太郎君の家の近くには公園が３つあり、いずれも時間がずれています。

ある日太郎君は１２時ちょうどに散歩に出掛けました。Ａ公園に差し掛かったとき、Ａ公園の時計は５分を指していました。それからＢ公園まで行って再びＡ公園を通り、家に帰ると２０分の時間が過ぎていました。
次の日の１２時ちょうどに太郎君はまた散歩に出掛けました。家からＣ公園まで行ったとき、時計は４分を指していました。次にそのままＢ公園まで行くと時計は１０分を指していて、次にＡ公園まで行ったときは１４分を指していました。
Ａ公園から引き返し、再びＢ公園についたとき時計は２２分を指していました。そこからＣ公園を経由して家に帰ったとき何分の時間がたっているでしょう。

ただし太郎君の歩く早さは一定とし、時間は分単位で考えることとします。