前に解いたドロボーに金の像を盗まれた事件
これを解いたせいか名探偵は報酬をもらった。これで旅行にいこう！と言い出すと助手の杉村は「雪山の里に行きたい」と言い出した。さてコノ助手について話しておこう。金の像の事件を解決したせいか、助手になりたいといってきたのだ。杉村は普段は無口だ・・・さてここで人物を言っておこう
1名探偵（山田）役にたたなそうだが推理力はいいです 2助手の杉村：力持ち運動神経抜群 3宿のオーナーの林宿のオーナー：年はけっこうある 4オーナーの息子和也：あまり人に会わないような人 5上杉警部：力はつよくて時に厳しい
6宿に泊まってる人三上：3階にいる宿の住民 7泊まってる人（手塚）三上の下にいる。つまり2階 8雪山の里の村長　井上：1階に住んでいる。手塚の下
9掃除係の馬野：ただの掃除係だがいい人 10林の兄：林と違ってあまり年はとってない
これらの人が人物です（え、人物多すぎないかって？そこは気にしないように）
では始めるとしましょうか
名探偵のいるところでは事件がおきる
そしてここでもまたおきてしまった、さてこの里には11年前に起きた事件がある
里全体殺人事件というものだった、これは里にいる10人もの命を奪った驚異的な事件だった。一人一人殺害されるたびに手紙が残されている
それは里を殺す。という文字の入った手紙であった・・・
そして犯人は本当に里を殺した・・・それは里を燃やしたのであった・・・
だがしかし10年後にはまた豊かな里がよみがえった
そして1年たって名探偵が宿に来たということなのだ、宿には豪華な四角い鉄がたくさんある
でもこんな中くらいなのに重さは10kgぐらいありそうだ（ああ、恐ろしい・・・）四角い鉄はその気になれば何とか持てそうだ（盗まれないのか）
そして今日は泊まった
そして三日後届いたのだ・・・そう11年前に起きた時にあった手紙が・・・一応警察を呼び
こうして三日目は終わった・・・そして寝ていると「ドンッ！ギャーーーッ！！」という声が部屋中に響いた、これは三上の部屋からだった。扉は鍵がかかっていて名探偵と警部が体当たりをしてやっと開いた（でも扉はまだ壊れていない。開いただけだった。）
入ってみると三上さんはいなかった・・・
窓には血がついている・・・そして天井には穴が開いていた
穴のなかを見てみると釣り糸のようなものがあった（釣り糸はなかった）
天井のほかにしたにも穴が開いていたがどうやらおくまで続いてるみたいだ
1階まで穴はつながっている。ここで状況を整理してみると三上さんは部屋にいなかった。そして集まった人は名探偵にオーナーに息子に警部と林の兄に馬野がいる。ほかの人のところにいってみるとほかのところにも穴が開いていて井上さんと手塚さんは死んでいた・・・そして助手の杉村もいない・・・いまは夜の2時ごろ、本当にすごいことがおきなければさすがにみんな起きない時間だ。さあこのトリックを暴きたまえ！（犯人はまだいいです）あと一応言っときますが三上のベットは窓側にあります
つまり寝ようとしたときに殺されたということ
扉は入り口から引くやつです
そして三上がいなくなったときに下にいた手塚もしんでいました
整理
三上は部屋で殺された
扉には釣り糸が結んであった
そしてなんと鉄を見てみると血がついていた
窓の外を調べるとナイフの後ろにひもと重りをつけたナイフがあった
つまり犯人はわざと自殺に見せかけたということ
そして三上の下に住んでいる手塚も死んでいた
だが部屋には凶器となるものがなかった
三上さんを殺した（殺したということにして）トリックを暴け
手塚さんを殺したトリックも暴いてください