このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(15人)
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麻雀殺人事件
難易度:★★★★★
Yossy 2006/11/13 10:00 ある麻雀大会で、会長の一色 混(いっしき・こん)が殺害された。司法解剖の結果、被害者の口と胃の中から麻雀牌の「中」が1枚ずつ発見された。どうもダイイングメッセージ(DM)らしい。
容疑者は参加者のうちアリバイがはっきりしない次の6人。 小参 元(こまいり・はじめ)寺の住職 四喜 大(すし・ひろし) 寿司屋の大将 三色 順(みいろ・じゅん) 煎餅屋の主人 三元 大(みつもと・まさる)豆腐屋の親父 門前 清(もんぜん・きよし)そば屋の店主 八百 九(やお・ひさし) 八百屋の大将 ***************************** 刑事B 「これはどんな集まりだったんだ?」 刑事A 「町内の俳句同好会の会員で、麻雀が好きな仲間だそうです。 それで、句会の後、いつも麻雀をやっていたとのことです。」 刑事B 「確かにみんな麻雀好きらしい名前だな。」 刑事A 「DMとは関係ないかもしれませんが、一応容疑者の作品を集めておきました。 みんな見せるほどのものではないといって出し渋っていましたが、とにかく 『今日の一句』を提出してもらいました。ご覧になりますか?」 刑事B 「うん、見せてくれ。」 刑事A 「これです。題は『稲雀』だそうです。」 小参 元:【チュンチュンと 棚田かしまし 稲雀】元 四喜 大:【風来たり 穂波に揺れる 稲雀】 喜 三色 順:【青空に 胡麻散らすごと 稲雀】 順 三元 大:【白雲を 背にチュンチュンと 稲雀】 大 門前 清:【チュンチュンと つもる話を 稲雀】 清 八百 九:【稲雀 追って刈穂の 時を待つ】 九 刑事B 「麻雀にちなんで『雀』というわけか。句も川柳みたいだな。」 さて、犯人は誰か。 ************************ この手の推理問題はすっかりなじまなくなってしまいましたが、あと2題で50問出題になるのでそれまでは居座るつもりです。 もうしばらくお付き合いください。m(__)m
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なるほど…私向き…しかし私は麻雀の知識が無いので今回も苦しみそうです…
2枚の「中」…口と胃からというのが気になる所ですが…「中」中国語でzhong… 中を縦に並べて串、口の「中」から「中」胃の「中」から「中」4つの「中」… 「チュンチュン」と読ませて…というのは恐らくブラフ…小参、三元、門前の3名は 外しても良いかも知れない…「中」を用いた「役」から先ずは当たってみますか… Yossyさん、すごいですね!!!
将来、ミステリー作家とかなれそうですね 質問ですけど、この事件は麻雀の知識がなくても、 解ける事件ですか? >とりすさん、たいふさん、ITEMAEさん、レイさん、一つ石さん
最初は例によっていろいろと妄想して頂くということで…。 たいふさんとレイさんは麻雀をご存じではないようですね。スミマセン。 麻雀をご存じの方には、先ずいくつかの俳句に隠れている洒落や掛詞を発見してニヤリとして欲しいんです。 さすらいのギャンブラー、ひでぽん探偵ならきっとニヤリとしてくれるはずなんだが…。いま何処に!ひでぽん探偵の登場を待たずとも、洒落、掛詞がわかった方は是非解説をお願いします。 麻雀を知らない方も麻雀の「役」について少し調べて頂ければわかると思います。そうは言っても難しいかな? まさか紅孔雀辺りのローカルルールまで範囲を広げることにはならないですよね?(笑
恐らく、麻雀を知らない人でも基本的な知識+αがあれば解ける、 そんな優しさが込められた作りになってるとは思いますが それが難易度に影響しないところが巧みさですな って、解けてから言えって言われそうだ 一応、気になってる人物は「門前 清」です 管違い刑事「胃と口に中(ちゅん)か・・・」 管違い刑事「胃と口・・いとくち・・いとぐち・・糸口に中中(ちゅんちゅん)」 管違い刑事「そう言えば一人だけ可笑しなのがいるな」 実はちょくちょく見てはいるのですが、考える時間があまりとれず難しい問題は手も足も出ません・・・
でも折角餌を蒔いてもらったので食いついてみます。 一枚胃の中、と言う事はホンイツ目指して被害者は「食って」みた訳ですね。 でももう一枚持ってきてしまった。(手の中) それで当たりになる人物が犯人。 ・・・いねぇ!!!!! ・・・強いて言えば八百 九? 無想 国史さんとかいたらその人にしたい所・・ 俳句無視&適当な回答で失礼。 >寒來さん
これはまた紅孔雀とは…。かなりの打ち手とお見受けしました。 読みも一流ですね。管違い刑事には早速作者が仕込んだ駄洒落、「胃と口は中中=糸口はチュンチュン」を見破られてしまいました。これはもう少し先で披露する予定だったんです。 (麻雀を知らない方々へ:麻雀では「中」を「ちゅん」といいます。) >ひでぽんさん お忙しい中をありあがとうございます。 流石に専門的な読みですね。なるほど、最後の1枚で当たりになる人ですか。たしかに「・・・いねぇ!!!!!」ですね。でもこういう思いがけない回答が楽しいんですね。 昼飯にはまだ早いですが、いい匂いにつられてやって来ました。
