このクイズのヒント
-
ヒント知らないよ
このクイズの参加者(22人)
広告

広告
広告
広告
広告
広告
広告
クイズ大陸関連書籍
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]()
J・Jack
正解おめでとうございます。
微妙どころか正解ど真ん中ですよ ![]() ![]()
J・Jack
引っ掛けは引っ掛けでもそっち方面じゃありません。
![]() もっと算数的です。 ![]()
J・Jack
大変近いところまで来ているのですが・・・後一歩です。
ヒミツ
![]() ![]() ![]()
J・Jack
そうではないんですよね〜
![]()
J・Jack
そう来ましたか
![]() それではお望みどおり・・・ ![]()
J・Jack
大丈夫、この問題は小学生レベルの算数力と少々の閃きで解けますよ
![]() 囁きですが、とんち的ではなく算数的に考えてみてください。 ![]()
J・Jack
いえ、それは矛盾ではありませんが・・・
![]()
J・Jack
大変いいところに着目していますね
![]() 後2歩といったところでしょうか。 ヒミツ
![]() ![]() よかった、これで正解でしたか
![]() 星1つだったので逆に心配しましたよ ![]() 正解しないと怒られるような仕事もしてるからほっとしました・・・ たぶん、糸口は皆さんつかまれてると思うのです。丁寧に、丁寧に・・・ 囁きはバ回答ですのでお気になさらず・・・ ![]()
J・Jack
どうも皆さん苦戦しておられるようなので、難易度を変更しました。
どんなお仕事か気になりますね・・・ 囁きはとんち的な答えですね ![]() この解答の方も他にいらっしゃるようですので、もっと増えたら別解に指定してみましょうか。 ![]()
J・Jack
ううん・・・考え方の方向性はあっているような気もするのですが、そこまで難しく考える必要はないのです。
あくまで算数レベルは小学生まで、ですので・・・とここまで書いたところで、ホントに小学生で習うのか不安になってきた ![]() 多分小学校で習ったはず・・・ ![]()
J・Jack
着目点はいい感じです。あと2歩位でしょうか。
確かにこの話題は直感的とは違う話になりそうなので、面白いかもしれませんね ![]() 数学専攻の方・・・いらっしゃるんでしょうか。 ![]()
J・Jack
その解答は〜 既にerrorさんが通過した答えですね〜
発想の転換という点から見るといい解答なのかもしれませんね(でもナスビ ![]() ![]()
J・Jack
その解答も〜 既にerrorさんとおかもっちゃんが通過した答えですね〜
ヒミツ
![]() ![]() 一応数学専攻でした
![]() #応用系でしたので、若干専門外ではあるのですが・・・ ということで、ささやきをひとつ。 ![]()
J・Jack
おっと、数学専攻者がいらっしゃいましたか
![]() なら俺が間違ってても大丈夫ですね・・・なぁんて ![]() 囁きですが、確かに小学校では習わない部分を含んでいるかもしれませんけれども、その辺は閃きでカバーできるんじゃないかと思います。あくまでこれはパズルなので ![]() ヒミツ
![]() ![]() 前回の解答が「後一歩」ということで、逆にわからなくなりました;
その挙句、回りくどく言ってるだけで案外普通の答えに・・ 正解から後退しちゃいましたかね。。^^; ![]()
J・Jack
残念ですが後退しちゃいましたねぇ
![]() 考え方自体は前回のであってます。あとは範囲の再確認を・・・ ![]() ![]()
J・Jack
そうですねぇ。
実際に数を数えるわけじゃなく、概念的な話になりますからね。 ![]()
J・Jack
ゆとり世代と一言で言っても幅がありますからねぇ。どうでしょうか。
正確には小学校で習ったことを利用して解く、といった感じで、コレの答え自体を習ったわけではないです。 囁きですが、あまりにストレートじゃないでしょうか ![]() ヒミツ
![]() ![]() あれ?説明している内に訳が分からなくなってきたぞ?
