このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(9人)
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難易度:★★★
![]() ![]() あるホテルの一室で刺殺体が発見された。被害者は如月 初香、小さなタレント事務所に所属する女優の卵だそうだ
遺体が発見されたのは午後8時半頃で、第一発見者はホテルの従業員であった 死因は果物ナイフのようなもので刺された左胸部刺創による失血死で、死亡推定時刻は午後7時前後数分であるそうだ 凶器は持ち去られており、床の血の量から見ても犯人は恐らく返り血を浴びていると思われた 事件の起きたこの日は如月の誕生日であり、それを祝う為に事務所の社長と先輩俳優の長嶺、そして長嶺と如月の掛け持ちで マネージャーを担当していた羽田の3人が同じホテルに泊まっていた 誕生会は午後8時から開かれる予定であったが、如月が予定の時刻より30分近く経っても現れない為、従業員を呼びにやったところ 返事がなく、室内電話に掛けてみても応答がなかったので、社長の了承を得て3人立会いのもと如月の部屋を開けたところ、 部屋で亡くなっているところを発見されるに至ったらしい 来栖「寒さん、関係者3名には上の部屋に集まってもらいました」 寒郡「ふむ、未だ若いのに可哀想にな。バスローブ姿で刺されて死ぬとは悲惨な末路だな」 と呟きながら窓の方へと歩み寄ると10cmほど開いた窓から潮風が香り、もう少し開けようとしてみたがそれ以上は開かなかった 来栖「ああ、それ以上は開きませんよ、全部屋そうで安全上の問題だそうです。それより聴取始めませんか?」 寒郡「そうか・・・さて行くとするか」と何時に無く重い足取りで上の部屋へと辿り着いた 話に拠れば、7時頃には全員屋上レストランに先に集まり、誕生会の事前打ち合わせとリハーサルをしていたとのことだった そして8時半になっても現れない如月を心配し従業員を使いにやったそうだ 来栖「皆さんはレストランに集まる少し前の7時頃には何処で何を?」 社長「私は6時半頃に風呂に入ってそれから着替えて7時10分頃にはレストランに着いていたよ」 長嶺「私も支度を終え7時少し前に彼女(羽田を見て)を呼びに部屋に行ったんですが、居ないので先に行ったのかと思い エレベーターに乗ろうと向かおうとしたら、彼女がエレベータで降りてきたので、彼女が忘れ物を取って来るのを待って 一緒にレストランまで来たんです。時間は7時ちょっと過ぎだったと思います」 羽田「はい。エレベーターに乗っている途中で気付いて部屋に戻ったんです。その時に部屋の前に清二さん(長嶺の名前)が居ました。 それで、直ぐに忘れ物のメッセージカードを持って、それから一緒に来たんです」 寒郡「どうやらお二方にはアリバイがあるようですね。」と言い社長の方に目線をやると、慌てた様子で 社長「き、君ぃ、まさか私を疑っとるのかね!?冗談じゃない!仮にも姪であるあの子を手に掛けるなど」と言うと、長嶺が割って入り 長嶺「社長、あの話本当なんですか?英子(如月の本名)に保険金を掛けてるって」 社長「な、ばかな、そんな話し誰から聞いたんだ!」と動揺を隠せないようであった 来栖「社長さん、そのあたりの事も含めて署の方でお話をお聞かせ願いますかね」 社長「わ、私じゃない!私はやってないんだ!!」と騒ぐ社長を捜査員が押さえて連行することとなった 「それじゃ戻りましょうか」と言う来栖に対し「もう一度部屋を見てくる」と言い現場へと戻った 寒郡「おい、確かこの窓、開いてたそうだな?」 来栖「はい、誰も窓には触ってないそうですよ。指紋もなかったようですし」 窓周辺は特に変わった所もなく、窓枠に手を置き、若干爪先立ちになりながら下を見ても、薄明かりの外灯に照らされた地面が見えるだけであった 地面の先、大よそ壁から10m程離れた所に柵があり、その先には砂浜が広がっていた 「各人の部屋割りは?それぞれ何号室だ?」と言い、聞き忘れていた来栖を嗜めつつフロントで確認した フロント「如月様が220号室で、社長様が真上の320号室、長峰様がそのお隣の321号室で羽田様が120号室でございます」 寒郡「おかしな部屋割りだな?社長と先輩俳優が上の階としてもだ、せめて被害者とマネージャーは同じ階じゃゃないのか」 フロント「如月様達には去年も当ホテルにお泊りいただきまして、その時も如月様の誕生日である2月20日にちなんで 220号室を、とリクエストされました。確か羽田様は、お高いところが苦手だそうで1階をご希望されまして、 去年も1階の部屋をご用意させて頂きました。」 来栖「去年も真下の120号室だったんですか?」と聞くと、フロントは「いいえ」と答えた 寒郡「つまり、たまたま今回は真下の部屋になったって訳か」 来栖「と言うことは、去年もあのレストランでお祝いされたんですか?」 フロント「はい、当ホテル自慢の展望レストランでございまして、眺めをとても気に入られたそうで、ご好評頂いております」 来栖「そこそこ”はぶり”は良さそうに見せて、その実、資金不足のため裏では保険金を掛けてたんですかね」 寒郡「ふむ・・・」 果たして犯人は一体・・・
