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人気作家・椎名先生の暗号問題
難易度:★★★★
吉近 2006/05/13 16:09 最近常連の方々をお見かけしないですが…見て下さってるのかな?
今回はちょっと変な問題ですが… 難しくはないですが、ヒントなしで解ける人は、ある意味すごいです 分からない方は、ヒント出した後にでも考えていただければ幸いです ―――――――――――――――――――――――――――――――― 大手出版社「大陸社」のオフィス内に、1通のFAXが届いた。 FAXの紙を手に取ったのは、編集者の片岡紗世。その内容を見て、しばらく呆然としていたようだが… FAXの内容は、以下の通りである。 『片岡様へ 椎名です。お仕事頑張ってる?実は今旅行中なんだよ。昨日からここの宿に泊まってるんだけど、景色がきれいで、仕事の疲れが癒されます。ここは海の幸がおいしくて、お刺身や焼き魚みたいな魚料理をたくさん食べたけど、どれも最高だね。いろいろな種類の魚がとれるみたいで、初めて食べる魚もあったよ。そうそう、僕は魚料理は大好きだけど、たまにお祝い事か何かで、魚を1匹丸ごと焼いたりした料理があるけど、あれは生々しくて嫌いなんだ。ああいうのは付けないで欲しいな。 そうそう、もうすぐ締め切りだったね。原稿はこっちでゆっくりと書いてます。僕がいる場所を簡単な暗号にしてみたから、原稿が欲しければ頑張って解いて、探し出してみてね。 僕がいるのは、「岩・公・弱・秋刀」に続く海を見渡す名所。 「梭・堅」の景観が美しい、「真参・念」の「小耆・非」です。 それじゃ、待ってるよ〜 「非・愛女」より』 FAXの送信者は椎名弦(しいな・げん)、片岡が担当をしている推理小説作家である。大陸社で刊行している雑誌「推理大陸」の中でも、椎名先生の連載している作品は一番の人気なのだが…次号に向けての締め切りは明日。 「どうやら締め切り直前で逃げられたみたい…。何とか締め切りまでには先生を見つけ出さないと。まずはこの暗号を解かなければね。」 気を引き締めて暗号文を見つめる片岡。さて、椎名先生は一体どこにいるのだろうか? |