![]() もはやこれは小学生には分からない説明・・・ ![]() ↓言いたい事が分かってくれれば・・・ ![]() ![]()
J・Jack
言いたいことはわかりますが、確かに小学生にはわからないかも・・・
![]() 内容も有限と無限がごっちゃになっているような・・・ ![]()
J・Jack
カッコの中は正しいことを言ってるんですが、結論が少しずれてしまっていますね。でも近いところまで来ていますよ
![]() ![]() ![]() ヒントというか考え方の指針のようなものを。一応反転。
この問題ではそれぞれの範囲に含まれている数を数え上げる必要はありません。 単にどちらが多いかを比べればいいだけです。 まぁ「どうやって比べるか?」が問題になってくるわけですが・・・ ![]()
J・Jack
それはとんち的な解答ですねぇ。
この解答を選ぶ方も多いようなので、別解といたしましょう ![]() ![]()
J・Jack
残念ですが違います
![]() 算数的、数学的な問題ですので・・・ ![]()
J・Jack
それはとんち的な解答ですね。
よければ本解の方もお考えください。 ![]()
J・Jack
大変素晴らしい着眼点です。
![]() 後1歩といった所ですが・・・範囲にお気をつけください。 ![]()
J・Jack
すいませんが、コレだと理由がよくわかりません
![]() お手数ですが理由を詳しく書き直していただけますか? ![]()
J・Jack
数直線はアレですよ。直線上に数字が与えられてるやつ。
解答の方はおしいのですが後1歩といったところですね。 ![]()
J・Jack
そうですねえ。この前のは大変近かったのですが・・・
少し考えすぎてしまったんではないでしょうか ![]() ![]() 予告通り解説です。
0以上1以下の部分と1以上の部分、どっちにより多くの数が含まれているかを比べるわけですが、どちらにも無数に数が含まれています。しかし今回は数を数え上げる必要は無く、単に比べるだけで十分です。 なので、0以上1以下の部分と1以上の部分から1つずつ数を出してペアを組ませましょう。この時あぶれることなくペアを組むことが出来たら、0以上1以下の部分と1以上の部分には同じだけ数が含まれていて、あぶれてしまったら、あぶれた方がより多い数を含んでいると言えます。 ではどうやってペアを組ませるか、が問題ですが、今回は逆数でペアを組ませましょう。例えば「2」とペアを組むのは「1/2」、「105.48」とペアを組むのは「1/105.48」と言った具合です。 このようにペアを組ませると、1以上の部分からどんな数を出してこようが0以上1以下の部分からペアの相手を探すことが出来ます。1以上のどんな数Xを選んでも0以上1以下の数1/Xが存在するわけですからね。 では逆はどうでしょう。0以上1以下のどんな数Xを選んでも1以上の数1/Xが存在する・・・とは言えません。何故なら0以上1以下は0を含んでいるからです。1/0はいろいろまずいですからね。(どうまずいかは皆さんで調べてください!) 結論! 0以上1以下の部分と1以上の部分は、0を含んでいるだけ0以上1以下の部分の方が数を多く含んでいます。 ちょっと直感と反した答えかもしれませんが、質問などあればよろしくお願いします。 ![]() ![]() 予想通り、それが正解と言われても素直に納得できなかった…。
ペアを組ませて対応を調べるなら、例えばxとx+1のペアで考えてみたらどうですか? この場合0は1とペアになり、0.5は1.5とペアになり…とやっていくと、 0以上1以下の部分からどんな数を出してこようが、1以上の部分とのペアの相手は必ず見つかりますが、逆はそうなりません。 こういう考え方をしていくと、ペアの組ませ方次第で、数を多く含んでいるのは0以上1以下の部分とも、1以上の部分とも言えてしまうのでは…? 僕が思っていたのは、 「例えば∞と∞+1なら∞+1の方が大きいということはないのであって、どちらも無限に大きい数である以上、大小の区別をつけること自体が不可能なんでは?」 ということです。 ![]() ![]() >吉近さん
ご意見ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおり、xとx+1のペアで考ると1以上の部分が多くの数を含んでいると言えるでしょう。 でもそれは解説のやり方を否定する方法ではありませんよね? 何が言いたいかというと、今回の解説で1以上の部分からどんな数を出してこようが0以上1以下の部分からペアの相手を探すことが出来ることを示しました。 このように1度ある方法で「出来る」ことを示してしまえば、別の方法でできなかったからといって前の手法が間違っていることの証明にはなりません。 それと大雑把に言ってしまえば、無限大の間にも大小関係のようなものはあります。 例えば「自然数」と「整数」はどちらも無限に存在します。しかし負の部分を考えると、明らかに整数の方が多い数を含んでいます。無限大なのに数を多く含んでいるというのも語弊がありそうですが・・・ 無限大についての詳しい話は高校の数学で学びますが、今までやってきたことと直感的に違う部分があるので困惑しやすいんですよね。 ![]() ![]() >J・Jackさん
