(3)
ＡとＣの発言が矛盾するんですね。

(1)の問題のCさんの発言はもしCさんが嘘つきだった場合
AさんもBさんも正直者ということになるんでしょうか?
でもそれだと1人が正直者というところと矛盾するので
やっぱりAかBが本当のことを言っている場合でもCさんは嘘つきになるんでしょうか

ＩＴＥＭＡＥさん＞たぶん大丈夫だと思います。

へーちょさん＞Ｃは「ＡもＢも」といっているのでＡかＢが正直であればＣのいっていることは嘘になります。（ということを願ってますがｗ）

今気づいたら（１）の問題が・・・
修正しておきます

（１）AとC
（２）E
（３）AかCに「出口はどちらかと聞いたらあなたは
どちらを指差しますか？」と聞く

（１）（２）はsinさんと同じ。

（３）
Ａに「Ｃに出口を聞いたら、どちらを指すと思いますか？」
またはＣに「Ａに出口を聞いたら、どちらを指すと思いますか？」と聞く

http://www.has-u.co.jp/cgi-bin/free/hobby/u-bbs.cgi?room=vearn

頭の体操／論理クイズには来てませんが、算数／数学クイズを利用させていただいている者です。上記のアドレスは私の掲示板《ミストバーンの間》です。掲示板の目的などは掲示板に詳しく書いております。どうぞ、よろしくお願いします。

＞風花さん
（３）は出口の反対を指しますよ？
出口が判る事には違いありませんけど。

sinさん＞１・２は正解です
３はその聞き方だと出口はわからないはずです。

風花さん＞３はそれが正解です。
理由は解答発表のときに説明します。

AとCはどちらが正直でどちらが嘘つきかわかりません。

出口はどっち？と聞くと正直は出口、嘘つきは逆を指します。
私のように「（出口はどちらかと聞いたら）どちらを指差しますか？」と聞いたら
正直はそのまま出口を、嘘つきは逆の逆つまりこれも出口を指すと思います。

風花さんの場合これが逆になります。
聞いた相手が正直な場合嘘つきが指す方向を教えてくれるだけ。
また聞いた相手が嘘つきの場合正直が指す出口の反対を教えるだけ。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが･･･。

私の考え方は，ご指摘の通り，必ず「出口じゃない方」を指すので，逆の道が出口だと分かるというものです。

私の方法では「もし，もう一方の相手にそう訊いたらどう答えるか」を訊ねてそうなるのに対して，sinさんの方法は「もし，あなたにそう訊いたらどう答えるか」を訊ねています。
どちらも正解にはたどり着くとは思います。

ただ，「もし，あなたに「出口どっち？」と訊いたらどう答えるか」ということを文章で伝えるときに「出口どっち？」と訊いてしまってるように受け取られやすいという点があるので，誤解を生みにくい「もう一方の相手に訊いたときの答えを訊く」という手法をとりました。

これは問題における条件内での論理的（数学的？）思考に基づく回答においては考慮しなくていい点かもしれませんが。
分かりやすいかな，と思える分，ちょっとスマートっぽく見えるかなと自画自賛（何）。


＃まあ，直接「出口を指す」回答ではない，という負い目が見せた言い訳とでも思ってください(^^;

＞風花さん
ご自分でも言われているように私の答えより
判りやすくてスマートだと思いますよ。
No.7はただ単に「指差した逆が出口」とあったら
完璧だったのに・・・と思って書いただけです。

sinさん＞そうだったのですか・・・
アホな私の為にわざわざ解説までしてくれて本当にありがとうございます。
風花さんの言うようにsinさんの質問の意味を取り違えていました
すみませんでした。

風花さん＞アホな私の為にわざわざ解説までしてくれて本当にありがとうございます。（またかいｗ）
やはり個人差あるとは思いますがわかりやすいのは風花さんの考え方ですね。
sinさんの考え方は私は風花さんのいうように早とちり（ﾏﾃ　してしまいあっているのにもかかわらず不正解にしてしまったので。

(1)
Ｃッスか?
(2)
Ｅですかね?
(3)
?????

糸こんにゃくさん＞２は正解です
１と３はもう答えが出ていますが、解けるように頑張ってください。

遅くなりましたが正解発表＆ロックは明日の昼頃にします。

明日の昼頃といっておきながらもう日付が変わるころになってしまいました

では、正解発表です。
（１）嘘を言っているのはＡとＣです。
Ａを正直と仮定するとＡの発言からＢがうそつきになります。
ＢがうそつきならＢの発言が嘘ということになり、Ｃが正直と言う事になります。
Ｃが正直だとすると、「ＡもＢもうそつき」というＣの発言が矛盾します。（Ａが正直者なので）
よってＡはうそつきになります。
ＡがうそつきならＡの発言が嘘になるので、Ｂは正直者になります。
Ｂが正直ならＣはうそつきになります。
Ｃの「ＡもＢもうそつき」はＢが正直者なのでこの発言が嘘になり、Ｃはうそつきとなります。
すると、何も矛盾が起こらないのでＡとＣがうそつきでＢが正直者だということがわかります。

（２）これはＥだけが正直者で残りはうそつきです。
この問題で２人以上正直者がいることはありません。
なぜなら、２人正直者がいると仮定すると、その２人の発言は同じにならなければいけません。（Ａが「うそつきが６人」、Ｂが「うそつきは６人」というように）
しかし、発言が全く同じの子供がいない（言っているうそつきの人数がバラバラな）ので２人以上正直者がいることは有り得ません。
すると正直者は一人と言う事になります。正直者が一人と言う事はあとは全員うそつきになります。
子供の数は８人なので８−１＝７でうそつきが７人いることになります。
そして、「うそつきが７人いる」といっているのはＥなのでＥが正直者であとはうそつきです。

（３）正直、うそつき、気まぐれはそれぞれの発言をみたらわかります。
まず、Ｂの「私はうそつき族」は正直族、うそつき族のどちらが言っても矛盾するのでＢは気まぐれとわかります。
しかし、ＡとＣはどちらが正直でもうそつきでも発言は矛盾しません。
では、どうしたらどちらが正直で、どちらがうそつきかわかるかというと、正直かうそつきかわかる必要はないです。
ここで風花さんやsinさんのように質問をすれば、sinさんの場合は出口を、風花さんの場合は樹海のほうを指差します。
よってsinさんの場合は指差した方を、風花さんの場合は指差した方と反対の方向へといけば出口へ出られます。

説明がわかりづらかったらすみません

では、ロックします。