このクイズのヒント
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ヒントは3つあるよ
ヒントが欲しい人:9人
ヒント:本来は「五箇条」じゃなくて「ごぎょう」でした。(^-^;
ヒント:兄弟力を合わせて!(^_-)
次のヒントまであと1人
このクイズの参加者(15人)
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難易度:★★
![]() ![]() 今日3月21日は紀伊賀好代の誕生日。今年もまた晴天に恵まれ、海の見える高台にある紀伊賀家の広い庭では盛大な誕生パーティーが開かれている。招かれたメンバーはいつもと同じ、摩耶や渉と暗号/推理研究会の仲間、それに古川早苗をはじめとする素肌倶楽部の部員達である。
「一昨年はここで僕たちが“踊る顔文字”のクイズを出し、去年は早苗さんが“素肌倶楽部の発表会はい〜つ?”とトランプにちなんだクイズを披露したんだったね。」と渉は一昨年と去年のクイズを振り返っている。 「そうね〜。一昨年の誕生日の前に好代さんが怪我をした不幸な事件からもう2年経つのね。」と摩耶も感無量。 「今年は好代さんが何かクイズを用意しているみたいですね。」と早苗はそれを楽しみにしている様子。 「そうそう、好代さんにはいつも簡単に謎を解かれているから今日は僕たちがリベンジする番だね。」と渉も意気込んでいる。 去年と同様に素肌倶楽部の面々がマジックの妙技を披露した後は、お茶とケーキで小休止の時間。みんなが談笑しているところに何やら立派な文箱を持った好代が現れた。 「今日は私が用意した問題を解いてみてね。といっても私が考えた問題じゃないんだけど…。」と言いながら何やらプリントされた紙を配りだした。 そこにはこんな文言がプリントされていた。 * ![]() 「これはこの文箱に入っている我が家の家訓のコピーなの。パソコンで打ち出したから、漢字は新字体になっているけどね。『五箇条の家訓』と言われて昔から我が家に伝えられて来たんだけど、実はこれが暗号になっているということが近年になって解ったの。今日はこの暗号をみんなに解いてもらいたいの。」と好代が説明する。 「漢文調だな。理解するだけでも難しそうだ。」と渉はもう弱気になっている。 「授業で漢文も習っているし、なんとかなるわよ。」と摩耶は楽観的。 「家訓があるだけでもすごいわね。暗号だということが分かっているんだし、私たちにも解けるレベルの問題だということはそんなに複雑じゃないと思うわ。」と早苗はあくまで論理的。 「五箇条と言いながら六箇条あるね。この辺がヒントになるのかな?」と渉。 「渉君、いいところに気づいたわね。そう、本当は『何とかの家訓』だったらしいわ。それがいつのまにか『五箇条の家訓』と言われるようになってしまったのね。」と好代。 「なるほど、そういうことか。その『何とか』が『五箇条』に変化したのか。」と渉が珍しくきっかけを掴んだ様子。 「うん、やっぱり意味が分からなくてもなんとかなるということね。」と摩耶。 「そうか〜、ちょっと知識が必要だけど、ある意味暗号の基本ね。」と早苗。 さて、この紀伊賀家の家訓に隠された暗号が解けますか? 答え合わせ(囁き)は“ひらがな”で。 ************************** ふぅ〜、今日が好代さんの誕生日だということを忘れてました。でもなんとか間に合ったなぁ。 ![]() 3/23修正。(>>29参照) CTOさん、画像提供ありがとうございます。 ![]()
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Yossy
囁きへの返信を忘れていました。
悪夢…?どういうことですかね? ![]() ![]() 第三条の最初が「須ク・・・」なのに最後が「可シ」で終わっているのと第六条の最後が「謎ニ順フ可シ」なのが気になりますね・・・。Yossyさんの問題ですからわざとやってるとしか思えません
![]() 「順フ」は最初「もちフ」かと思いましたが「したがフ」なんでしょうね。 ![]() ![]() >おのがあくさん
本来『何とかの家訓』と言われていたものが、条文にある『五箇条の家訓』と呼ばれるようになったのです。もちろんここはヒントですよ。 ![]() >かーむさん 文字数、あまり気にしないで…。 ![]() >yoshiさん 「須ク・・・」は多くの場合「可シ」と対になるんです。 ![]() 「順フ」は「したがう」でいいですよ。 ![]() ![]() 「須く・・・べし」は知ってるんですが(再読文字ですからね)、あえて漢字の「可」を使っているところが気になって
![]() あと最後も似たような感じであえて「順」の字を使ってるとこが気になりました ![]() ![]() ![]() 英語が駄目なら日本語だ…と思いましたが、こちらも難しい…
(英語は得意な方にお任せします…私もそれなりの存在感をアピールできたと思いますし ![]() 6項目から成る家訓が「五箇条の家訓」と呼ばれるようになったということは、暗号を解くと六→五 になるということでしょう。 色々と気になる語がありますが… 「乞ワズ押サズ」「須ク諸事ヲ改ムル」「傾キタル」「アク迄」 「憚ラズ」とせず「ハバカラズ」 だからと言って何か見えたわけではありません…動詞と名詞、右からの縦書き、一〜六の数字 (箇条書きの場合6項目存在しても「一.一.一.…」という書き方をするはずなので…) ![]() ![]() >yoshiさん
なるほど再読文字だから「須ク…ベシ」とすべきだということですね。好代の変換ミスということにしておいてください。 ![]() なお、「順フ」はそれなりに暗号に関係があります。 ![]() >たいふさん これは家訓に名を借りた「暗号」ですから、内容の正確さはあまり気にせずに…。大体、文章自体、何を言わんとしているのかよく分からない、いいかげんな文章だとは思いませんか? ![]() でも、気になるところはそれなりに…。 ![]() >はるっちょさん 漢文と言えるシロモノではありません。きっかけさえ掴めば金メダルも夢ではありませんよ。 ![]() ![]() ![]() 素直に考えれば追加されたのは六の文章ですね……
「順フ」→順不同……な訳ないし。 傾けて見ると良いのかな? 「五箇条」は好代さんのお住まいから 「ご城下の家訓」だったのかと……カックン。 ![]() ![]() ホワイトデーには失礼いたしました。
Yossyサマはもとよりせっかく考え中だったみなさま、本当にごめんなさい ![]() 以後気をつけますのでこちらにも参加させてくださいね。 とはいうものの・・ ふぅ〜、やっと再読文字について理解しました・・ ![]() 先は長いようです。 ![]() ![]() 変化したということは、言い間違えやすいのかな?
