普通に1234567を乗せる

この中に
・2つ軽がある場合→その方向に浮く（12が軽いなら12が浮く）
・1つ軽いがある場合（19または78）→1が浮けば19、7が浮けば78
・1つもない場合（89）→釣り合う

1回目　123：456

・傾いた場合（123が上がった場合を例にとります）
→軽は91、12、23のどれか
→2回目　91：23
→傾いた場合は浮いた側が両方軽、釣り合った場合は12が軽

・1回目の123：456が釣り合った場合
→軽は34、78、89のどれか
→2回目　47：89
→47が浮けば34、89が浮けば89、釣り合えば78が軽

軽いのが２つで、隣どうしなら、
９本腕の天秤で１発。 一番上に上がった２つが軽いたい焼き

あるタイヤキを基準にして、例えば時計回りに、
�@�A�B�C�D�E�F�G�Hと番号を付ける。

１回目の測量
左天秤：�@�C�F
右天秤：�A�D�G

パターン１：天秤がつりあった場合
�@�A, �C�D, �F�Gのいずれかの組み合わせであることが確定となる。

よって、左右の天秤のどちらでもよいので、
同じ天秤に乗せた３個（例えば�@�C�F）のうちの
２個を選んで天秤の左右に乗せれば、
３個のうちの軽いタイヤキが確定し、
どの組み合わせかがわかる。


パターン２：どちらかに天秤が傾いた場合
軽いと判定された天秤に乗せた３個のうちの２個を選んで、
天秤の左右に乗せる

�@�A�C�D�F�Gのうち軽いタイヤキ１個が確定（それ以外の５個は重いタイヤキ）する。
↓
上で軽いタイヤキと確定した番号と、�B�E�Hのうち、隣りになるタイヤキがもう１個の軽いタイヤキと確定する。

もちろん、７本腕でも可能。

釣り合っていれば、残りの２個が軽い。
１個が最上になっていれば、ソレと、残りのうちソレの隣だったのが軽い。
２個が最上なら、その２個が軽い。