ひでぽんさんの推理でほぼ完了しているのでは?と思い、 私も八百九さんにロンしようかなぁ〜と思っております。 以上、順子探偵でした >Yossy氏
点数の計算すらできないほどのヘボですが、なまじわかるだけに そういう部分にも目をやれる余裕があったと言うところです 一つは胃に、一つは口に。 胃に入っているほうが先で口に入れたのが後だとすれば 胃に入れる→入れる→ツモる →口に入れる→食う→泣いた 手に「中」があった状態で一つツモり、誰かの捨て牌をポンしたと読んだわけで 捨てる可能性があるところから手繰って行くと 「中」が有っても無くてもいいのが以下2名 ・四喜 大(すし・ひろし) 寿司屋の大将 ・三色 順(みいろ・じゅん) 煎餅屋の主人 「中」が全く必要ないのは ・門前 清(もんぜん・きよし)そば屋の店主 微妙なのが ・八百 九(やお・ひさし) 八百屋の大将 ”八百 九”に関しては断幺九・純全帯幺九・九蓮宝燈なら全く必要なく 混全帯幺九なら有っても無くてもいいという事に この中で必要の無い「中」をツモっているのが門前であり 恐らく捨てたであろうと推察してます いや、これはやはり三元さんにロンしましょうかねぇ
もう少し捜査の進展を見ていましょう。 句の解明にも挑んでいるんですが、やはりたいふさんの力が必要ですかね。 >123=順子探偵
八百九から三元に手作り変更ですね。「中」は必要と読んだのですね。 >管違い刑事 なるほど、これまた深い読みですね。「中」を捨てて被害者にポンさせた者が犯人と読んだんですね。 しかし、面前清でも「中」を頭にすることがありますから、捨てないことがあるかもしれませんよ。 これはこれは、門前清を清一色の方で考えてしうという失敗
ツモかメンゼンツモとしか言わないせいか抜けていたようです ではもう一つひねって、胃に入れてるって事は飲み込んでいるということで 飲み込む→飲み→のみ で「中(ちゅん)のみ」を表し 中を口に入れたのはそのまま喰った→鳴き中(ちゅん)ということで 中(ちゅん)を鳴いたら中(ちゅん)のみに成ってしまう可能性があるとすると やっぱり門前清に行ってしまう・・・ 普通なら鳴きを連想させている時点で門前をはずすところなんでしょうが そう言えば刑事A・Bがさっぱり出てきてませんな 核心には近づいてない証拠かな?(笑 >やっほさん
たしかに喰ってしまったら面前清はないね。 「参」は墓参りに引っ掛けたもの。だからお寺。 >寒來さん >中のみ&鳴き中で、中(ちゅん)を鳴いたら中(ちゅん)のみに成ってしまう可能性がある門前清 うまいですね。別解に採用しましょうか。 では、ご要望に応えA刑事、B刑事に登場願いましょう。ただし、例によって二人の推理が正しいかどうかはわかりませんが。 ************************ 刑事B 「俺は、俳句も麻雀も自信なしだ。麻雀は並べ方を知っている程度なんだが、お前は 詳しいんだろ?“2枚の『中』”がDMだとしたらどういう意味があると思う?」 刑事A 「容疑者の名前は麻雀の『役』に似ていますね。DMは『中』が必要な役を示して いるのかもしれません。』 刑事B 「というと?」 刑事A 「小三元と大三元ですね。どちらの役も『中』が2枚以上は必要ですから。」 刑事B 「とすると、該当するのは小参元と三元大だが…。どっちなんだ?」 刑事A 「決め手が見えませんね。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 誤字に気がついたので修正しました。(11月3日) >一つ石さん
第一カンに頼るのも大切なときもありますからね。 >八百屋の大将はもしかして若いですか?(中学生くらい ) その心は?…食い気が盛ん?…わからん! ************************ 刑事A 「『中』が口と胃の中にあったのは、『中』を2枚隠したと解釈したらどうでしょうか。 つまり、2枚隠されても残りの2枚で上がれる小参を指すというのは…?」 刑事B 「逆に、2枚隠されたら上がれない三元を指すのかもしれないぞ。つまり、どちら とも考えられるということは、どちらでもないということになる。」 刑事A 「しかし、大三元と小三元以外は『中』がなくても上がれる役ですから『中』とは 関係なさそうですが…。」 刑事B 「う〜ん、逆に『中』があると上がれない役はどれだ?」 >Yossy氏
おっと、いきなり別解賞とは青天の霹靂ですよ さて、お土産でも残して隠れてましょうかね 刑事B 「う〜ん、逆に『中』があると上がれない役はどれだ?」 *(パサッ 管違い刑事がふらっと現れ一冊の麻雀本を置いていった) 管違い刑事「寒さ耐え 来るべきを待つ 稲雀 っと」 平和(ピンフ) 断幺九(タンヤオチュー:タンヤオ) 清一色(チンイーソー:チンイツ) 緑一色(リューイーソー) 清老頭(チンロートー/チンラオトウ:チンロー) 九蓮宝燈(チューレンポウトー/チューレンパオトン:チュウレン) 大車輪(ダイシャリン) どうもまた難航しそうな気配がしてきましたので、参考程度に
中が2枚無い→残りの中2枚だけだと絶対に成立しない役→大三元 あとは、寒來さんの仰るとおり、門前清・八百九の解釈次第でどうとでもとれる。 そもそも八百→八百長→イカサマと解釈すれば、 八百は常々体内から当たり牌を捻出するという荒業を得意としており、 一色はそれを体現した。などというトンデモ説もまかり通る? ということで、やはり句の解明を急ぐべきなのかと 句で私が気付いたものは上の句から順に、 ちゅんちゅんと→中中と(中が2つ) 風来たり→風北り(風,北) 青空→アオ→(發の事をアオという) 白雲,ちゅんちゅんと→白,中中と(白と、中が2つ) ちゅんちゅんと,つもる→中中と,ツモる(中が2つと、ツモ) 時を待つ→字を待つ(字と、待つ?もかな) こんなところでしょうかね。まだありましたら補完願います。 で、一体何を読み取れば? ↑一部自分で補完しました 自分の解釈も123氏とほぼ同様ですが