![]() 暇つぶしとひつまぶしみたいな・・・・ ![]() ゴカジョーゴカジョー・・・・強情・・・・そんな訳はないですねぇ・・・ ![]() ![]() ![]() とりあえず、今の思いつきなどを。
縦に揃えたのはどこかを横読みするためではないでしょうか。 また漢文で思いつくと言えば、レ点などの読み順を指定する文字ですね。 長い旅路になりそうですが、ひとつずつ片付けていきたいと思います。 ![]() ![]() >SUEさん
>素直に考えれば追加されたのは六の文章ですね うんうん、その素直さがすばらしい! ![]() >「五箇条」は好代さんのお住まいから「ご城下の家訓」だったのかと… おぉ、どうして知ってるの?またもや霊感か…。紀伊賀家の本邸はO城の城下町だった現O市にあるのです。 ![]() >かおりんさん こちらにも参戦、ありがとうございます。 みんなでワイワイやっているうちに答えが見えてくるという仕掛けです。じっくり楽しんでください。 ![]() >かーむさん >変化したということは、言い間違えやすいのかな? 言い間違えやすいというより同義語的なニュアンスかな?第一ヒントに出ます。お楽しみに。 ![]() >Another Worldさん 縦書きは、単に昔の文書は縦書きだったからという理由で…。 ![]() ☆二つですからたいして複雑じゃありません。 ![]() ![]() ![]() あらっ!Oですか?
Aだと思いこんでおりましたが…… 確かに晴れるとホニャララが見えるかも…… O城の桜は来週あたりが見ごろかな? ……と、ヒントが出ましたね。 ごぎょう……七草? 五行……? 木火土金水の五行と十干【兄弟=エト】を使った五十音?
![]() ![]() 『五箇条の家訓』は『ごぎょうの家訓』が転じたものでしたか…
【ごぎょう】…漢字の五行で良いのでしょうね ![]() 春の七草である【御形】という捉え方も出来ますが、季節に応じた出題をされるYossyさんが時期 外れな七草を使ってくるとは思えませんから。 そうすると『兄弟』…これも… ![]()
Yossy
ほ〜、だとするとどうなるのかな?
![]() それぞれの文の中に春の七草が隠れている?何か関係はあるのだろうか
![]() ![]() やはり似たようなニュアンス・・・しかし強情ではなかったですね。
私はたいふさんと逆に季節も近いのでは?と思ったり・・・ ![]() なので、御形で考えてみました。 芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔 でしたね? 仏の座は小鬼田平子っていうらしいです・・・。 枕草子には「七日の若菜を人の六日にもて騒ぎ」なんていうのもありましたが・・・。 関係ないのでしょうか・・・・ ![]() ![]()
Yossy
見えますか?
![]() ![]()
Yossy
それ、どこから?
![]() ![]() ![]() >SUEさん
O市にある紀伊賀家の本邸は古いお屋敷で、現在は迎賓館として使われています。 好代さんが住んでいるのはU市の高台にある別邸です。大島がよく見えますよ。 O城の桜、いいですね。是非お出かけあれ。 ![]() >五行と乾綱を考えた時、並び替える順は…… そのあたりは順々に…。 ![]() >たいふさん 太傅探偵は出題傾向まで調査済みとは恐れ入りました。 ![]() >かーむさん よく勉強されてますね。 さて“ごぎょう”とはなにか?もうしばらくみなさんの意見を聞きましょう。 ![]() ![]() ![]() 所詮は第一ヒント。
「ごぎょう」の秘密が分かったところで、痛くもかゆくもないんでしょうね。 で、これまた表現がエロくていやらしい(良い意味で) ![]() 単純に五行とも考えられるし、 五行思想(木火土金水)とも考えられるし、 その他もろもろである可能性も考えられる。 それぞれの特性から、暗号に用いやすいものを選べと言われれば、 本命は五行思想で、次点は単純に行数が五行でしょうか。 ☆2つだから陰陽五行思想で考える必要はないでしょう。。。と思いたい。 他、候補に挙がったけど除外されたものは以下。 重視したのは暗号との親和性。 ・五行(イスラム教徒の義務) ・五行歌 ・五行山 ・御形(春の七草) ![]() ![]() 元祖霊感探偵、多忙故霊感蚤発動。
我推測、陸行目付加即「月」。 出鱈目可能性大。 出鱈目奈良御免。 ![]() 木火土金水、之五行也。 「月」足、月火水木金土、完成。 順番変化、五行順ヲ曜日順ヘ。 貴殿返答、鑑見、我確信不正解。 我戻、出発地点。 ![]()
Yossy
貴殿之附加説我藻彼奴知致候
然霊共園説残念永良不正解也 ![]() はとや
![]() ![]() 師之霊感 足蟹、彼奴知致真下。
………疲れるので日本語にて…… ローテクついでに家訓を書いてみたところ、 本文はそれぞれ26文字でした。 これは何か匂いますねぇ…… 囁きの内容はたまたま暗号文中に 見えたので入れただけです。 ![]()
Yossy
「伊東に行くなら…。」ですか?まさかね。
![]() ![]() ![]() >寒來さん
何かが見えているようですね。 「お金」はなくても謎が解ければなんとかなります。 ![]() >Another Worldさん “ごぎょう”にも色々ありますね。 早苗さんも言っています。「ちょっと知識が必要だけど、ある意味暗号の基本ね。」と。☆☆のうち☆一つ分は「ちょっとした知識」の分です。 ![]() >ひでぽんさん 我判読不可陸行目付加即「月」 我思此暗号基本故貴殿得意分野 出鱈目歓迎我望貴殿之更続投 ![]() ![]() ![]() >レイさん 本当にお久しぶり〜。\(^O^)/ みんなの推理を参考にしていけば必ずや解けるでしょう。健闘を祈ります! ![]() >SUEさん 我感心亜名櫓具戸雖発見多大 園匂意味蟻矢否矢 ![]() 一AMQTW(ちもたかて)二AEOR(ちいらす)三FT(はか)四ADHOU(ちしくらな)
![]() ![]() 26文字で思い当たるのは…
兄弟に当たる文字と26字を対応させた上で変換し、更に穴掘り? 何時代の暗号ですか? ![]() ![]()
Yossy
ほんとにいつの時代の暗号なんでしょう?
