少し長いかもしれません。（ストーリー系なので、最後に、問題は記してあるので、面倒くさい意人は、最後だけを見てもいいです。）
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ガタンコトンーガタンコトンーガタンコトンー

僕、謎の詩人という名（偽名）の、名探偵は、列車に乗っていた。
ある依頼が入ったのだが、私の事務所から遠いのだ。
どうだろう？
３つ目の駅だろうか？
急に駅員が止めるのを振り払い、背の高い大男が乗り込んできた。
男は、声ひとつ出さず、座っていた。
ただただ、ラジオを聴いていた。
それと、世界の路線という本と、世界の時刻表という本を見ていた。
僕は、今日は、乗る人がめったにいないのに、乗ってくるんなんて、珍しいと、失礼ながら思ってしまった。
男は何もいわない。
まぁ、しゃべる人もいないか、
列車の中を見渡しても、いるのは、僕を含めて、わずか３人だ。(大男もはいっている)

あと一人は、身なりのきちんとした、女性だ。
この列車は、もう最後の駅まで止まらない。
まだ、２時間ぐらいある。
すると急に、大男は、僕をあっという間にロープでくるくる巻きにした。
女性は、怖くて気絶してしまった。
くそ、名探偵ともあろうこの僕が。
男は、あっという間に、窓から飛び降りていった。
　？僕は、窓越しに、黒い物体を見た気がした。
その５分後ぐらいたって、
女性は気がつき、「非常ベルをならしましょうか？」
といった。
僕は、
「僕がやれているうちに鳴らすべきでしたね。」
と答えた。
女性
仕方がないじゃないですか、怖くて、気絶したんですもの・・・・・・。

僕は、とりあえず、女性に、縄を解いてもらった。
女性は酷くおびえていた。
女性
なんで、運転手は気がつかないんですの？

僕
しかたがないですよ、ここは、最後の両ですから。

運転手は、女性からの知らせを受け、時刻どおりだが、急いでくれるらしい。

しばらく沈黙が続いた。
そして、駅に着いた。
女性はもう人を呼んでいた。
刑事が中に入ってきた。
運転手が電話してくれていたらしい。
刑事は、すぐに、非常線をはる命令を出した。
僕たちは、警察署へと、重要証人ということで、呼ばれた。

僕は、あったことを細かく話した。
女性は、思い出すだけでもいやだと、
何もいわなかった。
意味が違うのに、黙秘権を使う！
とかなんやら、叫んでいた。

とりあえず、僕は、依頼人に、事情と、謝罪を伝え、また電車に乗った。
今回も、女性も乗るし、刑事さんも乗る。
これほど頼もしいことはない。
また、きたら、逮捕ということだろう。

しかし、そんな気楽なことはできなかった。
ブレーキがきかないらしい。
僕は、死を覚悟した。
女性は、泣き叫んでいた。
刑事さんは、応援を頼んでいる。

きっとあのときに、大男が壊していったんだ。
飛び降りるふりをして、前車両に乗って、一番前まで来ると、飛び降りるが、
飛び降り際に、液体窒素でも投げたのだろう。
僕が見た、黒い物体が、犯人だったのだ。
僕は、すこし考えた。
いったいどこに行くのか？

僕は、刑事さんに言った。

僕
刑事さん、少しいいですか？
刑事
何だね？
僕
僕の推理ですが、おそらく犯人は、飛び降りた現場から、一番近い駅、そう、このＡＳＤ駅に行ったと思われます。

刑事
なぜだね？
僕
簡単なことです、犯人は、一刻も早く逃げだしたいはずですし、目立つ行動は避けたいでしょうから、

刑事
な・・・なるほど。

僕、
それと、おそらく犯人は、埼玉方面へと行くはずです。なぜなら、一番近い駅には、埼玉行きの路線がありますから。
それに、この駅は、埼玉方面へと近いですからね。
それと、犯人はラジオを持っていましたから、そのラジオで、非常線を張ったことを聞いたはずです。
それならば、いち早く、この東京都から抜けねばと考えたはずですし。

刑事
なるほど・・・・・。

刑事は、非常線を埼玉へとひろげた。

僕
そんなことしても無駄ですよ。
刑事
な・・なぜ？
僕
簡単なことですよ、この時刻表を見てください、
ここには、午後５時発のノゾミと書いてあります。

これも見てください。
ノゾミがとまる駅までの時刻表です。
これによると、犯人が乗ったと思われる列車は、４時４５分に着きます。
１５分あれば、チケットなどを買って、なんとか新幹線に乗れるでしょう。
おそらく犯人は、群馬県行ったと思われます。

刑事
なぜ？

僕
いいですか、ラジオで、埼玉まで広げたことを言ったはずです。
犯人は、それを聞いて、埼玉にいないとなると、また広がる。
と考え、少し奥に逃げたのです。

刑事
な・・なるほど。

女性
名探偵さん、あなたここで降りるのでは？

僕
ああ、そうでした、ありがとうございます。

僕の依頼場所も
群馬なのだ。

そして、そのころ、

依頼人は、
出前を取り、晩御飯に備えていた。

僕は、とてもとても、歩いて、もう足が棒になるかと思うぐらい歩いた。
ほかの人にはどうってことなくても、僕には辛い。


そして、歩いて２０分
ようやく
依頼人の元についた。

名を名乗っても、返答がない。
無理やりあけると、殺されていた依頼人が・・・・・。

その家には、依頼人しかいなかった。
そしてそこにはＤＭが。

ううう、で・・・・で・・ま・・・・・え・・です。

はでな服。

こんでしょなー

さらんにでかす

らんでかるまき

はできわまりない

しでこうーまい

かまらでまっち

さんかくもです

りですかです

らいだでドン！

。です


が、ＤＭだ。




飛ばしてみた方へ

そしてそこにはＤＭが。

ううう、で・・・・で・・ま・・・・・え・・です。

はでな服。

こんでしょなー

さらんにでかす

らんでかるまき

はできわまりない

しでこうーまい

かまらでまっち

さんかくもです

りですかです

らいだでドン！

。です