いろいろと誤謬があるので、指摘しておきます。 1点目。 >1度ある方法で「出来る」ことを示してしまえば、別の方法でできなかったからといって前の手法が間違っていることの証明にはなりません。 確かにそうなんですが、今回は吉近さんは「できない」ことを示したのではありません。 J・Jackさんは「(1以上)→(0以上1以下)という対応を作ることができる(ただし、この対応では逆向きはできない)」ことを示したのに対して吉近さんは「(1以上)←(0以上1以下)という対応を作ることができる(ただし、この対応では逆向きはできない)」ことを示した、つまりおふたりとも「できる」ことを示しているんです。ただし、「できる」の向きが違う。 そして(ここがポイントです)お2人とも「逆はできない」ことを言っているんです! ですから、お二人の言い分は矛盾していません。 つまり、こういうことです。 今後、書きにくいので、「0以上1以下の数」の集まりをA、「1以上の数」の集まりをB、とかくことにします。 J・Jackさんの言うように、「逆数」を取ることで、Bの要素から必ずAの要素を探すことができます。逆のことはとりあえず置いとけば (Bの要素の数)≦(Aの要素の数) ということ。(逆が「逆数」では無理だからといって、「同じかもしれない」可能性は否定できませんよね?) 次に、吉近さんのいうように、「1目盛りずらす」という操作で、Aの要素から必ずBの要素を探すことができます。逆のことをとりあえず置いとけば (Aの要素の数)≦(Bの要素の数) ということ。 さて・・この二つがともに間違っていないとすれば・・・ 結論は (Aの要素の数)=(Bの要素の数) しかないんですよね。 ![]() ![]() 続いて2点目。
>「自然数」と「整数」はどちらも無限に存在します。しかし負の部分を考えると、明らかに整数の方が多い数を含んでいます。 これは誤りです。実は「自然数」と「整数」は同じ数だけあります。 これは、このような対応を作ればいいです。 ・ある自然数nに対して、 nが偶数なら、n=2k(kは0以上の整数)とかけるので、「n→−k」 nが奇数なら、n=2k−1(今度はkは正の整数、0は含まない)とかけるので、「n→k」 とする。逆に ・ある整数xに対して xが0または負ならば「x→−2x」 xが正ならば「x→2x−1」 とする。 この対応で、きちんと「自然数」と「整数」が1対1にモレなく重なりなく対応させられます。 でも、「濃さの違う無限大」があるのは確かです。 たとえば、「自然数」と「実数」では「実数」のほうが「濃い」(要素の数が多い)ことが知られています。 ただ、これは説明すると長くなるので 【対角線論法】《検索!》 ということでお願いします(笑) ![]() ![]() >(T)さん
大変丁寧な書き込みありがとうございます。 そうですね、ちょっと誤解していたようです。 ≦を2回使って=を示す方法はわかりやすいですね。それを使って解説の中身を説明すると、次のようになりますか。 「0より大きく1以下の数」の集まりをA、「1以上の数」の集まりをBとします。 逆数を取るとBの要素から必ずAの要素を探すことができ、またAの要素から必ずBの要素を探すこともできます。 このことから(Bの要素の数)≦(Aの要素の数)と(Aの要素の数)≦(Bの要素の数)が成り立ちます。 よって(Aの要素の数)=(Bの要素の数)・・・(1)である。 ここで「0以上1以下の数」の集まりをA’としましょう。 するとA’はAと違って0を含んでいるため、(Aの要素の数)<(A’の要素の数)です。 これと(1)を合わせて考えると(A’の要素の数)>(Aの要素の数)=(Bの要素の数)となり、結論として0以上1以下の数の方が多いと言える。 >実は「自然数」と「整数」は同じ数だけあります。 ・・・そうでした。整数じゃなくて実数でした。 ![]() ![]() >J・Jackさん
あれ? わたしはさっきのレスで、直接 (0以上1以下の要素の数)=(1以上の要素の数) を示しているのですが・・・ 実は、これらの証明をあわせると 「0以上1以下の数」=「0より大きく1以下の数」 なんてことになるんです。 まさに、吉近さんのいったように ∞=∞+1 となる。おもしろいですね。 |