１、「０」

２、１４
特に３は良い問題です

３　ＸさんとＹさんのお金を出し合っても、１０９８０円のものは買えません

１、違うかも・・。

問題１
簡単な計算ですね。掛け算はどのような順番で計算してもよいので次のように計算します。
(１０と１００を除く１〜９９９の全ての数)×１０×１００×１０００
↓(ここでは便宜上(　)でくくった部分をＹとします。
Ｙ×１００００００
となり、Ｙがどのような値をとろうとも少なくとも下６桁は０になるので一万の位の数は０である。どうでしょうか。まぁ、１０を使わずとも下５桁は０になりますし、２０や３０、２００や６００でも代用可能です。９００×１０００ですでに超えますしね。

因みに
１から５までの積で下１桁が０に
１から１０までの積で下２桁が０に
１から１５までの積で下３桁が０に
１から２０までの積で下４桁が０に
１から２５までの積で下６桁が０に(５桁ではない)
というようにみるみる０に鳴っていくことが分かります。因みにこの時点で一万の位は０です。

問題２
Ａ＋３＝２Ａ−１１　　(移項して)
Ａ−２Ａ＝−１１−３　(簡単にして)
−Ａ＝−１４　　　　　(両辺を−１でわって)
Ａ＝１４　

答え．Ａ＝１４　
どうでしょうか。
計算ミスがあればご指摘を

問題３
Ｘさんの所持金をＭ円、Ｙさんの所持金をＮ円とすると、
Ｎ＝４Ｍ・・・�@
Ｎ−３０００＝Ｍ＋３０００・・・�A

�Aを簡単にすると、
Ｎ−Ｍ＝３０００＋３０００
Ｎ−Ｍ＝６０００・・・�B

�@�Bの連立方程式を解くと
�Bに�@を代入すると
４Ｍ−Ｍ＝６０００
３Ｍ＝６０００
Ｍ＝２０００・・・�C

�Cを�Bに代入すると
Ｎ−２０００＝６０００
Ｎ＝８０００

Ｘさんは２０００円　Ｙさんは８０００円

これを小学生が解くには別の方法を使うのですがね。良く私立の中学の入試では出題されるのですよね。この手の問題が。

プロミネンスさんすべて正解です！
文章もパーフェクトです！
そのうち簡単な数学２もだしますのでよろしくお願いします！

１の問題文は「１から１０００までの『整数』を全て…」とするのがよいです。

「１から１０００までの数を全て…」だと、分数や小数など、１から１０００までの
いろいろな数を全部（？）かけることに…。（←これの答は私にはわかりませんが…）

これからもまた、がんばってください。失礼しました。

なるほど・・・
それは盲点でした。
記事を修正しておきます。

ロックします。