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![]() ![]() と、寒郡が考え込んだ瞬間、刻が止まり、そして来栖だけが動き出した
来栖「皆様始めまして、来栖と申します。今回の事件ばかりは寒郡先輩より早く解決したいと思っています。 そこで、かの有名な”大陸”にいらっしゃる名探偵諸氏に何卒お知恵を拝借したいと思った次第です。 もし事件について何かありましたら声を掛けてください。それではよろしくお願いします ![]() −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 天の声「以降は彼を交えたやり取りになっていく・・・はずです ![]() ![]() ![]() ヒロシ「先生は珍しく死んだように眠ってて、呼んでも起きないんだ…だから俺1人だけど…役に立ってみせるぜ。
気になることが2つあって…1つは『開いていた窓に指紋が無い』ことなんだよね…じゃあさ、誰が開けたんだろ? 誰が開けるにしろ指紋が付かないなんてことはないから…誰かが拭取ったに違いないよね… もう1つはね…『羽田って本当に高い所が苦手なのかな?』ってこと…だってさぁ…レストランは屋上に あるんだろ?高い所が苦手なら、普通そこにも行けないんじゃないかな?何しろ『展望』で…眺めが最高… ってことはさ〜、これでもかってくらいに高さを感じるだろ?」 ![]() ![]() 来栖「(この子があの噂の・・・)え〜っと、先ず一つ目の疑問はこちらでも挙がっていて、犯人が開けただろうと言う考えでいますよ。
それと2つ目の疑問に関しては、聴取をしている最中の彼女の様子を思い返してみてもほぼ間違いないと思いますね。 窓が開いていた事について聞いた時も、一人だけ見て無いようでしたし、意識されてたんじゃないでしょうかね。 まして屋上となると・・・相当に怖かったんじゃないでしょうか」 天の声「来栖君達は羽田が高いところが苦手なのを知ったのは大分後なので、来栖君ははっきりとした言い方になりませんが、 ほぼ間違いなく彼女は高いところが苦手だと言えると思います。 そうでなければ、1年前の時もわざわざ1階にする必要も無いわけですから、ともすれば1年前から計画していたと言う事になり、 それなら関係者数が少ないホテル宿泊時を狙うよりも、もっとチャンスがあったと思いますね。 果たして犯人なのか犯人で無いのか、犯人だとしたら今までにチャンスが無かったのか・・・」 ![]() ![]() ヒロシ「う〜ん…羽田は高い所ダメなのか〜。でも我慢できないこともない…となると、やっぱり犯人は
社長か羽田になるなぁ…。死亡推定時刻とレストランへの集合時刻を考えると凶器の回収は出来ても 処分までは出来ていないだろうなぁ。予め垂らしておいたロープに巻きつけて引き上げるか 真下に落とすか…先生起きてくれないかなぁ… ![]() ![]() ![]() 参戦表明させていただきます。
死亡推定時刻が午後7時前後数分から仮に6:50〜7:10として考えます。 現状から問題点は ・凶器はどうしたのか ・返り血を浴びた後犯人はその返り血をどうしたのか ・なぜ窓を開けたのか なのですが、バスローブ姿から被害者は風呂又はシャワーを浴びた後と推定されますが 加害者が裸で犯行を行い返り血をシャワーで洗い流せば返り血の問題は解決します。 風呂(シャワー)には血液反応は出なかったですか? 後は追々考えます。 ![]() ![]() ![]() 来栖「浴室に関しては血液反応は出ていませんでしたし、浴室に近い所でも見つかっていません
また、排水洪の中も念のため調べて見ても凶器の類は一切ありませんでした。勿論その他の場所も同じです」 天の声「排水溝まで見たのはおまけです ![]() それと裸での犯行を想定した場合、もし被害者が浴室で死んでいたら浴室でと書き、洗面台の前なら洗面台の前と書いてました。 それ以外の場所であれば洗面所付近に血痕の一つも見つける記述(移動時に落ちる事を考慮し)をしていたと思います。 もし相手もバスローブを着ていたらとするなら、部屋の仕様も書かなければいけませんでしたし、バスローブが無くなっているとも 書かなければいけません、が書く必要が無かったと言う事です それから彼女の遺体について『部屋で見つかった』と言う表現はそれなりの広さの空間で倒れていたとお考えください」 ![]() ![]() 難しいなぁ