三色の「胡麻散らすごと」は筒子(ピンズ)を表しているのではないかと踏んでます が、胡麻をゴーマ、ゴマン、五萬で五萬(ウーワン)をさしている可能性も (三色カンチャン待ち) また、八百九の「追って」の部分は追っかけリーチで誰かと自分がテンパッているのを 表しているのかもしれませんが、いまいち繋がってこない面も 時を待つで字を待つとすれば、混全帯幺九(ホンチャンタイヤオチュー:チャンタ)に 鳥のトキに引っ掛けて鳥つながりの一索(イーソウ)の孔雀を待ってたら何となく繋がるんですがね >123さん
やっぱり洒落の発見はおまかせですね。全部当たりです。 >一体何を読み取れば? ほとんどは言葉遊びですが、「時を待つ→字を待つ」からは、八百九は「断幺九(タンヤオチュー)ではなく「混全帯幺九(ホンチャンタイヤオチュー」だということを読み取って欲しかったというわけです。つまり、「中」があっても上がれる役であると。 >寒來さん >三色の「胡麻散らすごと」は筒子(ピンズ)を表している… そうです。筒子の三色だったんです。でも、これもただそれだけの遊びでした。 >時を待つで字を待つとすれば、混全帯幺九… そう、これで純チャンではなく混チャンを示したかったんです。 ************************ 刑事A 「『中』があると上がれない役で容疑者の名前に関係ありそうなものといえば『タンヤオ チュー』でしょうか。該当するのは『八百九』ですね。』 刑事B 「しかし『ヤオチュー牌』というのは『一と九と字牌』のことをいうんじゃなかった かな?」 刑事A 「そういえばそうだったような…。」 刑事B 「とすれば『ヤオチュー』は『純全帯ヤオ九』か『混全帯ヤオ九』を指すとも考えられる な。『混全帯ヤオ九』なら『中』があっても上がれるんじゃないか?」 刑事A 「なるほど。確かに八百九の読んだ俳句は『混全帯ヤオ九』のようですね。」 刑事B 「ん?どうしてだ?」 刑事A 「【稲雀 追って刈穂の 時を待つ】の稲雀は『一索』の鳥を表し、時は『字』を表して いるように思えるんです。つまり『一索』を切って上がりの『字牌』を待っている『混 全帯ヤオ九』の状態を指しているのではないかと…。」 刑事B 「そうか、それなら『中』があると上がれない『タンヤオチュー』とは言えないな。」 刑事A 「とすると、『中』が必ず必要で、『中』が2枚では上がれない大三元と2枚あれば 上がれる小三元、それに『中』があってもなくても上がれる大四喜、三色同順、面前 清、混全帯ヤオ九となって訳がわかりませんね。」 刑事B 「そうはいっても、やはり2枚の『中』に意味がありそうなんだが…。」 刑事B 「ところで、被害者の職業は教師だったな?」 刑事A 「ええ、国語の教師だそうです。」 刑事B 「国語の教師で俳句同好会の会長か。」 刑事A 「俳句の他に川柳や駄洒落、最近はやりの漢字クイズなど、言葉あそびが大好きだった ようです。学校でも駄洒落を連発するので、生徒かから『サム』というあだ名をつけ られていたそうですよ。」 刑事B 「駄洒落ならお前だって負けてはいないだろ?」 刑事A 「ええ、署内きっての駄洒落王の名にかけて被害者のメッセージを読み取ってみせます よ。思うに、『胃』と『口』に『中』が1枚ずつあったということは『胃と口』は 『中、中』。麻雀では『中』を『チュン』というので、つまり『糸口は、チュンチュン』 ということじゃないでしょうか?」 刑事B 「早速駄洒落か。俳句もDMに何か関係があると言いたいんだな。」 豆腐屋の親父に一票です。
ちょっと途中のレスを読み飛ばしてるので被ってたら5面張・・・いや、ごめんちゃい・・・いや、ごめんなさい。 では関係ない洒落でも 豆腐=白 蕎麦屋の店主=略してソバテン? すし屋の大将=大スーシー=大四喜。 >豆腐=白,蕎麦屋の店主=略してソバテン,すし屋の大将=大スーシー=大四喜
確かに名前をつけるときに、これらを意識してつけました。 このように発見して、ニヤリとしてもらうと嬉しいですね。 この他、小参→お参り→お寺→住職、煎餅屋=筒子も。 う〜ん、「ただ一言だけ・・・『焼き鳥』」が大三元に繋がるということなんでしょうか?
************************* 刑事A 「しかし、小参の句にも三元の句にもチュンチュンが入っていますね。」 刑事B 「門前の句にも入っているし…。誰がどうとも言えないな。」 刑事B 「ところで被害者はどんな句を詠んだんだ?」 刑事A 「それがまた奇妙な句なんです。」 刑事B 「奇妙な句?」 刑事A 「ええ、 【焼き鳥で 喰ってみたいな 稲雀】 っていうんです。『焼き鳥』も麻雀用語なんで、今日は『冗談で賞』という賞を もらったそうですよ。」 刑事B 「秋穂を食い荒らす雀を追い払いたい気持ちを詠んだんだろうが、これも川柳もどき だな。」 刑事A 「実家が焼鳥屋だそうですから無理もありませんが。」 刑事B 「そうか、こんな句を詠んだあとだとすると、DMの意味は…。」 >う〜ん、「ただ一言だけ・・・『焼き鳥』」が大三元に繋がるということなんでしょうか?