まさか、好代さんの冗談?…そんなわけはありませんね。 ![]() ![]() ![]() こっちでは頑張りますよ
![]() ![]() さぁここでいちゃもんを五箇条なら六箇条あっておかしいですがもし五行だとして紀伊賀家の家訓の部分をいれれば七行? 「ごぎょう」とは何か?もっと探りを入れたいところですね。 あぁこれはもはや病気か?また麻雀が思い浮かびました ![]() ![]() ![]() >ダウディさん
お帰りなさ〜い。 ![]() >五行だとして紀伊賀家の家訓の部分をいれれば七行? 「六行でも七行でも、とにかくそれが何故“ごぎょう”の家訓と言われていたのか? 家訓の条文中では何故“五箇条”となっているのか?」という誰かの疑問がこの暗号を解くきっかけになったのでしょうね。 ![]() >また麻雀が思い浮かびました 麻雀?なんだろう?我理解出来不五面張 ![]() ![]() ![]() 条文中に五箇条になっているということは誰かが途中で書き変えちゃった?例えばまさかの人とか・・・そんなわけありませんね
![]() 家訓の謎・・・第四条、第六条が他に比べてやけに読みやすい・・・。やはり途中で・・・?う〜ん。取っ掛かりが掴めません。 おっとSUEさんがそれらしい発言を・・・追加?そしてちょっと知識がいる。のちょっとした知識とはいったい?何の知識か? 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ ちょっと違うけど皆さん協力して解いていくという意味では近い条文かな? ![]() ![]() >ダウディさん
>第四条、第六条が他に比べてやけに読みやすい ということはそこが…。いいヒントになってますよ。 ![]() >寒來さん 見えている? 修正が大きなヒントになってしまいましたね。 ![]() 26といったらアルファベット又トランプ2組だがトランプは今は関係ないから何かをABCに変換でもするのでしょうか?
![]() ![]() 考えれば考えるほど違う方向に・・・。
一個も当たってないですからね・・・。 取っ掛かりがつかめませんから・・・ ![]()
Yossy
時代を考えて…。思い込みは禁物ですよ。
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Yossy
そうです。解けば「金」が期待できるかも…。
![]() H木K子さんの占いだったら六は天王星(笑)
![]() ![]() む〜ん……「可シ」はさほど影響ないが
「進」はあると言う事ですね…… さらに漢字で書けるのにカナになっている所もいくつか このあたりが糸口になるのか否か? 好代さんの誕生日は上巳の節句とも関係ないだろうし…… 五行っていうのは奥が深いですねぇ。 しかしいつの時代の家訓なんでしょうね? カックン。(←流行らせたい……) ![]()
Yossy
“ごぎょう”については、大方の意見はまとまってきたようですよ。
やはり第一感が正しかったということで…。 ![]() カックン←使用許可さえおりればどんどん使わせてもらいますよ。 ![]() ![]() ![]() お久しぶりです。
子供が水疱瘡になったり奥さんが合唱の発表会等最近なにやら忙しい Tです。車を乗り換えたのにそのおかげで最近手元に車がありません・・ 難しい問題を程よく出来れば・・・簡単な問題なら難しく しますけど ![]() ごぎょうと平仮名で表記する所がにくい所・・といいますか。 私も木火土金水の言葉が気になりますね。言葉の随所に・・ 新にも木があるし・・金はないけど金に期待。 これはつまり最後の文章が意味する困った時はこの暗号を 順序よく解読しなさい。そうすればいい事あるかもといいたい んじゃなかろうか? むむ、、、兄弟力をあわせて・・ちょっと前に進んだかも? ![]()
Yossy
お忙しそうですね。それにお子さんがいらっしゃるとは知りませんでした。
![]() 六条に「順」の文字が使われているのはそんなところですね。 ![]() 「兄弟」で前にすすみましたか? 見えてきたんですね。 ![]() "ごぎょう"は木火土金水、それに兄弟で…干支の十干でしょうか?五行と兄弟ですよね…。
![]() ![]() 暗号はさっぱりですが、思ったことを囁いて…再び水面下に潜ります。
![]() ![]()
Yossy
その線で…。
![]() ![]()
Yossy
おお、見えてきましたか。よかった、よかった。
![]() 金があったら問題として面白くないでしょ。金がないからこそ謎を解く気になるんです。 ![]() ところで、水の江滝子って誰? カックン! ![]() ![]() ![]() >All
ではこの辺で“ごぎょう”の家訓が“五箇条”の家訓と言われるようになった訳を…。 そもそも“ごぎょう”とは口で言い伝えられてきたので、どのような漢字で表すのかははっきりしなかったのです。しかし、家訓のなかに「五箇条の家訓」とあり、実質は五箇条の家訓なので、“ごぎょう”の家訓は「一から五まで五行に分けて書かれた五箇条の家訓」という意味だと勘違いされ、いつの間にか五箇条の家訓と言われるようになってしまったのです。 しかし、“ごぎょう”は“五箇条”を示すのではなく、暗号を解く鍵を示していたのです。 ![]() 五がいっぱい?
