それはわたしがタバコを買って帰っている途中に警察が「田島」という人の家に入っていくのが見えた
探偵の私の好奇心が体を動かしその家に入っていった
「被害者は田島　秀紀死因は刺殺か・・・」
その家にいた警部　比達　毅が頭を抱えていた
ここは私の出番と思い名乗り出た
「警部さん私にお任せください」
「おまえはもしや名探偵君ではないのか？」
この町では名探偵君と呼ばれている
「で、ほかにもなかったのですか」
「あぁ・・・それがね一枚の紙を被害者がにぎっていたのだよ」
「紙・・・？」
「これだよ」

十二支のここに犯人がいる

「なるほど・・・簡単ですよ犯人はあの人だ！」
さて犯人は誰でしょう？