モチロンでございますとも アレ・・・この流れ・・・・・またもや別解!? そろそろ麻雀をご存じなかった方々が知識をマスターされる頃かな (と書いてる途中にたいふ氏のドロップアウト宣言 ) 今回は視聴者に徹しましょうかね。
どうしても、麻雀用語に慣れない…句(川柳)の解読(掛詞等)にも必要ですし、少々私の手 には余ります。最初に「チュンチュン(中中)」はブラフ…とみていましたが、寧ろこれに 注目すべきだっとということでしょうか…小参、三元、門前の3名の中に犯人が? 2枚の中、胃と口…糸口…喰う…、雀…孔「雀」? お手上げです >う〜ん、「ただ一言だけ・・・『焼き鳥』」が大三元に繋がる…?・・・・モチロンでございますとも
>そろそろ麻雀をご存じなかった方々が知識をマスターされる頃かな 何やら真相を見抜いていらっしゃるような…。これは管違い刑事の推理なんでしょうね。 とすると、たいふ探偵もドロップアウトするのはまだ早いかもしれませんね。いや、むしろこれからがたいふ探偵の本領発揮の世界かも…。 一度切れた集中の糸を結び直すには、時間が少ないですね…
「焼き鳥」は半荘で一度も和了出来なかった者を指す、が…これが犯人にどう結びつくのか…? 私は「焼き鳥」から「竹串」→「索子」→「一索」(孔雀)と連想したり、 焼き鳥のメニューに「ハツ」があるので「發」を連想したりと迷走中です。 中・發・一索…どれも三元牌…三元大?それとも焼き鳥なので食ってでも和了したいと 断幺九ねらって…八百九? これは若しかしたら筋違いの読みをしてしまった感が・・・
まぁその辺りはもう少し楽しませてもらいます さて、そろそろ会長さんの死因を聞いてもよろしいでしょうか? 恐らくアレでアレされて死亡したかと(ここにも麻雀用語が隠されているはず) >たいふさん
復帰歓迎! 麻雀にもずいぶん詳しくなられたようですね。読みもいい線いってます。 >寒來さん 筋違いでも上がれればOKです。 あらら、会長さんの死因ですか?まだ司法解剖の結果が出ていないようです。よろしければ「アレでアレされて死亡した」という管違い刑事の推理をA刑事に教えてやってください。 ************************ 刑事A 「え!何か閃いたんですか?」 刑事B 「ああ、焼き鳥でな。」 刑事A 「???」 刑事B 「焼き鳥というと何を連想する?」 刑事A 「何をと言われても…。『つくね』とか『手羽先』とか…。」 刑事B 「焼き鳥の種類じゃなくて、焼き鳥全部に共通するものだよ。」 刑事A 「???」 刑事B 「「糸口はチュン、チュン』だ!」 刑事A 「???」 それでは彼に登場してもらいましょうか
管違い刑事「いよぅ、流石の駄洒落王もお手上げのようだな」 刑事A 「あ、寒(かん)刑事、相変わらず鼻が利くようで。 でもあまり出しゃばり過ぎると"上"が五月蝿いですよ」 寒刑事 「はは、まぁご愛嬌って事で・・・で、この山についてなんだが」 刑事A 「いきなりですね、まぁ一応聞きましょうか」 寒刑事 「一応ってのは引っかかるがまぁいいか。先ずDMだ」 刑事A 「それなら『胃と口』に『中、中』で『糸口は、チュンチュン』って事でしょう?」 寒刑事 「まぁな、確かにそれもあるがそれだけじゃない」 *(と言うと管刑事は刑事Aの口と腹部を順番に指を刺し『チュン・・チュン』と言った) 刑事A 「あ、縦に中と中で串、それで焼き鳥ですね!」 *(刑事Aはまるで珍しい昆虫でも見つけた子供のような目で刑事Bを見つめる) 刑事B 「あ、あぁそういうことだ 」 寒刑事 「麻雀で『焼き鳥』と言えばゲーム中一度も上がれなかった者へのペナルティだ」 寒刑事 「そして中2枚が不足することによって上がれなくなる役は『大三元』と成る訳だが」 刑事A 「なるほど三元大ですか、でもそれでは決め手に欠けますよね」 寒刑事 「あぁ。そこで重要なのが害者の一句だ」 刑事A 「【焼き鳥で 喰ってみたいな 稲雀】これがどういう?」 寒刑事 「B刑事、あんたならコレをどうよむ?」 刑事B 「秋穂を食い荒らす雀を追い払いたい、つまり雀が邪魔だと」 寒刑事 「雀はチュンチュン、DMも中、中中(チュンチュン)が邪魔になり捨てる」 寒刑事 「そして邪魔な中を捨てちまったら放銃(ロン)されたってトコだろうな」 刑事A 「そうと分れば三元大を至急しょっぴいてきますぜ、旦那!」 寒&刑事B「おかっぴきかお前は!」 -------------------------------------------------------------------- と、コレが『焼き鳥』から三元(みつもと)へとつなげた推理でした (No.29時点での推理+No.30のレスで考えていたもの) ただ、No.31以降のやり取りと、No.30での刑事二人の会話を改めて読むと
『中中(チュンチュン)』に『焼き鳥』に『雀が邪魔』となると シンプルに考えれば「一索」が邪魔だとなるわけで その一索がらみで見ていくと、一番怪しい八百九はNo.24で一索を切って字牌で待っている 他で一索を絡ませようとすると、また「有っても無くてもいい」状態に戻ってしまう 恐らく細部にまでこだわるYossy氏だけに死因は銃殺だろうと思っているわけですが ロン(放銃)から考えると三元に行ったほうがいいのかなぁと 刑事A 「フゥ〜、寒刑事、やっと帰ったか!先輩どうもすみませんでした。どうしても自分の
推理を先輩に聴いて欲しいと言うもので…。」 刑事B 「なに、構わんよ。俺は管轄違いだなんて了見の狭いことは言わんからな。」 刑事A 「で、彼の推理をどう思います?」 刑事B 「「なかなかやるな!」と言うのが実感だな。『中』は口と胃の中から発見された。 つまり、『中』が2つ上下に並んだ状態だから『串』を表すというのは正に俺の推理 とピッタリ一致している。」 刑事A 「『焼き鳥』から『串』の連想というのも先輩と同じですね。ということは、被害者は 容疑者6人の句ではなく、自分の句に注目して欲しかったということになりますね。」 刑事B 「そういうことだ。お前が被害者の句をもっと早く披露していればこんなに手間取る ことはなかったろうに。」 刑事A 「すみません。で、『串』がどう犯人と結びつくんですか?」 刑事B 「まあ、いろいろ考えられるところではあるが…。」 刑事A 「寒刑事は三元大が犯人でと言ってましたが…。」 刑事B 「たしかにそうとも考えられるが…。」 刑事A 「何か気になることでもあるんですか?」 刑事B 「お前、この頃ちょっと変な気がしないか?