![]() ![]() なかなか見えてきましたが、兄弟力を合わせて・・・う〜ん、どういう意味で・・・う〜ん
![]() 囁きは答えあわせでなくてもいいんですよね。囁きですから・・・。 兄弟・・・二つで一つ?皆さんの力をプリーズします(ルー大柴風) ![]() ![]() ![]() ![]() 26文字は実は時代を考えずに解く者に贈るフェイクでした?イ、イカン…何が正しいのか…
分からなくなってきた。樹海に迷い込んでしまったようです… ![]() 五行・兄弟力を合せる…金がないというのは、交信がないということでしょうが… ![]()
Yossy
金がないというのは単に5元素の金がないということです。
![]() ![]() ![]() >ダウディさん
“ごぎょう”は分かったのですね? では、つぎは兄弟の正体解明を…。どうもこの兄弟、性格は正反対なようですよ。 ![]() それに、SUEさんがお洒落なヒントを出してくれています。誰のことかは知りませんが…。 ![]() >たいふさん >26文字は実は時代を考えずに解く者に贈るフェイクでした? ははは、ちょっと仕掛けました。 ![]() >樹海に迷い込んでしまったようです それはいけません。道は間違っていなかったのですから引き返してください。 ![]() ![]() ![]() 2つ目のヒントは、同属性の集計と考えるのが妥当でしょうか。
金については、組み換えや隣接を利用する可能性が考えられるでしょうか。 26文字はフェイクなんでしょうかね。 触れられなかったのは本線ゆえだと考えていますが > ははは、ちょっと仕掛けました。 どちらとも、とれるんですよね。困った。 3つ目を見てから判断することにしましょう。 ![]() ![]() >Another World さん
>2つ目のヒントは、同属性の集計と考えるのが妥当でしょうか いや、2つ目のヒントは“ごぎょう”と“兄弟”のコラボということです。 ![]() >金については、組み換えや隣接を利用する可能性が考えられるでしょうか。 「金がない作りになってるな」ということに気づいてもらえれば、謎を解く上では金については何も考えなくていいんです。 >どちらとも、とれるんですよね。困った。 困ることはないですよ。家訓は昔から伝わって来たのですから、たいふさんの言うとおり時代を考えれば26文字はフェイクだということです。 ![]() ![]() ![]() 兄弟。
いろいろ考えられますが、シチューである確率が一番高そうですね。 また、26については確定のようなので、その線に関する考察は行わないようにします。 > 家訓は昔から伝わって来たのですから 可能性を否定する材料としては弱いと思いますよ。 でも、出題者の暴露は絶対なので、その線がない事は確定ですね。 そして金がないのも確定と。 廃を金に見たてるのは強引すぎたようですね ![]() 追記。 調べていたら図も関連してそうなんですが・・・ 増えすぎると収集がつかなくなりそうです ![]() さらなる深みにハマりそうな予感。 ![]() ![]() 水の江滝子(ターキー)は元女優さんですが……
アダルトな方には『オールスター家族対抗歌合戦』の 審査員をしていた……の方がわかりやすいですね。 実は『兄弟』についてズバリ書き込んでしまって慌てて修正しましたが、 どうしても小ネタは入れたくて……すみません。 お金がないから家運が傾くのか、 家運が傾いたからお金がないのか? ……カックン。 おっと、紀伊賀家はますます繁栄していますね。 傾いてはいなかったです。 26字にしたのは紀伊賀家のご先祖様か あるいはYossyさんか……? 次のヒントで『兄弟』の正体が 明らかに!!……と予測してみました。 ギャー!穴掘りでしたか! 最近、山勘が鈍ってるな〜 師之霊感 彼奴知不能? ![]() ![]() >Another Worldさん
拾いものが見つかりさえすれば、そんなに深読みしなくても…。 ![]() >SUEさん 捏ねた情報ありがとうございます。 ![]() >お金がないから家運が傾くのか、家運が傾いたからお金がないのか? 家訓に「金」がないのはやはりカックンと家運が傾く原因か? でも、紀伊賀家は謎を解いてから繁栄しているようですよ。 ![]() >26字にしたのは… それは、カニのみそ汁、ラーメン! ![]() >寒來さん もう穴掘りの準備完了なんですね。願健闘! ![]() >All 第三ヒント、ちょっと修正しました。すでに穴掘り準備が終わっていれば分かることなんですが…。 ![]() 五大競業 なんだそりゃ 五行と兄弟を穴掘りしてみましたが SUEsの言うとおり景気がカクン と紀伊賀家家訓を並べ替えるのか・・・・
![]() ![]() 何を穴掘りすればいいやら
外見企画 危険外角・・・ 野球でもしろといいたかったんでしょうか・・・ ![]() ![]()
Yossy
ヒント1からヒント3までが穴掘りの準備段階です。
![]() ![]() ![]() 穴掘り準備とか皆さん進んでますね。
![]() 私には何のことやらさっぱりです。 ごぎょう→木火土金水 使用されていないのが金ってことなんですね。 兄弟は性格が反対ということは、火は土に強いが水に弱いとか木は火に弱いとかですかね。 傾けて眺めたり、穴堀りするのは、いつになることやら… ![]()
Yossy
“ごぎょう”と“兄弟”についてまだ調査不足のようですね。
![]() ![]()
Yossy
火、木、土、金、水…金は4番目。金がなければ4もなし。
![]() ![]() ![]() 兄弟については確信できるものが見つかりました。
しかし、適用方法がいまいち掴めないとか。土の兄弟の探し方に合わせると、 「謎」は併せ持つという見方もできるんですよね。 「順フ」「傾けて眺める」道のりは遠ひ・・・ ![]()
Yossy
「順フ」、「傾けて眺める」は穴掘り前の一仕事です。
![]() 宝 文箱(ふはこ)の底にあり…にをゐ?
![]() ![]() 基本に立ち返ってみました。
五行は「木火土金水」で、兄弟は【エト】…「十干」(干支ではない)これは間違いないはず。 問題は「力を合せる」「少なからず傾けて眺める」の二点の解釈でしょうか… あと…皆さんの言うところの「金」がないってのが…分かりませんねぇ ![]() ↓それで良かったのですか ![]() ![]() ![]()
Yossy
おや、余分なものが見えたようで…。でもゴール直前ですね。
![]() ![]() ![]() たいふ先生、そこまでおわかりなら……
金の兄弟だけいない、って事ですよ。 だから新→進になったのです。 あれっ?言ってよかったのかな…… まずかったら削除して下さいm(__)m ![]()
Yossy
ヒントはドンドン出してOKですよ。
![]() ![]() ![]() 成程・・・十干ですか・・・よく知らないけど調べて物にします。
穴掘りの準備は皆さんの話のおかげでもう少しで出来そうです。 さぁどんどん掘らなきゃ ![]() ![]()
Yossy
穴の深さを十干、いや実感するには少なからず傾けて…ということです。
![]() ![]() ![]() >画像を入れたい位置に<image>と入れる(<は<)と…の意味がわかりません。
<image>の”<”と”>”を全角ではなく半角でということですよ 半角で書いてしまうと画像表示になるので、説明できなくなるため全角にしているのでしょう <image> <と>を全角 <と>を半角 ↑ファイル名が違うようで0003435056.gifじゃなく0003435000.gifなんでしょうが あれ、囁くの入力欄が無い ![]()
Yossy
画像の挿入に成功しました。ありがとうございました。
![]() ![]() ![]() 「兄弟コト無クシテ」
「力ヲ合ワセ」 がまだ不完全なようです。 穴掘り準備を続けます。 穴だから土を掘るなんちゃって 家訓に逆らってはいけませんね。 ↓すみません、コメント修正したら Yossyさんの返信が消えてしまいました。 ![]()
Yossy
「力ヲ合ワセ」は“ごぎょう”と“兄弟”のコラボのことです。
SUEさんはもうここは突破していますから、あとは第三ヒントの穴掘りだけカナ? ![]() ![]()
Yossy
見つからないのは不在なのかもしれません。
![]() ![]() ![]() 余分なモノが見えているということは、完全には理解しきれていないということでしょう。
「傾ける」が足りていないのか、兄弟が力を合せていないのか… ゴールと私の間には深く、大きな溝がありそうです ![]() ![]() ![]() >たいふさん
理解しきれていないのに見えている?溝などあるとは思えませんよ。 ![]() >SUEさん もちろん、並び順は正しくないと…。穴掘り前の変換はお済みですか? ![]() ![]() ![]() …っていう事は変換しないと駄目なのカナ?
