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難易度:★
![]() ![]() WIT7月戦、第11問目!
2001年、スティーブン・スピルバーグ監督作品。 主演:ハーレイ・ジョエル・オスメント。 <あらすじ> 未来。 あるロボット会社が「愛情」を持つロボットの開発に成功する。 少年型をしたそのロボットはデイビッドと名づけられ、試験的に同社の社員であるヘンリーの元に送られる。 ヘンリーとその妻モニカの幼い息子が難病で死に瀕していたため、 デイビッドは息子の身代わりとしてモニカに起動される。 モニカへの絶対的な愛情を刷り込まれるデイビッド。 しかし息子マーティンが奇跡的に病気から回復すると、デイビッドはマーティンからいじめられ始める。 そんな小競り合いの中で、マーティンの生命に関わる事件が発生。 デイビッドは森に捨てられてしまう。 それでも「もう一度ママに会いたい」の一心で、デイビッドは熊型ロボットのテディとさまよい歩く。 そして、自分たちと同じように捨てられたロボットの一団とともにロボット狩りのグループに捕らえられ、 ロボット破壊ショーのステージに引き出される。恐怖に怯えるデイビッド。 あまりに人間に似たその姿にショーの観客たちが困惑するなか、デイビッドとテディは辛くも逃げ出す。 その後、街にたどり着いたデイビッドは陽気で親切なロボット、ジゴロ・ジョーと出会う。 ジョーは寂しい女性の慰み者として春をひさいでいたが、殺人事件に巻き込まれたため街を逃げ出したいと考え、 デイビッドに協力を約束する。 こうしてデイビッドはテディ、ジョーと共にモニカの元へ戻るための旅を続けるのだが…。 元々は、スタンリー・キューブリック監督の企画であったが、 キューブリックが死去したため、スティーヴン・スピルバーグによって監督された。 キューブリックの死後一度は企画が消滅しかかるが、 キューブリックの遺族の強い希望でスピルバーグが制作を引き継ぎ、監督だけでなく自ら脚本を執筆する事となった。 そのためこの物語の結末はスピルバーグによって描かれたものであり、キューブリックファンからの批判も少なくない。 2001年のアカデミー賞では視覚効果賞、作曲賞にノミネートされたがいずれも受賞は逃がしている。 本国のアメリカでは興行的に失敗に終わったが、 日本では興行収入96.3億円と大ヒットを飛ばして制作費を楽々と回収した。 また、日本においてジゴロ・ジョーを演じたジュード・ロウの人気が一気に上がった作品でもある。 さて、この映画のタイトルは? この問題は「WIT」に参加しています(下記URL参照)。 「WIT (旧 常識クイズ) 」http://quiz-tairiku.com/lab/quiz1.cgi?mode=view&no=93 「WITのルールを検討するぞ 」http://quiz-tairiku.com/lab/quiz1.cgi?mode=view&no=105 「WIT出題での注意 」http://quiz-tairiku.com/lab/quiz1.cgi?mode=view&no=107 集計対象者:11番までの方(10を除く10名) 参加者以外の方の回答も歓迎しますが、 答えは必ず「囁く」の欄に記入してください。 また、集計前の段階では、他の人のヒントになりそうな発言も避けてください。
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