何か見えない力に踊らされているような…。 『社長誘拐事件』でも『タロット殺人事件』でも、なんとか解決はしたものの、 最初の読みはことごとく外れたよな。」 刑事A 「それはそうですが、少しずつ推理を積み重ねて行くんだからそれも仕方ないかと…。」 刑事B 「俺はどうもお釈迦様の手のひらで飛び回っている孫悟空のような気がするんだが…。」 刑事A 「そんなことを言うなんて先輩らしくもない!誰が私達を操っていると言うんですか?」 刑事B 「まぁ、ここで三元大が犯人だと思いこむのは危ないと言いたかったんだよ。 他の可能性も探る必要があろうかと…。」 刑事A 「たしかにいつも複雑に考えすぎる嫌いはありましたね。」 刑事B 「俺のモットーは『シンプルに考えろ』だからな。」 刑事A 「私は駄洒落で考える。」 刑事B 「お前の駄洒落も何度か聴いているうちに真相が見えてくることがあるから、思いつく ものをもっとどんどん出してくれ。」 刑事A 「へい、がってんで!」 刑事B 「岡っ引きか、お前は!」 若しかしたら初めに書いたほうを読まれたかな(笑
確かに『罠』という懐疑の念を払拭できないでいるわけですよ 雀が邪魔、雀を捨てる、捨てたのは誰だ? と言うシンプルさを求められてか・・・ いやいや「お釈迦様の手のひら…」は「タロット殺人事件」の123探偵の言(N0.85)をちょっと拝借しただけのことで…。
「中」が2枚で「串」。麻雀を知らなくてもOKですね。シンプルですね〜。 私も寒來さんの>>41と同様に【隠されたらあがれない人】で三元にしていました。
串・・9*4=36 36と言えば数牌一種の枚数。 門前さんがチンイツなら・・・でもメンゼンツモの事なんですよね・・ チョイ無理筋? 全く関係ないですが、門前さんが寺の小僧なら習わない経も読めるんでしょうね。 順子探偵「そうか、被害者は焼き鳥を喰いたかったのか。口に串・・・口串・・・
ロ・くし・・・64!そういえばW役満みたいな人物がいたな。」 刑事A 「なるほど、子のW役満で64000点か!大四喜だけでW役満とする ルールもありましたね。」 刑事B 「でもW役満にしないルールだと32000点だけだぞ?」 順子探偵「そうくると思っていましたよ。でも、中を頭にして待っていたとしたら?」 刑事A 「あ!それだと字一色がついてW役満だ!」 刑事B 「でもそうするとトリプル役満だという可能性もあるだろ。」 順子探偵「・・・・・。」 >>41の三元犯人説は、思い通りの方向へ行ってくれたので別解にしましょう。
しかし、「焼き鳥と串→鳥と竹→一索」から「八百九」とも考えられるところが悩ましいですね。 >ひでぽんさん >門前さんが寺の小僧なら習わない経も読めるんでしょうね うんうん、きょうも明日もよめるでしょう。 ちなみに、門前のそば屋は「門前→門のそば」ということで。 >123さん あらら、グッドタイミングでレスが…。しかし、専門的すぎて理解できない…。 ************************ 刑事A 「『焼き鳥と串』といえば『鳥と竹』、つまり『一索』のことじゃないでしょうか?」 刑事B 「八百九の句に該当するという訳か。」 刑事A 「ええ、一索を切って字牌を待つという…。」 刑事B 「しかし、『鳥と竹』といえば、俺には『竹藪をねぐらとする雀』が思い浮かぶが…。」 刑事A 「『舌切り雀』ですか。となると『雀はチュンチュンで中のこと』だという説に戻る ことにもなりますが…。それに『雀』となると全員が該当するとも言えますし…。」 刑事B 「まぁ、『一索』や『雀』では一義的に決められないということだな。また、操り糸の 気配がするぞ。」 刑事A 「操りの意図ですか。(誰が操ってるのかなぁ?)」 刑事B 「洒落ている場合か!」 刑事B 「考えてみれば『中』が2枚で『串』だなんて実にシンプルだよな。麻雀を知らなくても 解けるDMだ。」 刑事A 「ええ」 刑事B 「被害者は駄洒落やクイズが得意だったんだろ。だから『串』、つまり、単に駄洒落の 『くし』で犯人を指名したのではないかな。」 刑事A 「ということは麻雀や俳句の内容は直接は関係ないということですか?」 刑事B 「そんな気がしてきたんだ。たしかお前も最初に『DMとは関係ないかもしれませんが、 一応容疑者の作品を集めておきました。』と言ったぞ。」 刑事A 「いまさらそんな…。」 刑事A 「駄洒落で『くし』ですか。9x4=36、『みいろ』で三色というのはどうですかね?」 刑事B 「9x4だけに『苦しい』な。」 刑事A 「だめですか…。」 W役満ならぬW別解賞、やはり考え過ぎる癖は抜けませんね
串→くし→九四で四喜&八百の共謀説かと思いつつ 串→くし→九四→急死の実は自然死だったりとも思ったり いずれにしても新しい シンプルって混乱の種ですね >寒來さん
あれやこれやの混乱の中、想像を巡らせるところから別解も生まれる。W別解賞、お見事です。 あとは「くし」の謎解きですね。 麻雀や俳句は関係ない…そんな…
「くし」→「玉串」「櫛稲田姫命」「酒(くし)」…神主がいれば良かったのですが… 雀の焼き鳥で有名…伏見稲荷と鬼子母神…法妙寺…寺の住職→小参元? おや?前回同様「くし」が何処かに… >麻雀や俳句は関係ない
いや、>>48をよくご覧アソベ。 「麻雀や俳句の“内容”は直接は関係ない」と言っておりまするが…。 そうだ、酒は「くし」…神主がいなくてよかった。 >九四=36で弥勒 これにはちょっと“みろく”いや“魅力”を感じますが、“弥勒”と“住職”はちょっと遠いかと…。 ************************ 刑事A 「あ、串といえば団子ですよ。串刺しの三色団子で三色順じゃないですか?」 刑事B 「それは違うと思うな。三色は団子屋じゃなく煎餅屋だからな。」 刑事A 「と言っても、他に串に関係する者は見当たりませんが。」 刑事B 「お前の『串、串』の連呼も役に立つな。」 刑事A 「また何か閃いたんですか?」 刑事B 「うん、被害者は『中』を『赤い柿』に見立てて食ったのかもしれん。」 刑事A 「???」 やはり、串柿はあまり見ませんか。干し柿の方が普通ですかね。
************************* 刑事B 「俳句で『柿食えば…』と言えば…。」 刑事A 「『鐘が鳴る成り法隆寺』ですか?」 刑事B 「それは誰の句だ?」 刑事A 「それくらいは知ってますよ。正岡子規でしょ。」 刑事B 「そうだ、その『子規』は『ホトトギス』の別名でもある。『ホトトギス』と言えば?」 串柿と干し柿は同じなんですか?