兄弟を人違いしたら大変な事になりそうですね。 兄弟が大勢いる(ように見える家)は全員が……? えんぴつで「紀伊賀家の家訓」 ……なんちゃって、暗記できそうな勢いで 何度も書いてますが……… 少しは脳の活性化されてるのかな……? 並び順……単純に木火土金水ではなく? 多分関係ないですが九星気学だと 火 木木 土土土 金金 水 なのですが……(火は太陽らしい?) 金手向く・・・じゃないでしょうけども・・・
![]() ![]() 水の江滝子さんの弟さんがいるのか分かりませ〜ん
![]() ![]() 「可し」は一部好代さんの変換ミスもあるみたいなのでその面では関係ないでしょうが・・・並び順もまったく分からずです ![]() 傾けるって・・・ ![]() 蛇足ですが今まで「力ヲ合ワセ」を「カヲ合ワセ」だと思ってました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 皆さんのレスを参考にして、少しずつですが進みました。
兄弟は十干なんですね。その兄弟を無くして、ごぎょうをコラボ? この辺りがまだまだ、つまづいています。 ![]() そのあと、変換、穴掘りと道のりは長いなぁ ![]() ![]() >SUEさん
>>54からたくさんの候補者からの発見は済んでいる感じ。あとは、それを兄弟“ごぎょう”とのコラボで順序よく並べると見えてくるカナ?家訓を少なからず傾けるともっと見やすくなるカナ? ![]() せっかく実感したのに木火土金水に戻ってはいけません。 ![]() >yoshiさん >水の江滝子さんの弟さんがいるのか分かりませ〜ん 個人情報に該当するけど教えちゃいましょう。 ![]() ![]() >並び順もまったく分からずです ![]() 並び順はとりあえず“ごぎょう”と“兄弟”の協力関係の結果に順ってください。 ![]() >はるっちょさん 兄弟が十干なのではなく、コラボの結果が十干です。 ![]() これに「順う」ですよ。 ![]() ![]()
Yossy
ん?お手元でしょうか?
やはり時代が…。 ![]() ![]() ![]() どうなんでしょうか?穴掘りの文字は出来ましたが、あっているのか?あっていなかったら骨折り損になってしまう。
とりあえず今ので穴掘ってみます。 ![]()
Yossy
見えてきましたか。
それでいいんです。たぶん幻ではないと思いますよ。 ![]() ![]()
Yossy
10本の金の棒は幻だったようです。
![]() ![]() ![]() では、この辺で“ごぎょう”と“兄弟”について渉に聞いてみましょう。
******************* 「“ごぎょう”というのは五行思想のことだと思うよ。」 「五行思想?」 「万物は木・火・土・金・水の 5 種類の元素から成るという、古代中国の思想のことさ。」 「それとこの家訓とどういう関係が…?。」 「五行の家訓は『一から五まで五行に分けて書かれた家訓』という意味だと勘違いされ、条文中の5箇条の家訓と同義だと思われたために、いつの間にか5箇条の家訓と言われるようになってしまったんだと思うな。」 「ということは?」 「五行は暗号を解く鍵で、『5箇条の家訓を五行を鍵として解け』という意味だろうな。」 「じゃ、木・火・土・金・水が鍵ということ?」 「それがそうじゃないみたいなのよ。」と摩耶がちょっと口を出す。 「うん、一から五条のうち四条も他の条文と違って家訓という言葉が出ているね。そのなかに『兄弟力を合わせ』という言葉がある。実はこれも古い中国の思想に陰陽思想というのがあるんだけど、ここでは『兄弟』は『陰陽』を意味するんだ。 陰陽思想は、世のなかの事象がすべて、陰と陽という対立した気で世界ができあがっていると考える思想なんだ。 そして、陰陽思想と五行思想との組み合わせによって、陰陽五行説が生まれ、より複雑な事象の説明がなされるようになった。その基本は五行の木・火・土・金・水がそれぞれ陽と陰、つまり兄(え)と弟(と)に分かれて甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干で表される。これは万物の栄枯盛衰の繰り返しにおける各段階も表していると言われているから家訓に使うにはピッタリかもしれないな。」 五 行 陰 陽 十 干 読み方 木 陽 甲(木の兄) きのえ 陰 乙(木の弟) きのと 火 陽 丙(火の兄) ひのえ 陰 丁(火の弟) ひのと 土 陽 戊(土の兄) つちのえ 陰 己(土の弟) つちのと 金 陽 庚(金の兄) かのえ 陰 辛(金の弟) かのと 水 陽 壬(水の兄) みずのえ 陰 癸(水の弟) みずのと 「渉さん、ホントによく知ってるのね。」と早苗が感心している。 「兄弟と五行が組み合わさって『陰陽五行』か。ということは鍵は兄弟が力を合わせた甲・乙・丙・丁…の十干ということ?」 「そういうことになるね。」 「で、その先は?」 「十干の甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸を含む漢字を条文から拾って見ると… ****************** ![]() ![]() 五元素を無視する心が分ってなかったり。
なんにせよ、兄弟のいる行のみを抜いて、少なからず傾けてみると 病 廃 ア 迄 ト 乾 ニ テ 威 保 兄 ト ク テ ヲ ワ 五 ノ 家 守 須 事 改 ル ラ シ 以 進 ヲ 進 盛 成 セ ト 則 壬 ヲ 人 和 尊 頂 メ ト ス 己 律 乞 押 サ 任 これを50音表にみたて、兄弟のいる位置のみを抽出すると 「おかそとなねほまゆれわをん」が残る。(わをんが微妙) とりあえずここまでやって分ったことは・・・ あ〜なんか違うことやってるなぁという事だけ。 ![]()
Yossy
う〜ん、なんか違うことやってるようですよ。
![]() はずしとくれ
![]() ![]() 今朝方、三時頃にYossyさんからの夢のお告げがありました(笑)
『一は火、二も火……』と☆型が見えました。 でもこれは幻なので、真面目に乾綱によりて穴掘りしました。 ご先祖様はイヂワルみたいです。 掘り直し…… ![]()
Yossy
夢枕に立ちましたか? その頃は飲んで帰宅してカックンと寝た頃ですね。まったく記憶にございません。
![]() ご先祖様がちょっとイヂワルだったのは確かなようです。 ![]() ![]() ![]() とりあえず十干を拾ってみましょうか…
一.頂(丁)・己・乞(乙)・押(甲)・任(壬) 二.盛(戊)・成(戊)・壬・廃(癸) 三.改(己) 五.病(丙)・廃(癸)・迄(乙)・乾(乙)・威(戊) の15字でしょうか…『四・六』は暗号を解く鍵なので『可シ』を【丁】と捉える必要はないでしょう。 私は「『え、やま』が無い?」だと思って解いていたのですが、結果余計なモノまで見えてしまった ようですので「順う」ことができていないのでしょう ![]() あきない
![]() ![]() 廃は癸として捉えられるんですね。
とまあ、傾けるところもクリアできていませんが少し挑戦。 うっ・・・真面目に穴掘りしないと解けないか・・・ ![]()
Yossy
>廃は癸として捉えられるんですね。
そこは穴を掘ってからの判断になるでしょう。 ![]() ![]() ![]() Another Worldさんと同じ疑問なんですが廃は癸として捉えられるということでいいのでしょうかね?だとしたら少なからず傾けれるかな?
