このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(13人)
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難易度:★★★
![]() ![]() 初の投稿です!問題文をよく読めば分かると思います
![]() 2007年2月19日(月)18時35分・・・ とある研究室で1人の博士がある液体を発明しました。 その液体は、どんな物でも溶かしてしまう液体だったのです。 さっそく博士はそのどんな物でも溶かしてしまう液体を使って実験をしました。 博士はどんな物でも溶かす液体の入ったビンを持ってきて、実験用のねずみにかけました。すると、ねずみはみるみるうちに溶けてゆき実験は大成功! 博士は見事、大発明をしたのだった・・・。 さて、問題です。この文章にはおかしな点が1つあります。 それは一体どこでしょう?
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![]() ![]() 「おきまり」ですね
![]() ところで、博士が宇宙ステーションで研究していたらこの限りではないと思うのですが諸氏方いかがお考えになりますか? 何でも溶かす液体→ (( ○ )) フワフワ ![]() ![]() 周りの空気も溶かすのですね。酸欠に
![]() なお、フワフワして周囲の壁にあたったら、さあ大変。 ![]() 昔、「ネコジャラ市の11人」(井上ひさし作 NHK)という番組で、「アカンベロン」という薬品が出てきました。 はじめは、何でも水に変えてしまうという設定だったのですが、途中で「人間と○○と××と.......以外は水に変えてしまう」という設定に変わってました。ちょっと思い出しました。 ![]() ![]() ![]() 空気も溶かして、博士窒息〜
![]() そうか、溶かすっていうのは固体・気体について言えますもんね。 液体同士ならどうなんでしょう? エタノールは水に溶ける・・・。やっぱだめ?。 液体にものを溶かすと、一般的に溶かす能力は減りますよねぇ? 体積の数倍の固体を溶かす液体とかあった気もしますが、限界があるはず。 ということで、別解狙いで。 「液体はビンの壁を溶かした。しかし、ビンの成分が溶け込みとともに、溶かす力が弱まり、ねずみはびしょ濡れになっただけだった」 屁理屈?だったらごめんなさい。 ![]() >PDJさん 調べてみると、生まれるずっと前の番組でございます。PDJさん大先輩☆ アカンベロン例外が多くて笑えますが、笑えないのは今後の人類のテーマを解決してくれそうなとこ ![]() まぁ、お酒には入れないでもらいたいもんです。 ![]() ![]() 「アカンベロン」は、「A液」と「B液」を混ぜた瞬間に「人間と猫とネズミ」(登場哺乳類はこれだけ。カラスはアウトだったか?)を水に変える薬になる…。
ちなみに「アカ」は水のこと。ラテン語だそうだが、ボート部で「アカすくい」というと浸水の汲み出しのこと。おっさんはこの手の話に目がない… (結局、地球を水浸しにするとんでもない計画だったが、とんでもないお笑い?作戦で地球を救ったネコジャラ市の人々…めでたしめでたし) ![]() ![]() >000さん
「どんな物でも溶かすのならそのビンも溶けるはずです。」 『どこまでも』溶かす、とは書いてなかったので・・・ >ITEMAEさん 「A液」と「B液」ってちょっと凝った接着剤みたいですね。 ヘェヘェヘェヘェヘェ。ヘェぼたんが欲しい ![]() 「アカ」デミックとかもですか。知性は水から(自ら)生まれる?青は知性的といいますが・・・ ![]() ![]() のぶりんさん説と同様どれだけ溶かせるか書いて有りませんでしたので
別解狙いで どんなものでも溶かす液体はねずみを溶かした後ねずみを入れていたケース、 実験室の床を溶かして行き地面を溶かすと周りの岩などを溶かしながら地球の 中心に向け進んでいった。地球の中心では核が溶けたことにより重力バランスが崩れ 地表では地震などが発生、生物は息絶えたがさらに重力による崩壊が起こり最後には 地球すべて溶けてしまった。 となるので「見事、大発明をしたのだった・・・。」では無く地球を破滅させた。 ![]() ![]() ![]() これ化学反応?させて作った瞬間入れ物解けちゃいますね