もしかして、串でさして干した柿が串柿? 柿は苦手なものなので(って関係ないけど) ホトトギスといえばあれ・・・かな ”八百屋の親父は中学生”
ひでぽんさんのレスから「国士無双」を連想→「国士無双」の別名は「十三ヤオ九」 「国士無双」の役の構成から、「中」以外の字牌を全てと、他の一、九牌をそれぞれ1枚(どれかが2枚でアタマ) →「中」があれば、和了じゃ〜ん!(でもこれだと中は1枚でよい) ので、手牌は一、九、字牌の全てを1枚ずつ。あとはどれが来ても和了(十三門聴=二重役満)! などと、考えて(愉しんで)おりました で、八百屋の親父は中学生(十三歳)?(十三八百九)などと申しておった次第で 暫く訪れないうちに「柿」ですって? ホトトギス 子規 不如帰…
先ずは「鳴かぬなら〜」が思い浮かびますね 「鳴く」…また用語に行き着きましたが? 次に思い浮かんだのは、植物のホトトギス… 釣鐘型の花を咲かせる…釣鐘→寺→小参元? 少しずつ逸れ始めてきましたね… 因みに我が本州最南端の県は麻雀牌と串柿の生産量日本一です。 紀州ですか、私も暴れん坊将軍が好きで・・ま、それはおいておいて
ホトトギスをどの漢字にあてるかが問題とすれば 漢字:杜鵑・時鳥・子規・不如帰・杜宇・蜀魂・田鵑 異名:卯月(うづき)鳥・早苗(さなえ)鳥・あやめ鳥・橘鳥・時つ鳥・いもせ鳥・たま迎え鳥・しでの田長(たおさ) お釈迦様からシンプルにと聞こえてきそうですが、このシンプルさ 思考のスタートが違えば噛み合うことがないわけで・・ と仮定上の話で言っても仕方ないか 取りあえず『時鳥』辺りが無難かな おお、一日留守をしていた間に沢山のレスが…。ありがとうございます。
それにしても、「『ホトトギス』一つでもいろいろな解釈があるものだな〜」とみなさんの読みの深さと言うか、知識の深さに感心しています。でもね〜、深読みし過ぎかも…。もう一行ヒントを出せば、みなさん正解されるでしょう。犯人は目の前に。 >ダウディさん >ホトトギスといえばあれ・・・かな そう、アレですよ。 >一つ石さん ”八百屋の親父は中学生”の意味がやっとわかりました。 そういうことなら、八百屋の親父は“十三=ジュウソウ”のオッチャンだったかもかも…。 >たいふさん 「ホトトギス→鳴く→食う」の用語関連に気づいてニヤリとして頂ければ満足です。ただし、本筋からは逸れていますが…。 >我が本州最南端の県は麻雀牌と串柿の生産量日本一です おぉ、やはり本問はたいふさんにピッタリだったかもしれません。 >寒來さん ホトトギスと言えば、まだアレがありますよ。 柿喰へば 鐘が鳴るなり 法隆寺 で寺。
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス で2枚目の中を鳴かなかった人。 何となく被害者と加害者が逆転しそうですが。 口口口圈圈圈固固[1][2][3][4][5][6]小三元のつもり。 でしょうか? >ひでぽんさん
何となく別解の臭いがしますが、「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス で2枚目の中を鳴かなかった人」のところがいまいちわかりません。解説をお願いします。 う〜ん、いつのまにかホトトギスまでいっちゃいましたか
どうも今回は暴走してしまったようで この際細かいことは無視して、洒落で片付けられるなら 鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス そういえば鳴いてない人物が一人・・・ >ひでぽんさん
解説ありがとうございます。理解できなかった私の方がおはずかしい。 なるほど、そういうことでしたか。 しかし、三色順が「青空→發」を三元大が「白雲→白」を握っている状態では小三元も上がれないかもしれません。 また、「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう…」で鳴かせて放銃を誘うという戦術もありますしね。 >123さん やっぱり、信長にいきますか。 でも、ホントに洒落で片づけてもらえばいいんです。 ************************ 刑事A 「ホトトギス?『鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス』ってやつですか?」 刑事B 「いや、そうじゃなくて、“俳句で『ホトトギス』と言えば?”ということだよ。」 俳句で「ホトトギス」と言えば?