金の棒は幻ですか・・・大きいつぼも・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() >たいふさん
大分早い時点で見えていたようですね。しかし見えすぎる目は善し悪しです。 ![]() >ダウディさん 幻を見るのではなくでなく実感で…。 ![]() ふはこのそこにたからあり
![]() ![]() 見えすぎる目も善し悪し…ですか。
では、度の入った色眼鏡を外して見てみましょうか…今度は逆に見えなければならないモノ まで見落としてしまいそうですが… ![]() ![]()
Yossy
そう、見えなければならないものが…。
![]() たからなし、おきろ(ぇ)
![]() ![]() 現在の見解です。
五行、十干、どちらも拾って2個ワンセットで50音表に当てはめる。(兄弟コト無くして、とは五行、十干を特に区別せずに数字にせよ、と解釈。) 例(頂、極)=た(乞、押)=か 大体方向性は合ってると思うのですが、微妙に穴掘りが上手くいきませんね。 ![]() 一……丁、木、乙、甲、壬 二……戊、木、戊、壬、木 三……なし。 四……なし。 五……丙、乙、火、乙、戊、木 六……なし。 ちなみに栄、保の中は「木」があるとし、 己と乙、発と癸は別物と考えています。 後者は間違いないと思いますが、前者はちょっと自信なしです。 ![]()
Yossy
考え方は近いのだが…。
![]() ![]() ![]() >たいふさん
ほとんど正解ですが、こんどは何か見落としていますね。おそらく気づいているでしょうが。 ![]() >ひでぽんさん 「コト無クシテ」は「格別に」の意味で使われていると解釈します。つまり「兄弟が格別に力を合わせ」ということです。あくまで陰陽五行で…。 ![]() >微妙に穴掘りが上手くいきません そうですね。紀伊賀家の先祖はちょっと分かりにくい穴掘りを仕掛けいます。 そこが最後の難関か?…と言うほどでもありませんが。 ![]() >己と乙、発と癸は別物と考えています 当然です。それでOKです。 ![]() ![]()
Yossy
あとはどう並べるかだけですね。
![]() ![]()
Yossy
捨てないで〜。
![]() たからふばこのそこにあり
![]() ![]() あ、わかった気がする。
傾くんですものね。 ![]() 違ってたらどうしよう。 ![]() 編集 本当に違ってた。 ![]() 再編集 ニが重いから…?ニが多いを二が重いと連想させる問題とも思えないし…。 まさか二十と書いてお洒落に読むとか??ムムム? ![]()
Yossy
ほぼ正解なんですが、重い「荷」がもう一つ。捨てないとすると…。
![]() 更にヒント! 「に」が一つならこれで正解なんだけど二つあるから“「に」が多い”=“「荷」が重い”と洒落てみたのでした。 ![]() ![]() ![]() たいふさんもひでぽんさんも同じところに行き着いたようですね。
あっさり穴掘りができないように、ちょっとイジワルをして荷を重くしたので、ソコが問題になっているんです。 え?ソコってどんなソコって?もう分かりましたね。 ![]() そのたからこのにはにあり
![]() ![]() 何故か目覚めたので再チャレンジ……
今までかなり見当違いに穴を掘り進めていた模様。 ターキーの弟はいないものとしてみましたが…… 穴掘りはともかく変換はこれでよいのかしらん? ……寝直します。カックン。 ![]()
Yossy
惜しい!
言わんとすることはそういうことなんですが、変換が幾つか間違っているようです。 ![]() こくほう
![]() ![]() 五元素を無視する心は「兄弟が格別に力を合わせ」という事ですか。
抜く字については、廃と発を別物と考えるのが確実なので、 >>73から廃を除いたもので確定。一字、二字足りない可能性はあるかな? また、どのみち50音変換は行うようですね。(方法は全然違ってましたが) 文章内で触れられてはいませんが、このあたりは暗号の常道なのでしょう。 あるいは「五箇条の家訓」をそう解釈するのか。 で、穴を掘ってみたところ、いずれも中身に触れないものばかり。 そこから先も推測する必要があるのでしょうか。 ん〜とどきませんね。 パソコンで打ち出す前の旧字体についても考える必要があるのかな。 どの文が言い訳で、どの文に意味があるのかが判別不能 ![]() ![]()
Yossy
拾った漢字はすべて「かな」に変換します。13文字ですね。
![]() たからふばこのにじゅうぞこにあり
![]() ![]() スペースばかりとっても申し訳ないので最後にチャレンジ。
意味合いは間違ってないと思いますが、濁点をどうするかが悩みどころですね。 ![]() 編集。 あー、ダメでしたね。 ![]() 後は他の方にお任せしましょう。 私は濁点をつけるべき所はつけて解答しました。 とすると、濁点は一箇所でいいのかな? ![]() ![]()
Yossy
そうです。「に」はその意味に使います。
「かな」への変換は終わっているのだから、もう、正解にしましょう。 ![]() ふはこのそこににたからあり(文箱の底に二宝あり)
![]() ![]() >ソコってどんなソコって?もう分かりましたね
…いえ、分かりません ![]() 谷底、川底、奈落の底…其処はどこ、重い荷…ということで欲張ってみました。 ![]()
Yossy
ソコにもいろいろありまして…。ソコが二重になっている…。…ソコ…ってそんな言葉ないけど暗号だから…。ここまでくればもう正解でもいいかな。(^-^;
ふばこのそこにたからあり
![]() ![]() 「国の宝は古墳にあり」よりは家訓らしい文が出来ました。
最後の挑戦にしておきます。 荷を傾けるのはいいのですが、 力を合わせる方は可能性が広がりすぎるので適用外だと考えていました。 ![]()
Yossy
たいふさん、ひでぽんさんに並びました。でも「に」が足りない。
![]() ![]()
Yossy
これはなかなかいいですが、一字違っていますね。
![]() ![]()
Yossy
「宝は心のそこにあり」 たしかに名文句です。
![]() しかし、昔も今も困ったときの“金頼み”。これが十干、いや実感です。 ![]() たからのはこににふそこあり(宝の箱に二部底あり)
![]() ![]() 返信回数が1割を超えますので今回で私も終わることにしましょう。