![]() 社長さんはアリバイはないし保険金の動機もあるし怪しい。 長嶺さんは先輩俳優なのにレストランに上がらず、わざわざ下にやって来てマネージャーの羽田さんを呼びに行っているのが気になる。 (羽田さんは部屋にいなかったので約束していたのではないし…) 羽田さんを呼びに行く途中で220号室に寄って犯行も可能。 羽田さんは女性なのでバスローブ姿で死んでいる如月さんの220号室には入れてもらいやすかっただろうし、 犯行後にメッセージカードを取りに来れる。 結局SHISHI1さんの問題点と同じで ・凶器はどうしたのか ・返り血を浴びた後犯人はその返り血をどうしたのか ・なぜ窓を開けたのか になる。たいふ先生はやく起きてくれないかなぁ〜 ![]() ![]() ![]() (梵天たいふの戯言)
ヒロシ君には申し訳ないが、太傅探偵には暫く眠っておいて頂きます。(次回作の為) 今回面白いのは、エレベーターを使用しているにも関わらず、他の宿泊客と接触がないということ…エレベーターは何台 設置されていたのか…犯人は誰の目に留まる事もなく犯行に及ぶことができ…無実の者はアリバイを証明されない。 (少々の時間のズレについて質問) >話に拠れば、7時頃には全員屋上レストランに先に集まり、誕生会の事前打ち合わせとリハーサルをしていた >社長「〜7時10分頃にはレストランに〜」 この2つの間に存在する「10分」のズレはどう捉えれば良いのでしょうか? ![]() ![]() >エレベーターを使用しているにも関わらず、他の宿泊客と接触がないということ…エレベーターは何台
>設置されていたのか…犯人は誰の目に留まる事もなく犯行に及ぶことができ 来栖「もし、犯行時刻時に部屋に行く際に誰かに接触する可能性があるなら、その時は別の移動手段も考えられますね それ以前に、必ずしも犯行時刻近くに如月の部屋に行かなければいけないということもないと思います 犯行時刻よりもある程度前に部屋に居て、死亡推定時刻になって犯行に及ぶ・・・など ただ犯行前・後に関しての目撃者探しはこれからと言うことになりますが(途中で時間を止めたもので) でも寒さんが動き出してるのでそれは後回しでもいいのかな」 >この2つの間に存在する「10分」のズレはどう捉えれば良いのでしょうか? 初めの説明調の「7時頃」と言うのは全員(如月以外の3人)の集合時間をキリの良い時間を示したと言うことで 社長の「7時10分頃」と書いて社長は長嶺と羽田より後に着たと言うことを示したわけです もし予め打ち合わせをすると決めていたなら普通はキリの良い時間と決めておきますよね、この話で言えば7時が妥当でしょうか その中で社長が遅れてきた事により「お偉いさんって大体遅れてくるよね」と感じるか「遅れるなんて怪しいな」のどちらかに考えたとしたら 怪しいとした場合は社長を怪しむ為の”とっかかり”で止めに”保険金”が来ると言うわけです かと言って、犯人であるかないかは別です 単に”ただ”の容疑者か”最も怪しい”容疑者くらいの差異でしかないでしょう ![]() ![]() う〜ん。難しいですね。
![]() 凶器と返り血については手袋とビニールコートで何とかするとしても、 (凶器を中にたたみこんでビニール袋に入れれば10cmの窓の隙間から出し入れできるサイズになる) 別にマネージャーの羽田ならバッグを持っているだろうから(サイズの問題はあるが女性で持っていない人は少ない) その中に隠せばいいし、社長や長嶺でも上着に包んで持っていても違和感は無い。 わざわざ窓を開けた理由が何なのか。そして開けたままにしておかなければいけない理由は? 一番疑わしいのは偽装工作で窓を開ける(開けたままにしておく)ことで窓から何かしたと思わせたかった。 つまり部屋割り上窓を開けて証拠品などを上又は下に移動させたと思わせることによりそれらがしにくい(出来ない?) 長嶺には嫌疑が掛かりにくい。又保険金のことも発言することによりさらに社長に・・・ 犯行後直ぐ部屋に戻り証拠品を隠して羽田を呼びに行く。(一種のアリバイ工作か?) といったことも考えられるが、いずれにしろ3人とも犯行は可能に見えますよね。 ![]() ![]() ![]() 来栖「ビニールコートですか、確かに部屋に招き入れる時に背を向けたであろう如月の死角で素早く着込み、振り向いた瞬間
