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難易度:★★
![]() ![]() タイトルにも書いてある通り実話です。一部加筆修正は加えてありますが、おおすじは以下の通りです。ではどうぞ!!
ある山に霊能力者と自称するおばあさんがいました。 おばあさんに言わせると、死んだ人は霊となってこの世を永遠にさまようのだそうです。そして、自分には自分の好きな霊をを自分の体に憑依させ、死んだ日のことをしゃべらせることができるのだそうです。 この論理だと、ものすごい量の霊がこの世をうろついてるのでは?、何で死んだ日なの?など多々疑問はうまれますがおばあさんにはそんなことお構いなしのようです。 そのおばあさんのうわさを聞きつけて、ある記者がやってきました。 まず、記者は豊臣秀吉の霊を憑依させてほしいと言いました。 おばあさんはあらかさまに怪しい呪文を唱えたあと、最後に「カァー」と叫んで、いきなり「わしが死んだ日はよく晴れた日じゃった・・・」などと話し始めました。 次に、記者はベートーベンの霊を憑依させてほしいと言いました。 おばあさんはさっきの行動を繰り返し、「わたしが死んだ日は雨であった。その日は・・・」とまた話し始めました。 これを聞いて、記者はインチキだと見破りました。 さてなぜインチキだとわかったでしょう。
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