![]() ![]() ![]() ![]() どんなものでも溶かすのなら、ビンが溶けているはずです。
それに、どんなものでも溶かすのならば、空気が溶けているのではないでしょうか。 ビンが溶けなかったなら、その液体は空気と化学反応を起こしてすべて別の物質になっているのではないでしょうか。 とすると、ネズミが溶けるはずが無い。というところでしょうか。 ![]() ![]() ついでのネタで。
「液体」に目を奪われますが、 「ガラスは液体だ」という理屈からいえば、ねずみに触れた段階で粘性が下がる薬品で、密封したビンの中では、ガラス状…。 ![]() ![]() ガラスは、これまた不思議な状態ですよね。
こんなまにあっくなネタ、材料やさんですか ![]() 確かに、それならうまくねずみだけ溶かせますねー て、スレ主さん、早くロックしないとどんどんマニマニしてしまいますよー。 クイズを締めちゃってください ![]() ![]() ![]() >スレ主さん、早くロックしないとどんどんマニマニしてしまいますよー。
じつは新商品「どんな物」というネーミングの可溶性プラスチックを溶かすだけで、ガラス瓶までは溶かせなかった ![]() ![]() ![]() >ねずみはみるみるうちに溶けてゆき実験は大成功!
ねずみを溶かしただけで「大成功!」といえるのなら、 「どんな物」とはネズミの新品種だったか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「とりあえずビール」という銘柄を作ると、売れるって話に似てますね(どこが!)
「ねずみを溶かしてもすべての物を溶かすことの証明にはならない」 もっと塩酸でも硫酸でも溶けなさそうな、何かを一通り溶かさないと。 ダイヤモンドとか、未知の隕石とか、繊維質とか おやじギャグで凍りついた乙女の心とか・・・ ![]() んぁまーい、あまぃーよぉーのぶりんさぁーん ![]() ![]() たとえば、巨大化する薬を開発する時は、同時に小さくなる薬を開発しないと
いけない ってのは、マッドサイエンティスト会の常識でしょう ![]() だから、すべての物を溶かす事のできる液体を開発する時は、同時に、 すぐ溶けないビンを開発するべきです。 (すぐに溶けない=溶けるのに時間がかかる) そんなものは、マッドサイエンティスト会の常識です(嘘 ![]() ![]() 盾の守りは一定だけど、矛は突く力によって破壊力が増すから矛が強いみたいな話もありますが、
盾も厚く厚くしてしまえば・・・ときりがないって話もありますね。 溶けるスピード・・・点滴石をも穿つ、でしたね ![]() ![]() どんな物も溶かすのでしたら
ねずみを溶かすために、ビンを、 持ってくる時ビンが溶けている のではないでしょうか ![]() この後のことを想像するとビンが溶けて 床にこぼれて床が・・・ あーあ ![]() 溶けちゃいますね。 ![]() ![]() ![]() @どんなものでも溶かすだけなんだから、もの以外のもので封じ込めればいい。
たとえば、重力、磁力などだめでしょうか。 Aたとえ、@が可能としても、どんな物でも溶かすということは、その溶液自体、自分で自分を溶かすと思われます。溶かすということは、分子レベルの化学反応と思われます。そうすると、自分で自分を溶かしながら、最後の1分子だけ残るということでしょうか? ![]() ![]() 先ず”溶かす”の定義は置いておきまして・・・一番の問題について
では、マッドサイエンティストになるべく、さももっともそうな説明的見解を ![]() >どんな物でも溶かす液体の入ったビン 物の定義が難しいのですが、物質として考えた場合にはその液体と接触する全ての 物質を溶かす能力がある液体と考えられますね。 そのような液体を入れておくには >>2でのぶりんさんが提唱された無重量空間、 >>25でマキチャンさんが提唱された重力、磁力など は先ず考えられます。 しかし空気中であるなら当然空気も物質ですから溶かすことになりますね。 (>>3 でPDJさんが指摘されております。) とすると必然的に真空中に他の物質とは非接触状況で保管する事になります。 