あるいは振り向かせてグサリッと言うのは可能そうですね。 あ、でももし羽田が持っているとしたらバッグより化粧ポーチくらいじゃないですかね? 折りたたんだビニールコートが入るくらいのバッグとなると外出用ですかね?でもそれがあるなら何故窓を開けたんでしょう? 男二人に関しても流石に上着の中に隠しても折りたたんだビニールコート、さらに中にはナイフ入りですから、 ふくらみを押さえながらじゃないと何か入れている事がバレるんじゃ内でしょうか?いや押さえてる時点で怪しいか。 ふくらみを隠すために厚着だったら・・・いや、いくら冬とはいえホテル内で厚着していたら怪しまれそうですしねぇ う〜ん、でも外出するような格好なら『外に行くのかな』ぐらいにしか思われないか」 ![]() ![]() 窓の外10mくらい先は海……窓から凶器を捨てる(隠す)ために……?潮の干満は……?しかし、刃物が引きずられて血の跡はどこかに残りそうかな……
![]() ![]() 別解狙いで・・・
![]() 羽田はマネージャーですから資料などを入れた大きなバッグを持ち歩いても不思議ではないと思います。 男性は上着を着て中に隠せば不自然ですが、上着で包んで手で持っておれば別に不思議な姿ではないと思います。 (ホテルの中ですので空調はされていると思いますので) ![]() 窓につきましては開けた目的、開けておいた必然性を考えますと長嶺以外と考えられますが、 証拠品の持ち出しに必ずしも窓に必然性が無いならば偽装工作と見るほうが・・・ (窓を使っての証拠品の輸送は外部から目撃される可能性がありますから・・・) ![]() ![]() >SUEさん
来栖「10m先は海ではありませんよ ![]() >SHISHI1探偵 来栖「資料等を入れる為の大き目のバッグを所持していたとしても不自然ではありませんね、 でもそれを食事の場に持っていくことには疑問が沸きそうですが それと男性陣が上着で包んで持って行ったとするなら、社長の場合だと窓を開けるのはやぶ蛇ですから、そうなると長嶺ですか? となると、社長に罪をなすりつけようとしているわけですね・・え、でも社長なら窓を開けっ放しなのは矛盾が・・・ う〜ん、羽田さんをアリバイ工作に利用し、社長を犯人に仕立て上げようとし、捜査を混乱させるのが目的なのかな」 ![]() ![]() ヒロシ「チェッ…梵天の奴…役に立たねぇな…。目撃者かぁ…そういえば、羽田の話だとエレベーターに乗ってレストランに
向かう途中で忘れ物に気付いて自室まで取りに戻ったんだよね、エレベーターで…。でも途中で気付いても、最上階の ボタンを押した以上は一旦上まで行かないと下には戻れない訳だから…1階から最上階を1往復することになるよね。 これが、俺にはどうも怪しく感じるんだよな〜…この間に誰もエレベーターに乗らないなんてことあるかなぁ…別にこの時 レストランを貸切にしていたって訳でもなさそうだし、7時ごろなら丁度、夕食時だし、他のお客さんが乗り合わせる可能性 が高いと思うんだけどなぁ…誰にも出会わないという可能性も0じゃないから、絶対変だとは言えないけど…」 (梵天たいふの質問) ヒロシ君の疑問に答える為にも私が先ほどお訊ね致しました…「エレベーターが何基設置されていたか?」への回答を頂きたいですね。 ![]() ![]() さてどうしたものか、予め書いていないものをそのまま何機ですと言うつもりは無かったんですが
と言うのも推測してもらおうかなと思ってたわけですが、まぁ話に沿って説明と言う事で 1階層に部屋数20以上、屋上に展望レストランあり、客の足を考えれば”最低2機”は必要と言うのがスタンダードだと考えてました 因みに、これが都心のビジネスホテルなんかだと、敷地面積と費用の関係から大抵は1機だけ設置して、待ち時間問題の緩和の為に エレベータの入り口付近に鏡を置いたり、ロビーであればテレビを設置したりするそうですね それに加えて >最上階のボタンを押した以上は一旦上まで行かないと下には戻れない訳だから と言うように1機だとそういう事になりますよね。ですからエレベーターにキャンセルボタンがついているか複数有るかですね と言う事で、何機とは限定しませんが2機以上というのが想定でした ![]() ![]() 突然現れた”S”と名乗る男が語り始めた
S「そろそろ容疑者を一人削りましょうか・・・先ずは、そう社長、彼を外す根拠を」 S「一つは如月がバスローブ姿で殺されていたこと。つまりバスローブ姿でも入れてもらえるような関係であったと言うことですが、 流石に事務所の社長であり叔父(or伯父)である社長に対してバスローブ姿のまま迎え入れる、と言うのはないでしょう」 (男女の関係が疑わしいと言う説を否定するために近親関係にしたわけですが、それでも疑わしさは消えないと言う方には @あまりにも低すぎる可能性は非論理的 Aそこまで悪趣味ではありません の2点で納得していただく他ありません) S「2つ目は窓を開けておく必要がないこと。これをすると羽田に容疑を向ける反面自分にも疑いが掛かること。 併せて、社長であれば羽田が高いところを苦手だと言うことは把握していたと考えられるので、 そんな羽田が2階の窓に近づく可能性の低さを考えれば、結局疑われるのは自分になってしまいますからね。 