ここに、一枚の折り紙があります。あ、この問題、内容はすごく単純ですよ〜
ただ、それを思い浮かべられるか、って話なんですけどね。
折るところまでは、実演をしていいと思います。でないと難しいので。。。でも、きるところからは、脳みそでファイトファイト！です。
分かった人はかなりのおーものだと思います。

さて、で、この一枚の折り紙を、半分に折って、三角形にします。
その三角形を更に半分に折ると、また一回り小さい三角形になりますね。
そして、更に(！)この三角形を半分にして、それを開きます。そうすると真ん中に折り目がつきますよね。三角形を自分から見て逆さまの状態にし、両端を折り目に合わせます。
・・・う〜ん・・・説明では分かりにくいですね。もしアレでしたら、実演してみてください。で、そうすると、中途半端な狐？？みたいな形になります。
実際にみないと、説明では限度があるのですが、この狐の中心には線が通っています。
ので、この線に対して直角に、狐の顔の半分くらいのところではさみを入れます。
そうすると、結果的に二枚の紙に分かれるのですが、注目すべきは狐の上の部分。
つまり、狐の耳のところです。
ここを開くと、どういう形になるか？ということであります。
う〜ん。。。 簡単すぎてスミマセン。
折るところまでは実演で、切るところからは頭で、ねっ♪
解答は、複雑なものでなくて結構です。
例を言いますと、三角形だったら三角形、長方形だったら長方形、という感じですｗｗ