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暗号手紙〜from怪盗〜
難易度:  
?麒麟児 2005/01/31 02:28
皆さんの問題が全然分からないため問題作りを頑張ろうと決めた麒麟児です (^^;)では本編を…


…ここはとある学校…
「うーん、どうしよう…」
某私立高校の生徒、一秋君は悩んでいました。
「どうしたんだよ?」
と、悪友の沢木君が聞いてきました。
「実はさ、もうすぐ彼女の誕生日なんだけど何をあげたらいいか悩んでるんだよ。」
「彼女ってあの大金持ちのお嬢様か?うーん……そうだ、誕生石の入った指輪でもやれよ。俺、彼女にあげたら、すげー喜んでくれたぜ?」
「誕生石か…いいかもな。そんなに金もかかんないしな。えーと、あいつの誕生石はっと…5月だからエメラルドか。良いなぁ、これにしよっと。」
二人がそんな日常の平凡な会話をしていたときです。一秋の彼女の七瀬穂波さんがやって来ました。
「一秋〜、ちょっと話があるんだけど放課後、家に来れない?」
「良いけど、どうしたんだ?」
「ちょっと力を貸してほしいんだ。」
「俺で良いなら良いよ。」
「良かった、じゃあ放課後ね。」
〜放課後穂波の家〜
「実は家にこんな手紙が来たの。」
「どれどれ……」
「こんにちは、お金持ちな七瀬家の皆さん。私は怪盗アクセル。美しいものが大好きだ。今度お宅の美しいものたちをいただこうと思う。急に伺うことは私のポリシーに反するので、いただきに行く日といただくものをお教えしよう。以下がヒントだ。
『私は美しいものが好きだ。そして二つの美しき青き宝石で作られたこの二次元の世界が好きだ。海の如き青をたずさえた石が優雅に立ち、それよりも年増な、神秘的な深い青を内に持つ石が寝そべっているこの世界が。しかしまだ足りない。私は世界の中心でいたい。美しくこの世界の中心にいるためには一人足りない。仕方ない、αでも連れてきて最後尾に付けておこう、うむ、これで良し。さあ、世界を私中心に変えよう。私が変わるわけにはいかない。私は私なのだ。よし、これで良い。さて、そろそろいただくものを教えよう。
31 62 23 32 61 73 41 23 82 62 と
33 52 23 63 72 71 33 だ。
いただく日は、
71 41 12 91 83 92 71 33 23 13 だ。
さあ、私を止められるかな?」
「こういう訳なの。私達じゃ誰も解けないの。あなたは私の手紙を簡単に解読したわ。だからお願い、一秋!これを解いて!」
「そ、そんな無茶な…」
あらあら、一秋君は彼女の手紙をクイズ大陸の皆さんに解読してもらっただけなのに妙に信用されちゃっています。皆さん、今回も一秋君、元A君を助けてあげていただけませんか?? (^_-)

初めて長めのを作ったので穴があったらすいません (^^;)
解答は返信中にあるかも。答えがわかったり、誰かに解いて欲しいときは右上のから教えてね。
■
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    ヒント知らないよ

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