もし実際に窓から何かした、例えば凶器と返り血対策の服を丸めて袋か何かに入れ、それを予め垂らしておいた紐に縛り付けたとしても、 吊るした後には最早窓を開けておく必要がなくなるので、やはり社長であれば窓を閉めておくのが順当でしょう。」 S「3つ目としてはおまけですが、凶器持ち去りや返り血対策をしておきながら自分のアリバイは作っておらず、さらに事情聴取での慌てっぷり 計画的な行動の反面、冷静さのない態度はどうにも矛盾すると言ったところでしょうか」 >SUEさん 初めは5m先にという設定にしてましたがね、誰かは「届く」と言い出しそうで10mにしました ![]() もし、僅か10cm程の隙間から腕を出してナイフ+服+α(重りとか)in袋を10m先&柵の高さ以上に飛ばせると言うなら話は別です が、飛ばせてもやはり海でなければ証拠隠滅にはなりませんね ![]() ![]() ![]() 社長さんが削られましたか。羽田さんは高い所が苦手なので、わざわざ窓を利用しないであろうと考え、
(あえて窓を利用して裏をかく可能性もあるけど…) 残る社長さんと長嶺さん2人に絞り、社長さんを本命に考えてました。残念 ![]() 床の血から如月さんの部屋と違う場所で刺したあと、死体を運んだのでもないし、エレベーターの上に凶器を隠したのでもないし… うーん、 返り血の処理、凶器の処理、全部屋共通の窓の構造、開いていた窓、10mほど離れた場所の柵、アリバイ、部屋割り、2機以上のエレベーター どうつながるのか… 凶器のナイフと返り血のついた服を別々に処理するのは手間で意味ないので、ナイフと服はまとめて処理したとする。すると少ししか開いていない窓は別の目的で開いていたのかな。(高い所が苦手な羽田さんが逃れるため、無理して窓を開けたのか) いろいろ考えるのですが、これっていう決め手がないんだなぁ ![]() ![]() ![]() 社長は外されましたか。
窓を開けた理由、そしてあけたままにしておいた理由について色々考えておりましたが、 窓を開けておくことは捜査の目がそこに注目するため開けても通常は必要が無い限り閉める。 つまり開いていたのはその必要があったといえると思います。 長嶺が犯人の場合 偽装工作(これは意外と簡単に思いついた) 社長が犯人の場合 証拠物の移送用に使用。例えば事前に紐を自室の窓からたらしておき 証拠物をそれに縛って自室に戻った後引き上げる。この場合は開ける理由になるが開けておく理由にはならない。 (証拠品を外に出した後は閉めておける) →窓を開けておく必然性なし。 羽田が犯人の場合 証拠物の移送用に使用。例えば事前に自室の窓を開けておき、犯行後長い紐を輪にして 証拠物を縛って輪の部分をどこかに引っ掛け窓から証拠物を垂らす。自室に戻って回収後紐をほどいて回収 開けておく理由として十分に成立する。ここで高所恐怖症が絡んできて出来る出来ないの判断になり・・・ で、社長の可能性が一番低い・・・と思っていたら”S”さんに明快に社長はないと教えてもらった ![]() やはり私は女性の味方 ![]() ![]() ![]() ![]() こんな問題があったのですね
![]() やはり最近はHOTの閲覧率が高く新しい問題も埋もれやすくなっていたりと 色々課題も残された変更のようです ![]() 社長が犯人じゃない・・・羽田と長嶺のどちらか?というなら むしろ共犯説がないなら事実上羽田以外に犯行は無理だったように思います。 理由は簡単、羽田と出会い、羽田が忘れ物を取りに行きその後二人で上にあがったのが 7時ちょっとすぎ、つまり少なくても長嶺は犯行時刻前後は1階にいたのは確実だと 思います。すると長嶺は犯行前後に被害者に近づけた時間が物理的に殆ど なかったという事になると思います。 となると羽田が2階で犯行に及び、窓の隙間から一階に向けて凶器などを ロープで吊るすでも落っことすでもいいですが窓の外を見る必要もないし 可能だと思います。そして一階の自分の部屋まで持っていく、そして下で長嶺を見かけるが忘れ物をしたと部屋に戻り凶器を回収、 そしてどこかに隠し長嶺とレストランへ・・・なんてのもありでしょうか・・ 返り血対策なんかは誕生会のためにこんな格好なんだと言えばどんな格好でも切り抜け られると思います。ただ問題は長嶺は被害者の隣の部屋にいたので 部屋を出て一階に行く、その後すぐに犯行が行われたとして時間の組み合わせが ぎりぎりになってしまいそうな所でしょうか・・ ![]() ![]() 如月初香って可愛い名前ですね……2/20生まれだから……ところで長嶺氏が初香の本名を呼んでいるあたり何とも匂うのですが、二人が付き合っているのを知ったマネージャーの嫉妬による犯行なんですかね?羽田も長嶺の事を名前で呼んでますから。(ひっかけかも)エレベーターは上りなら上りきるまでしないと戻れないと思うので、羽田は途中で一度降りて下りに乗りかえたのでしょうね。
