どうも!　バグラックです!!
2回目の投稿ですが、早速問題です!!

★▼市に住んでいる、29歳の蚊尾我　三二九一(かおが　みにくい)は、
毎日、「お前は名前のように、顔が醜いなぁ・・・ハッハッハッ・・・」
と罵られ、彼女も出来ずに馬鹿にされていました。

そして、ある日の晩に、三二九一は、明日馬鹿にされたら、
犯罪を起こしてでも馬鹿にした奴等を、見返してやろうと思っていた。

それを見ていた神は、コレはマズイと思ったらしく、夢の中で三二九一の願いを聞き、それを現実にして何とかこの事態を避けようと思い、三二九一の夢に入りました。

夢の中では・・・・・
神「おーい、そこにいる三二九一君、一つだけ願いをかなえて差し上げよう。」

三二九一「いきなり出てきてアンタ誰だよ・・・ってかそんなの信じられないし、
　　　　　　第一これは夢だよな？てか俺の名前をなぜ知ってる？」

神「申し遅れたが、わしは正真正銘の神じゃ。だから何でも知っておる!
　　お前が犯罪に手を染める前に食い止めておきたいからな・・・・神としては・・・
　　特例じゃが本当の事だ、その願いは、現実にしてやるぞよ」

三二九一「え!?マジで!? 俺はそれを信じるぞ!!
　　　　　名前を馬鹿にされ続け、顔を醜いと罵られ２９年・・・・・
　　　　　コレで俺の顔が遂にイケメンに・・・・・・」

神「どうでもよいが、あと５分でこの夢は終わるぞよ」

三二九一「え!?じ、じゃあ、俺をイケメンにしてくれぇ!!!」

神「そうゆうと思った、じゃあ、起きたら君はモテモテの顔になる様にしてやろう」

三二九一「おっしゃぁーー!!!!アリガトな!神様!!!」

そして現実へ・・・・
本当に願いが叶ったか、半信半疑で鏡を見ると・・・・・
顔は変わっていなかった・・・・
騙されたと思い、途方に暮れながら外に出ると、
なんと三二九一はモテモテになっていた。


さて、何故顔が醜いままなのに、三二九一はモテモテになったのでしょうか？
理由も合わせて囁いて下さいな♪