裁判官、被告人Ａ、被告人Ｂ、死刑執行人、弁護士、検察官の６人が川にさしかかった。裁判所は川を渡らないと行けないのだが、先日の豪雨で橋が流されてしまった様だ。川には、一艘だけ船がある。ただし、この団体はとても危険（？）なのである。

１　船は２人乗り、無人では動かない。
２　船以外で渡るなど、反則は禁止。
３　死刑、有罪、誰かが死ぬ、けんか、裁判によって手詰まりになると川渡りは失敗となる。
４　死刑執行人は弁護士か裁判官がいないと、被告人Ａ、Ｂを死刑にする。
５　検察官は弁護士か裁判官がいないと被告人Ａ、Ｂを有罪にする。
６　裁判官は被告人ＡとＢのどちらか、検察官、弁護士がそろっていると、裁判を始めてしまう。
７　裁判が始まると、その岸にいる全員が動けなくなる。
８　死刑執行人がいたり、被告人が両方いる場合は裁判は行われない。
９　被告人Ｂは本物の罪人のため、検察官か裁判官がいなくなると全員を殺す。
１０　弁護士と検察官は仲が悪いため、一緒に船に乗らない。
１１　弁護士と検察官が２人きりになると、けんかを始める。
１２　船がこげるのは裁判官、被告人Ａ、死刑執行人、検察官。
１３　面倒な事（死刑、有罪等）を起こす者は、必ず陸地で起こす。船上で起こす事は無い。
１４　誰かか誰か（例:弁護士か裁判官）がいない場合に起こる面倒事は片方がいればＯＫ。

どのようにすれば、川を渡れるだろうか？

初めての川渡りなので、手ちがいで解が無い可能性もあります。
そのときはビシバシつっこんでください。