![]() ![]() またも登場、代弁者に全てお任せ
>SUEさん S「女史の読みは流石と言うところでしょうか。 何気ない一言に隠された心情、咄嗟の時に出る言葉こそが真実を表しているのかもしれませんね。 そうそう、長峰君の発言から、大よそ二人(長嶺と羽田)は待ち合わせてレストランへ行こうとしていたことが伺えますよ」 >Tさん S「氏の仰る通り、確かに長峰君より羽田君の方が時間的に見て余裕があり、私が社長を外した理由の一つと併せてみても羽田君は怪しい ただ一点『ロープで吊るすでも落っことすでもいいですが」の”落とす”と言うのは頂けない 吊るす場合は、紐の端同士を結び、結び目の方で荷物をくくり、余りの紐を窓の取っ手に引っ掛けて荷物を下に降ろす、とすれば出来るが 単に落としただけでは拾うことが出来ない。何故って?その理由は自分で見つけて欲しい。 因みに、もし羽田君が犯人だと仮定した場合、 私としては、荷物を紐で縛り、それを窓と窓枠の間に軽く挟み込み、自室に戻って引っ張り落とし、紐を手繰り寄せ回収したと考えている。 その方が短時間に”事”を済ませることが出来るからね、とここまで言ってしまうとほぼ全てか・・・」 ![]() ![]() 一階の窓の10cmから傘のような物で拾いあげる等で
やれると考えていましたがまぁその辺はなんとでもなる、という 意味での内容ですので・・・ 犯行とは別に動機面ですが長嶺は被害者を英子と呼び羽田は長嶺のことを 清二さんと呼ぶ。長嶺と被害者の関係は先輩後輩以上だったのでしょうか。 そして羽田も・・・ん?もし羽田と長嶺の仲も密接だったらたとえ犯人じゃ なかったとしても二人のアリバイは成立はしないんだろうか? ![]() 私どろどろしたお話は苦手ですので濃い話は勘弁ですな・・・ ![]() ![]() ![]() 肝心のトリック部分が何とでもなると言う玉虫色の回答では何とも
それなりの傘を持ち込むなら予め文章にその表現も必要、秘密裏に持ち込めたとしたら折りたたみ傘の類 秘密裏に持ち込み可能で伸縮自在の棒状のものを使用して、具体的な例を挙げてもらえれば正解でも良いんですが 因みに”勘弁”と言われても・・・(くらいの表現で) ![]() ![]() 申し訳ないです。どろどろな話に関しては私の過去に色々あったので
私的な感想なだけで問題がどうという事ではありません(T_T)表現が悪かったですね。 文章のトリックが曖昧なコメントに関しては逆に問題に各自が所有していたと思われる物がなかったので 傘等の持ち込み、ロープの類の持ち込みがあったかが断定出来なかった為に持っていても 不自然にならない範囲の物を次にあげましたがトリックに関しては2階から1階に移送したが 私の推理でしたので細かい道具まではその時はコメントしませんでした。いい加減な性格で 申し訳ないですm(__)m ![]() ![]() ヒロシ「凶器とかを落とすのはダメ…あぁ、そうか…。ホテルの部屋の作りは全て同じで、大の大人が窓枠から若干爪先立ちにならないと
下が見えないんだから、俺の身長(125p)よりずっと高いよな…。傘くらいじゃ地面に落ちた荷物には届かないだろうなぁ。 上から引き上げる場合なら、窓を開けておく必要はないからSさんの言うとおり『荷物を紐で縛り、それを窓と窓枠の間に軽く挟み込み、 自室に戻って引っ張り落とし、紐を手繰り寄せ回収した』ってことで羽田で決まりかな」 ![]() ![]() >Tさん
まぁその、道具やその他に関しても、余程特殊でない限り推理してもらいたかったわけなんですが 詰めの部分、後一歩のところなので、そこさえ明確にしてもらえたらスッキリ「御名答」と行きたかったと言う期待の裏返しでした 私も横溝正史的な人間関係は好みませんしどろどろは、まぁ、そっちは程々に好きだったり ![]() (ドラマなどの作り話は結果スッキリする事が前提だったりしますから) 因みに正解にしたかった=羽田が犯人ですとつい吐露してしまったことに気付いてなかったりしてましたよ ![]() >ヒロシ君 天の声「そう、大人が若干爪先立ちになり、その状態で窓枠に手を置ける高さ。 詰まりは床から窓枠の底辺までは1m前後の高さがあるということを示したかったんじゃ(なぜか老人風語りに ![]() さらに言えば、床の高さと地面の高さとは大よそどの建物でも床の方が高い、つまり窓から下は窓から床よりも距離がある。 この状態では、手では先ず拾い上げることは適わず、自由の利き辛い開閉幅では道具を使うにも限られると言うわけじゃ」 天の声「それとある質問(と言うか突っ込み)が来ないか密かに待っていたんじゃ。それは窓が大きく開かない理由の『安全上』についてじゃが、 高層階における安全上の理由は言わずもがな、では低層階にもなぜ同じ仕組みが必要だったのか。 (勿論大前提にあるのは”問題作成の為”ですが、それなりに納得していただけるような理由があったんですよ) 因みに、半開きでも開閉できる窓が必要な理由は「換気窓」が欲しいと言う顧客の”に〜ず”に対応して云々かんぬん・・・」 ![]() ![]() S「それでは詰められてきたのでそろそろ解決へと駒を進めましょうか。あ、そうそう、私が出ている時は来栖君も時間が止まっています」