ホトトギスを詠んだ俳句のことでは無い…ということなのだろうか。 …1897年創刊の俳誌「ホトトギス」… 不如帰は「夏」の季語、植物の時鳥草は「秋」の季語 俳句でホトトギスと言えば?
雑誌(俳誌) 高浜虚子 巡り巡って正岡子規 それと、今まではあえて避けてきた思考ですが >しかし、三色順が「青空→發」を三元大が「白雲→白」を握っている状態では まぁ6人(被害者を入れれば7人)いる時点で同時に席について打てるわけも無いので 「誰かが持ってると誰かがもてない」と言う話は道理が悪くなる ミスリードっぽくもありますが、その辺りの矛盾的思考も必要ってことですかねぇ 余談:本件には全く関係がないと認識した上で >(前略)・・で鳴かせて放銃を誘うという戦術もありますしね 具体的にどういう状況でしょう? そうです。>>55で「『子規』は『ホトトギス』の別名でもある」ってB刑事が言ってますね。「ホトトギス」は正岡子規が創刊した「俳誌=句誌=くし」です。
>具体意的にどういう状況でしょう? 自分が聴牌(てんぱい)していて、相手がまだ聴牌していないと読んだ場合、相手の欲しい牌を切って鳴かせ、相手が握っていると読んだ自分の上がり牌を切らせるという作戦もあるだろうということです。 結局『くし』ですか・・・
串や櫛からはどうも繋がらないんですがねぇ 『麻雀=スズメ』『俳句』『クシ』『雀追い』『雀焼き』『雀鮨』 にんとも かんとも 例の作戦のほうですが一言で言うと・・・「意味がありません」 結論だけ言うと冷たい言い方なので簡潔に申し上げると @自分がテンパっている A他の3人の誰かが自分の欲しい牌を持ち、且つその人はテンパっていない B自分が捨てた牌でAの相手は高確率でポンをする Cポンされた相手Aが自分の欲しい牌を高確率で捨てる これらを意図的に”させようと”している作戦です 以下理由 1、リーチをしていれば意図的に捨てるのではなく捨てる他ないのでこの作戦には当てはまらない 2、リーチをしていなければリーチ一発を狙える可能性があるが、相手にポンをさせるなら初めから可能性を捨てている 3、それらを巧くやるなら積み込みや握りなどイカサマをすれば楽だが、イカサマするなら他のほうが楽である 長っ! ↓哭きのアレですか 自分もスレ中幾度か考えてたり 実はマージャン帰りのひでぽんです。
鳴かせて・・・の戦法ですが、相手の手牌を少なくして、守りにくくさせる事は可能ですが、狙い打つ事ができたら・・・漫画の世界でしょうね。 若しくは本当に理解を超えた凄い人です。 本題。 最大36枚・・・つまり9種類の牌から作れる役、小三元・・なんてどうでしょう? ちなみに 大三元・・・7種28枚 大四喜・・・5種20枚 三色同順・・13種52枚 門前自摸・・13種52枚 チャンタ・・13種52枚 ざっと計算しただけなので早とちりしてそうですけど・・・ 三元牌が大好きで、自分の上がりのことだけしか考えられない初心者は、三元牌を鳴かせてやればすぐ欲しい牌を切ってくれるものです。
流石ギャンブラーひでぽんさん、解説も専門的。9x4にこだわった計算に免じて別解賞を差し上げましょう。 ああ、答えはもう出てますよ。
串→句誌→ホトトギス→子規→○○ ということで…。 あくまで駄洒落ですから“5面張…いや、ごめんちゃい…いや、ごめんなさい。”(←ひでぽんさんのパクリ)” えーっと、子規(しき)で四喜 大と言うことですよね?
>三元牌を鳴かせてやればすぐ欲しい牌を切ってくれるものです 先生、それは偶然ですよ 子規→しき→四喜とは…
ガックリ…またしても…「中」と「中」で「串」…良い所を突いていたんですね… ただ、あの時点で気付いても、一足飛びにこの答えに辿り付く術を私は持たない… 「くし→九氏」しくしく… …せめて別解に… カンのみでアガれるような場(問題)ではないと思ってましたし・・・
四方末だ〜 (余談:これをアガられた時のショックといったらもう・・・殺人的な役です ) 振り出しに戻り、単純に考えました。口の中から2つの単位で出てきた中。2個づつ食べるものといえば寿司。麻雀の約はチートイツ。ヒントはトイツで寿司屋の大将が犯人。寿司を麻雀のパイで現すには、中が最適。白いご飯の上に赤みのまぐろが乗って。寿司のようでしょう?
