゃん…はにかみながら�A『○○○○○○○○○○』だって」
「可愛いお祖母ちゃんですね」

さて、主任のお母さん（お祖母ちゃん）はそれぞれ何と言ったのでしょう？
今回もほぼノンフィクションでお届け致しております。