S「さて、要点の前に『大よそ二人(長嶺と羽田)は待ち合わせてレストランへ行こうとしていた』とする根拠を先に。 長嶺君の言葉に拠れば『居ないので先に行ったのかと思い』と発言しているところから、待ち合わせていたと推測できる。 もし約束せず、居るか居ないか分からない状況であったならば、その時間帯は集合時刻に近いので『もう(既に)行ったと思った』 となる筈である。これは単純に彼女の状況だけを語っていることになる。 しかし、『先に』と言っている事から『自分より先に』と言うことになり、彼女の状況に自分を絡めてきている、 詰まりは、本来であれば自分と彼女は一緒に行く予定であった、と言う前提に対する『先に』だと推測できる」 S「この事を踏まえると、恐らく長峰君はアリバイ作りの為に利用され、さらには社長へ疑いを向けさせる為の役割を担っていた、 正確には担わされていたと考えられる。そう、社長が如月君に保険を掛けていたと言う話、この流れから見ても情報元は恐らく羽田君だろう。 ここまで下準備をしたのも恐らくはここ最近のことであり、動機もその辺りに関係していそうだ。 後は皆さんが推理された事を来栖君の脳に直接インストールして私は幕を引かせていただこう・・・」 ![]() ![]() 羽田が犯人でしたか。長嶺説はダメでしたね。
![]() 私が羽田を外した理由は「高所恐怖症」にあったのです。窓から証拠物を紐などでぶら下げるのは 簡単なんですが、ぶら下げたものがどこにぶら下がっているのか確認する必要が有ると思ったので (窓を開けておいたとしても紐でぶら下げて、もしぶら下げたものが窓から大きく外れていたりしましたら 回収できなくなるので確認の必要が有る)高所恐怖症の人が出来るのか? それと「直ぐに忘れ物のメッセージカードを持って、それから一緒に来たんです」 の発言に長嶺が何のリアクションが無いこと、長嶺の言葉から1Fの羽田の部屋に行ったときから 屋上レストランまで数分、この2点から部屋に入っていたのは時間的に短く、(「すぐ」といっていい時間) それだけの時間で回収からの一連の作業が出来るのか?からでした。 対して長嶺はエレベーターを使わず階段でなら犯行後5分以内くらいで羽田の部屋に行けるのかな? (内部レイアウトが判りませんので±1〜2分位か?)と思ったからです。 続いての場面を楽しみにしております。 ![]() ![]() ![]() 皆様、お付き合い頂きまして有難うございました。それでは締め括りを
来栖の中に一斉に情報が流れ込む 来栖「う・・・う、気持ち悪い」 感郡「ん?何だ急に」 来栖「そうか、そうだったのか」と言うと一目散に走り出した 寒郡はフロントの人物と目を合わせ「はは、体育会系でねぇ、口より体が先に動くんですよ」と慣れない言い訳をしつつ互いに苦笑いであった ・・・コンコン、羽田の部屋の前で男が息荒く、しかし丁寧に扉をノックしている。普段とは意気込みの違う来栖がゆっくりと息を整える 羽田は覗き穴から訪問者の姿を確認する。羽田の表情に若干の緊張が走り暫しの沈黙が保たれた 来栖「○○県警の来栖ですが、お話をお聞かせ願えませんか」と言うと、ロックの音が聞こえゆっくりと扉が開いた 来栖「あ、度々すいませんね」 羽田「いえ」と来栖を招きいれ「それで」とあくまで平然を装うかに見えたが、来栖の一言に凍りつく羽田であった 来栖「あなたが如月初香こと柏田英子さんを殺害した犯人ですね?」 羽田「え?は?」と返しただけで相手の様子を伺う羽田、いや、もはやそれしか出来ないのかもしれない彼女に、来栖は畳み掛けるように 事の顛末を語り、改めて「あなたがやったんですね」と念押しをしたのだった 見透かされたことへの動揺か、下を向いたままじっと考え込んでいるようにも見えた羽田が(言葉で)反撃に移ろうかと言うその時 また扉の方からノックする音が聞こえ、来栖とフロントの従業員1名を加えて話し合いは続いた 来栖「・・・と、言う訳なんです。だから未だ凶器はこの部屋の何処かにあると思うんです」 寒郡「まぁ話は分かったが、兎に角調べてみるだけはするか。それでよろしいですか?」と羽田に了承を得ようとすると 「その必要はありません」と覚悟を決めた面持ちでベッドの下からビニール袋に入った、布を包(くる)んだものを引っ張り出した 来栖「すいません、こちらに捜査員を一名呼んできてもらえますか」と従業員に伝え、寒郡と来栖の二人で話しを聞くこととなった 羽田「あの子には本当に手を焼かされていました。