>たいふさん、ダウディさん
残念ながら、「九氏」の意味がわからないんです。 解説をお願いします。 >またしても…「中」と「中」で「串」…良い所を突いていたんですね… そうです。前問に続いてまたしても第一感がズバリ的中。麻雀を知らなくても解けるはずでした。惜しかったですね。 >ひでぽんさん 駄洒落の達人の裏をかく麻雀大作戦、麻雀の部分は言葉遊びを楽しんでもらおうというつもりでした。ちょっとミスリードが過ぎたでしょうか? >一つ石さん >カンのみでアガれるような場(問題)ではないと思ってましたし・・・ いやいや、カン(貫)のみでもあがれる問題だったんです。その心は…解決編で。 >修和2さん お久しぶりです。 食った2枚の「中」を寿司に見立てて、寿司を数える単位の「貫」につなげる。…これ、解決編で使おうと思っていた「ネタ」でした。グッドタイミングでしたね。 では、正解発表です。
なお、ここに至る経緯は>>18、>>20、>>24、>>30、>>40、>>41、>>43、>>48、>>53、 >>55、>>66のA刑事とB刑事のやりとりをご覧ください。 ************************** 刑事A 「俳句で『ホトトギス』? あ、正岡子規が創刊した『俳誌』のことですか? あらら、それが『句誌=くし』というわけか!強引な駄洒落だなぁ!」 刑事B 「そう、2枚の『中』は『串』でもあるが、『串柿』でもあり、『ホトトギス』から 『句誌』につながるというわけだ。」 刑事A 「単純に『串』は『句誌』ということだったのか。で、犯人は?」 刑事B 「まだわからんか?『句誌=ホトトギス=子規』だ。寿司屋の『四喜』は『すし』だが 『しき』とも詠めるだろ。つまり、『しき』は寿司屋の『四喜』ということになる。」 刑事A 「ま、まさかしきとは…!?」(←これも駄洒落で〜す。) 刑事B 「それに、被害者が食った2枚の『中』を握り寿司に見立てることもできるな。 握り寿司を数える単位は『貫』だ。これは『つらぬく』とも読む。 つまり『串』を指してるだろ。カンだけどな。」 刑事A 「なるほど、そういうことならまだありますね。」 刑事B 「ん???」 刑事A 「『焼き鳥』は半荘で一度も上がれなかった者を指すんです。つまり、自分以外の者に 『あがり』サービスしたということです。『あがり』は寿司屋の符丁で『お茶』です。 だから『お茶』を出す寿司屋を指したのかもしれません。」 刑事B 「やっぱりお前は駄洒落王だな!」 刑事A 「麻雀や俳句の内容がDMに関係ないと言うのが悔しいので、無理矢理考えました。」 刑事B 「好きにしろ!」 刑事A 「これにて一件落着、チュンチュン、いやチャンチャン!!」 刑事B 「お前は遠山の金さんか!」 ***************************** というわけで、2枚の『中』は寿司屋の四喜大を指していたのでした。 今回は「麻雀用語を用いた「言葉遊び」中心の問題設定にしたため、謎解きはちょっと強引だった かもしれません。それに、麻雀を知らない方々には、早々に「ギブアップやむなし」の感を与えて しまいましたね。5面張…いや、ごめんちゃい…いや、ごめんなさい。(←ひでぽんさんのパクリ) ************************ 参照No.の誤りを訂正(11月10日) 「九氏」(くし)は八百 九(ひさし)に「〜さん」に当たる「氏」を付けたものです。
「九氏」→「ひさしし」→「きゅうし」→「くし」・・・で 別解・・・しくしく・・・ 解決編の経緯参照の中にさり気無く私の作った会話を入れてもらえて一人ニヤリとしてます
若しかしたら単なる間違いだったりして(笑 さて、前2作と今作で傾向が見えてきたので49作品目の対策を考えておきましょうかな >たいふさん
なるほど、九氏=八百九氏だったんですね。 クスクス、もちろん別解賞を差し上げましょう。 >寒來さん >若しかしたら単なる間違いだったりして… いえいえ、有力な情報は積極的に活用するのが当署の方針でして…。 なお、本作品が49作目でした。次が50作目になります。さて、対策の裏をかくには…。 今まで、師匠の数々の問題に挑戦して参りましたが、
ほとんど「焼き鳥」で、偶々「門前清自模」(偶々配牌が良かった時で偶々和了ったノミ手)を和了った程度の私です 今回も思い返してみれば「あぁ、あそこで上家(カミチャ)が切った牌を啼いときゃ良かった」 ・・・反省 >寒刑事
はいはい、たまには当署に顔を出してA刑事に助言してやってください。 >レイさん 今回はなじみのないテーマでスミマセンでした。またよろしくです。 >一つ石さん 何をおっしゃる。「な」の実力は十分承知しておるでござるよ。 >ダウディさん >>87のレスを見落としてました。すみません。 >憶測が飛び交ういい問題だったですよ ありがとうございます。そう言って頂くととても嬉しいです。 泣き落としで、別解を掴み取る…情けない
これをいい機会として、麻雀をやってみましょうかね…と思いましたが下手の横好きな私… カモられるのが目に見えていますので止めておきましょう 面白そうではありますが… >たいふさん
推理はある程度必要なので愉しめると思います カケなければ良いんですよ (法は守っておきます ) 将棋ほど実力の差がつき難いと思います >Yossyさん ・・・あれは実力と御呼び頂いて良いのでしょうか あれも「ダブル立直」のような風合いがありまして・・・ >たいふさん
何事も経験です。パソコンの麻雀ゲームならカモられる心配はありませんよ。 >一つ石さん はい、立派な実力です。 「ダブリ」の風合いとは、また意味深な…。 >一つ石さん
天和かも 勿論賭けなど御法度ですから、たとえジュース一本でも・・・。 >たいふさん 麻雀は奥が深いんでやると、はまると思いますよ。 Yossyさん色々考えれて楽しかったです!!! なんか、もうちょっとで書き込めなくなるみたいなんで 私はこれで失礼します。 >ダウディさん
最後までお付き合い頂きありがとうございました。 >ひでぽんさん うんうん、5面張気に入りました。今後も使わせて頂きます。 >123さん いやいや、>>22の洒落発見の読みは見事でしたよ。 遅くなりましたが、殊勲賞を差し上げましょう。 50問目は暗号にするか推理にするか、目下思案中。首尾よく出題できたらまたよろしくです。 気がついたらこれが100レス目ですね。
まだなにかコメントがございましたら、ここに書き込んでください。パスワードはyakitoriでどうぞ。 ☆が欲しい〜 勝て「な」い奴です ↑一つ☆、いや一つ石さん?「勝つまで待とうホトトギス」 次こそは 嗚呼次こそは どうだろう? たいふ 次もまた 嗚呼次もまた 騙したい! Yossy 333 4567 五面張 ひでぽん 444 5666 五面張 ひでぽん 五面張 謝りながら 上がる奴 Yossy Yossyさん 50問達成 おめでとう! CTO ↑ CTOさん、特集を組んでいただきありがとうございます。m(__)m Yossy |