今度こそは本解を得られると思ったのですが…残念です。 最後に…穴を掘る為に必要なことを置き土産として記しておきますので 皆さん頑張って解いて下さい。 五行(木火土金水)と十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)を五十音図に対応させます。 五行は『段』木(一)=あ、火(二)=い、土(三)=う、水(五)=お (【金(四)=え】が存在しないのは、家訓の4条は暗号の解読法を示しており 暗号自体とは無関係だから。我々が【金】がないと言っていたのはこの事) 十干は『行』甲=あ、乙=か、丙=さ、〜、壬=ら、癸=わ を意味していると考えられます。 暗号から十干を抜き出し、条文の数字と合せて考えると 【たはかあらににりふそここの】 の13文字が浮かび上がります。では…私の無念を是非とも晴らして下さい ![]() ![]()
Yossy
十干から「かな」への変換はパーフェクトですね。
![]() 宝の箱が文箱であるという説明が欲しいところでした。 いずれにしても後一歩まで迫っていましたよ。 ![]() ![]() ![]() 文字も全て明らかになりましたし、不正解例を見てみたいですね。
「国の宝は古墳にあり」 カナの「ソ」を傾けて「ン」として用いています。 「文箱の底に宝あり」 カナの「ニ」を傾け、「ハ」に付して「バ」を作っています。 >Yossyさん 全部で13文字なのであれば「に」は足りてますよ。 カナで考えて、かなで答えた結果です。 「傾ける」の解釈が違っているのであれば、 「文箱、二の底に宝あり」も通りそうですが・・・ 気になる本解は? >All 編集可能なように、パスワードを「fubako」としておきます。 他の回答者の方から見て、不要だと思われる文章は削除していただいて構いません。 ![]()
Yossy
解答をカタカナで考えていたんですね。
![]() 私も「ニ」を濁点にするのには魅力を感じていたのですが、カタカナだといろいろなバリエーションが考えられるので、あえて解答は“ひらがな”にしたんです。 ![]() ということで、「ふはこにのそこにたからあり(文箱、二の底に宝あり)」が正解です。 ![]() はこにそふのたからにこあり
![]() ![]() ラストチャレンジと言いつつ
何度もトライする諦めの悪い私…… 結構イケテルと思ったが……カックン。 ここに穴掘りユニット 「KAK−KUN」(カクゥーン)を 結成しませう!! イニシャル完全無視で…… おじいちゃんの宝、それはもちろん 水の江滝子のブロマイドですよ。 おばあちゃんに見つかると怒られるので 隠していたわけです。 なんちゃって…… 本当は「兄弟」と「乾綱(健康)」です。 どちらも大事にしましょう、と言う 祖父の教えです。 ![]()
Yossy
これも面白い。SUEさん、穴掘りジョーズになりましたね。
![]() 2個ってなにが入っていたんだろう? ![]() 「兄弟仲良く健康で、一生懸命働けば家運は必ず隆盛に向かう!」ということですね。うん、家訓にぴったり。お見事!! ![]() ![]() ![]() では、正解発表です。文字数の関係で二つに分けています。
「渉君にはもう見えているようだから、解説は任せるわ。」と摩耶が口を切る。 「六条は明らかに『困ったときはこの謎を解け』という指示のために付け加えられたもののような気がするね。それに、五箇条の家訓と言われて来たのだから、謎は一条から五条までに隠されていると思うんだけどね。」 「じゃぁ、『ごぎょう』の家訓と言われていたというのは?」と早苗が尋ねる。 「五行思想のことだと思うよ。」 「五行思想?」 「万物は木・火・土・金・水の 5 種類の元素から成るという、古代中国の思想のことさ。」 「それとこの家訓とどういう関係が…?」 「五行の家訓は『一から五まで五行に分けて書かれた家訓』という意味だと勘違いされ、条文中の5箇条の家訓と同義だと思われたために、いつの間にか5箇条の家訓と言われるようになってしまったんだと思うな。」 「ということは?」 「五行は暗号を解く鍵で、『5箇条の家訓を五行を鍵として解け』という意味だろうな。」 「じゃ、木・火・土・金・水が鍵ということ?」 「それがそうじゃないみたいなのよ。」と摩耶がちょっと口を出す。 「うん、一から五条のうち四条も他の条文と違って家訓という言葉が出ているね。そのなかに『兄弟力を合わせ』という言葉がある。実はこれも古い中国の思想に陰陽思想というのがあるんだけど、ここでは『兄弟』は『陰陽』を意味するんだ。 陰陽思想は、世のなかの事象がすべて、陰と陽という対立した気で世界ができあがっていると考える思想なんだ。 そして、陰陽思想と五行思想との組み合わせによって、陰陽五行説が生まれ、より複雑な事象の説明がなされるようになった。その基本は五行の木・火・土・金・水がそれぞれ陽と陰、つまり兄(え)と弟(と)に分かれて甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干で表される。これは万物の栄枯盛衰の繰り返しにおける各段階も表していると言われているから家訓に使うにはピッタリかもしれないな。」 五 行 陰 陽 十 干 読み方 木 陽 甲(木の兄) きのえ 陰 乙(木の弟) きのと 火 陽 丙(火の兄) ひのえ 陰 丁(火の弟) ひのと 土 陽 戊(土の兄) つちのえ 陰 己(土の弟) つちのと 金 陽 庚(金の兄) かのえ 陰 辛(金の弟) かのと 水 陽 壬(水の兄) みずのえ 陰 癸(水の弟) みずのと 「渉さん、ホントによく知ってるのね。」と早苗が感心している。 「兄弟と五行が組み合わさって『陰陽五行』か。ということは鍵は甲・乙・丙・丁…の十干ということ?」 「そういうことになるね。」 「で、その先は?」 「十干の甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸を含む漢字を条文から拾って見ると… 一条…頂・己・乞・押・任 二条…盛・成・壬 三条…改 四条…なし 五条…病・迄・乾・威 六条…なし となるね。」 「廃は癸じゃないの?」 「発と癸は違うからね。この辺りは紛れを求めている暗号らしいね。」 「なるほど…!」 ![]() ![]() 【正解の続きです】