社長の姪である事を持ち出してはわがままの言い放題で、 と言っても、そこまで子供じゃありませんでしたから大抵は我慢できたんです、大抵はね」 来栖「長峰さんとの事ですか?」と聞くと 羽田「ええ、それもあるんですが」と言うとベッドに座り込み 羽田「普段の生活ではそれほど意識しなかったんですが、去年このホテルに泊まって、あのレストランに行った時に気分が悪くなったんです。 それから高い所を意識するようになったんですが、それでも我慢出来ない程ではなかったんですよ。 それで、今年もまたこのホテルに来る事になった時は内心嫌だなと思いつつも、誕生日だし仕方ないかなって思ってたんです」 羽田「でも、単にあの子がここのレストランを気に入ってたわけじゃなかったんです。単なる私へのあてつけ あの子は覚えてたんですよ、一年前私が気分が悪くなったことを。台詞覚えは悪かったくせに・・・」 来栖「それ・・だけの理由ですか?」と悲しき問いかけに対し羽田は力なくこう呟いた 羽田「だって思いついちゃったんだもの、あの子を殺す計画」暫しの沈黙が重くのしかかる 羽田「予約を入れた後に部屋割りを確認した時『あ〜これは神様の啓示なんだ』と思ったわ、そうこれは運命だったのよ!」 来栖「違うっ!」と来栖が声を張り上げた後ろから捜査員が現れ何事かという顔で目を丸くしていた 寒郡「あぁご苦労さん、これ(証拠品)持ってって被害者の血液と照合してくれ」 捜査員「は、はい、分かりました」 寒郡はポンッと来栖の肩を叩き一つため息をつき「さぁ行きましょうか」と羽田の手を掴み手錠は掛けぬまま連行した ロビーまで行くと捜査員と話している長嶺が寒郡らに気付き、そのただならぬ雰囲気に疑問を抱かずにはいられなかった 長嶺「どう、したんですか?・・・(羽田)早苗?」と言う長嶺に対し顔を背ける羽田であったが、次の瞬間スッと両手を差し出した 訳が分からぬといった顔の長嶺を前に寒郡は「来栖」と一言だけ呟き背を向けると、下を向いたままの彼女の手に冷たい枷が嵌められた 長嶺「なんかの間違いでしょ!?ねぇ刑事さん!」と私に迫る長嶺に対し羽田が「許して清二さん」と搾り出すような声で言った 状況を飲み込めない長嶺をよそに羽田を連行しようとすると、長嶺が不意に羽田の手を掴み「信じてるから」とだけ呟くと 羽田はその手に力なく抵抗し「私に・・そんな資格無いから」と気持ちごと突っぱねようとすると、長嶺は「それでも」と力強く返した それでも受け入れることは出来ないといった様子の羽田に対し、来栖は優しく語りかけた 来栖「罪は償えますから・・・必ず償えますから」 と 柔らかな波の音が囁き合うホテルの静かな空気を、サイレンの音がけたたましく引き裂くも、寂しく鳴り響くのであった ![]() ![]() ヒロシ「ふっふっふっ…どうよ、先生なしでも俺はやれるぜ!!って感じだよな〜。早く帰って先生に自慢してやろ〜」
(梵天たいふのツッコミ) おやおや…ヒロシ君、君はSさんの推理に乗っかっただけではありませんでしたかね? ま、羽田に疑いを持ち続けたことは評価されるでしょうが…とは言え私には関係ありませんがね ![]() ![]() 羽田さんが犯人でしたか。
高い所が苦手ということで一番に容疑者から外しましたので全然ダメでした。 ![]() 来栖さん、おいしいとこどりですね。 ![]() 「罪は償えますから・・・必ず償えますから」は格好よく決まってます。 ドラマがあっておもしろかったです。 ![]() ![]() >SUE霊感探偵
良いですね氷の刃(後始末はトイレ方面)で彫刻家関係の事件で氷の刃を・・・あっネタバレしてるから作れません ![]() 氷の刃に見せかけるために包丁を濡らしてそれを凍らせ・・・あっネタバレしてるから作れません ![]() >ヒロシ君 羽田に狙い定〜めて、奴が奴が来る(ぇ 窓の高さの推測といい着眼点は流石、太傅探偵仕込みといったところですか 次回作に期待していますよ、とたいふさんにお伝え下さい ![]() >SHISHI1探偵 もっと厳しい突込みが来るかと内心構えてはいたんんですが、滞りなくことが運び何よりです ![]() 楽しみにされていた続きの場面は期待に沿えるものか分かりませんが、まぁいつもながらのどこか”くさい”設定には目を瞑って頂いて ![]() 何分、推理小説の類を読まないのでお手本がサスペンスドラマに ![]() >はるっちょ探偵 そうですね、多分『高所恐怖症』と漢字を並べてしまえばそちらのイメージが強くなると思い『高いところが苦手』と含みを持たせました >罪は償えますから ちょっと思いついたので、来栖の若さに任せて言わせてしまいました ![]() >皆様 毎度の長文へのお付き合い頂き有難うございました |