この液体が蒸発するのか否かは不明ですが通常の液体と同じように蒸発すると 仮定しますと真空中ではなく液体の蒸気中となります。 ここで液体はその液体の蒸気を溶かして(凝縮して)液体となり同時に蒸発 して蒸気になると考えれば、蒸気に溶かす能力が無ければ、何らかの力でその液体の 蒸気以外と非接触にすることで”ビン”に入れるのは可能になります。 しかし蒸気が液体表面以外のビンの内面で凝縮した場合には当然ビンは解けますので ビン内面で凝縮しない事が条件になります。 ここでもう一歩進んでこの液体が固形化した物を考えた場合、この固体が溶かす能力 がない場合には固体表面で解けて液体に(溶解)固まり固体化(結晶化?)が 同時並行的に起こっていると考えるとどうでしょうか? この液体の結晶及び蒸気には溶かす能力が無いので、その結晶で作った ビンに入れ、固液平衡状態にて保管する で、ビンは溶けるものの保管はできるはずです! ![]() (>>19 のkanさんが言われるとおりマッドサイエンティスト会の常識ですからね ![]() さて、”溶かす”と言った言葉の意味、定義についてですが・・・ 正直言ってはっきりとは判りません。通常直ぐ思いつくのは 1.固体を液体化する場合 例:氷を溶かして水にする 2.自分が溶媒となり他の物質を溶質とする 例: 溶媒-水、溶質-砂糖 砂糖を水に溶かす があります。この液体がどちらの意味の”溶かす”なのかは不明です。 前者だとすると 接触した固体は全て液体へ変化する事になりますので、地球は液球になるでしょう。 ![]() 後者だとすると溶解能力に限界があるかどうかが大きな問題となり、 無い場合には 全ての固体を溶解させるので地球は液球になるでしょう。 ![]() 有る場合には ねずみ、・・・・を溶かしてやっと溶かす能力は無くなった。 ![]() となるでしょう。 >>25 のマキちゃんさんのAの説については”溶かす”の意味をどう考えるのか? 溶かされたものはどうなるのか?(溶かされたものは”無”になるのであれば 判るのですが・・・) 私が挙げた2例以外の例、又は定義をされましたら一つのしっかりとした想定になる と思うのですが、如何なものでしょうか? ![]() ![]() SHISHI1 さん わざわざ丁寧な解説ありがとうございました。
![]() うーん。そう言われてみれば、溶かすということについて、漠然としか考えていませんでしたね。この場合、溶かすというのは、個体を液化するととるのが普通のような気がします。したがって、この液体が、自分で自分を溶かすというのは少しおかしいような気がします。 と、ここまで書いて気がついたのですが、 >空気中であるなら当然空気も物質ですから溶かすことになりますね。 とあるように、溶かす対象は個体に限らず、物質ですよね。 この場合、溶かした結果、空気はなくなるものと思われます。 したがって、やはり、自分で自分を溶かし、溶かした結果はなくなり、最後の1分子だけが残るのかなと、元に戻ったりしてしまいます。 空気があれば、当然、この液体に接触している空気から解けるのでしょうから、同様に、もっと、この液体に近い、自分自身から解けだすのではないかと、私には思われるのですが。 ![]() 溶かすというのは、この場合、なくなるということでしょうか。 非常に丁寧に解説していただきながら、このくらいしか理解できません。 ![]() お手数を掛けさせ申し訳ありませんでした。 ![]() ![]() 再びマッドサイエンティストになるべく、さももっともそうな説明的見解を
![]() ではここでこの”どんな物でも溶かす液体”の溶かす機構についての解説を致します。 この液体はこの液体以外の物質と接触しますと接触点にて相手の物質を 素粒子レベルに分解し、自分(どんな物でも溶かす液体)と同一構造に再構築する と言った特性を持っています。よって正確には”どんな物でも溶かす液体”ではなく ”どんな物でもこの液体に変質させ、液体化する液体”が正しい名称になります。 よって他の物を溶かせば溶かすほどこの液体は自己増殖をし増えていきます。 ![]() この特性ですとやはり地球は液球になりますね。 ![]() 追記:この液体の結晶はこの液体以外のどんな物でも溶かすことが出来ない特性を 持っています。 ![]() |