「ここまでは十干を知っていればすぐ分かるんだけどね。よく見ると十干の漢字が含まれていない四条と六条にもちゃんと意味があるようだな。じゃ、この先は摩耶さんに説明してもらおうかな。」と渉。 「そう?ここまでわかればね問題なしだわね。ではでは…。」と待ちかねていたような摩耶。 「箇条書きの場合、普通『一、一、一、…』という書き方をするのに、なぜこの場合は『一、二、三、…』となっているのか?この辺もこの暗号を解くヒントになっているのよ。 それに、十干の字が含まれていない四条の『兄弟』がヒントになっているのと同じように、十干の字が含まれていない六条の『少なからず傾きたる』と『順』もヒントなのよ。」 「つまり、十干の漢字が含まれていない四条と六条がヒントになっているということなのね。」と早苗が補足する。 「そうなのよ。『少なからず傾きたる』は家訓を横にして見るということだと思うわ。『順』は十干の順列を示しているのね。 家訓を横にして見れば、一から五までが縦に並ぶでしょ。それに 十干は10の要素の順列だから、一番上の段に1から10までの番号を ふれば縦5横10の表ができるでしょ。 あとは拾い出した漢字の位置からその漢字を“かな”に変換すればいいのよ。」 甲・乙 ・丙・丁・戊 ・己・庚・辛・壬・癸 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 一 押 乞 頂 己 任 二 盛成 壬 三 改 四 五 迄乾 病 威 「昔風に右からの縦書きにすれば、まさに50音表だね。」と渉。 癸 壬 辛 庚 己 戊 丁 丙 乙 甲 任 己 頂 乞 押 一 壬 成盛 二 改 三 四 威 病 乾迄 五 「そうすると、漢字は『あかたはらににりふここその』という“かな”に変換されるでしょ。あとはこれを並び替えて意味のある言葉にすればいいのよ。で、これから先はアナグラムの得意な早苗さんにバトンタッチ!」と摩耶が早苗に締めを譲る。 「ここまでくればそう難しくないけど…。」と早苗。 「でも、暗号だけに、ちょっと発見しにくい文章になっているわね。一見『ふはこのそこにたからあり』、つまり『文箱の底に宝あり』に見えるけど、これだと『に』が余るのよ。ここでアナグラムが間違っていると思わせるのがこの暗号の最後の仕掛けなのね。宝が簡単に見つからないように紀伊賀家のご先祖が苦心したことがよく分かるわ。」 「『に』が余らないように文章を作ると言うことなんだね。」と渉。 「好代さん、その文箱は二重底になっているのではありませんか?」と早苗が好代に尋ねる。 「そうなのよ。流石は早苗さん、もう分かっているみたいね。」と好代はニコニコしている。 「やっぱり…。そうすると文章は『ふはこ にのそこに たからあり』つまり『文箱、二の底に宝あり」とするのがよさそうね。 二の底は二重底を表しているのと考えれば意味が分かるでしょ。」と早苗が結論を出す。 「流石ね。3人の連携プレイ、お見事だったわ!そのとおりよ。」と好代。 「ところでその文箱の二重底にはどんな宝が入っていたの?」と渉。 「それがね〜。出てきたものは、また暗号だったのよ。まったく用心深いご先祖様だったということね。」と好代。 「で、どんな暗号だったの?」 「それはもう公開されているのよ。http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=2521 にね。」 ということで正解は 『ふはこ にのそこに たからあり』(文箱、二の底に宝あり) でした。 ************************ ひらがな解答にしたので、「に」の処理にてこずったようですね。ちょっとイジワルでしたか?スミマセンデシタ。五面張。<(_ _)> ![]() ![]() 文箱でしたか全然きにしてませんでした
![]() 『に』を『|』と『こ』に分解して(重荷を分けて) 『ふ』を時代的に『う』とよませ『|』と併せて『ろ』 それで『こころ』としたわけでした〜でもヒント無視になってますね ![]() ![]() ![]() 個人情報まで教えていただいた
![]() ![]() ずーっとそこで「傾けるって・・・金手向けるじゃないし ![]() ![]() 自分の中に文箱という発想もなかったですしねえ・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() >寒來さん
ひらがなの分解、再合成…そんな裏技がありましたか。 ![]() 流石は字謎名人! ![]() >yoshiさん やはり十干を拾った後の変換が難関でしたか。 「少なからず傾ける=横にする」は分かりにくかったようですね。 ![]() ![]() ![]() 幻想を見てしまってからはてんで駄目でした
![]() 少なからず傾けるが二十四方の15°だと勘違いし、迷走していました。 前の出題と繋がっていたとは・・・ビックリしました!!前から考えてたのですか? 参りましたm(\\)m
![]() ![]() やや、他の問題を閲覧している内に正解まで進んでいらっしゃる・・・
うーむ、ふはこと読むのですか・・穴掘りで躓いた理由がわかりました。 ただ文箱が関係しているのはすぐ気づきましたよb 家訓のコピーを渡したのならその箱を持ってくる理由がないですからね。 つまり暗号の答えにはその箱が関係してくる。そして正解すると 金がでてくるかも・・・という内容から箱に宝の秘密がある、という所までは 予測を立てていました。 だがしかし・・・漢字が苦手だ、と認識しました・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() >ダウディさん
「第四条、第六条が他に比べてやけに読みやすい」ということに気がついたのは見事でした。 ![]() 願わくば、大きい壷と金の棒の謎、知りたいですね〜。 ![]() >前の出題と繋がっていたとは・・・ビックリしました!!前から考えてたのですか? まあ、前の問題に繋がる問題を作るというのもテーマの一つなので、そうも言えますね。 ![]() >Tさん 「箱に宝の秘密があるという論理的な予測」を立てていたとは流石ですね。 みなさんのレスを見る時間があれば正解にたどり着けたかも…ですね。 ![]() ![]() ![]() ここのパスワードはtakaraです。更なる、ご意見、ご感想はここに書き込んでください。m(__)m
********************************** なるほど。二の底でしたか。 やはり穴掘りは難しいものです。 十干×5のパターンの暗号ってそういえばなかったですね。 お見事でした。 ![]() またしても 嗚呼またしても またしても 迷探偵には “に”の重きかな たいふ 大きい壷と金の棒の謎・・・出来れば謎のままにしときたいですが、真相は私のミスとミスが重なり出来た賜物・・・ではなく幻。 最後の詰め程難しい、詰み将棋でもやってみるか ![]() みなさん、ありがとうございました。ロックします。 2007.1.20 Yossy |