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難易度:★★★★
![]() ![]() 流石に不親切なので最終的に(1)~(3)を加えることになりました。
nを正の整数とする。 「ヤスシとトウヤ」が合計n人の友人に便りを出した。 n人の友人はそれぞれ1/2の確率で『招待に応じて「ヤスシとトウヤ」のもとへ集まる』。 招待に応じた友人が全員揃った状態で、「集まった友人とヤスシとトウヤ」を2グループに分けるという目的で、その場の全員でじゃんけんを行う。 例えば、Aさんが一人勝ちをすれば、Aさんだけのグループとその他の人たちのグループに分けられる。 じゃんけんは勝者と敗者のグループが決まるまで、つまりあいこが続く限り連続で行われる。 今、一回目のじゃんけんでグループ分けに成功する確率Pnを求めたい。 問題(1) aを2以上の整数とする。a人でじゃんけんを一回行うとき、手の出し方は何通りあるか求めよ。 (2) aを2以上の整数とする。a人でじゃんけんを一回行うとき、勝負が決する場合は何通りあるか求めよ。 (3) aとbは1≦a≦bを満たす整数とする。それぞれ1/2の確率で招待客が応じる招待状をb人に送り、a人が応じる確率を求めよ。但し、答えにmCnのような組み合わせ(コンビネーション)の記号を用いてもよい。 (4)Pnをnを用いた式で表せ。但し、答えにmCnのような組み合わせ(コンビネーション)の記号を用いてはならない。 補足・個々人は区別できると考えなさい。(追記より) ・解答は最終結果だけでも構いません。 ・囁きの中で、PnをP(n)、mCnをC(m,n)のように表しても構いません。 ・説明の中で総和記号を使いたいときはΣ[k=1→n]k2のように表記しても構いません。(ここではkは束縛変数) (上の例は数列Ak=k2のk=1からk=nまでの総和) 但し、最終結果に総和記号を用いてはならない。 追記 3/4 個々人は区別できるものとして考えてください。 3/5 細かい表記を修正しました。 重大な表記ミスを修正しました。ごめんなさい。解こうとしていらっしゃった人はお手数ですが、もう一度問題文を読み直してください。 3/6 問題の補足を追加しました。問題の本質に変更はありません。 お知らせ
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