対子七つ-七つ対子 について、対子=x, 七つ=y とすると
(100x+y)-(100y+x)=99(x-y)

答えは3桁。3桁の99の倍数は、十の位 対=9 、かつ百の位と一の位の和 七+子=9 である。
また、x-yは高々9である（11以上なら答え4桁、10なら七=対）ため、xとyの十の位の差
対-七=1 である。よって、七=8 子=1

一の位に注目して、つ=2

9182 - 8291 = 891

8291891

答え：「8291891」

対子七つ
-七つ対子
= 七対子

Ａ：対＝七+1（じゃないと三桁にならない）
Ｂ：つ＞子（じゃないと繰り下がらないので三桁にならない）
Ｃ：つまり十の位は繰り下がりなし
Ｄ：ＡＣにより対＝9、Ａにより七＝8（7じゃないんかーい（笑））
※下の位の繰り下がりなしで自分の位は繰り下がるなら10-（対-七）＝対になるので

Ｅ：つ＝子の二倍＝2468のどれか→子＝1234のどれか（じゃないと一の位が破綻）
Ｆ：七＝8で十の位の繰り下がりがあるので、10-（つ-子）-1＝8、つまり（つ-子）＝1
Ｇ：ＥＦにより、つ＝2、子＝1

数字を入れると、9182-8291＝891
七つ対子七対子＝8291891

8291891

9182-8291=891

上2桁から
対＝七＋１
つ＞子
よって10の位から1の位への繰り下がりはない
10の位は
10＋七＝対×２
になるので上の式と合わせて
七＝８
対＝９
残りの２文字は100の位から出る

七対子＋七つ対子＝対子七つ　　と式を変形し
「子」を仮に１と置けば収まった。（０はあり得ない）
更に確認のため、「子」に２〜９を置いても答えがでなかった。
　
８９１＋８２９１＝９１８２

子＝１
つ＝２
七＝８
対＝９

七つ対子七対子＝８２９１８９１

千の位：七＝対−１　（対＜七）
百の位：つ＋七＝子＋１０−１（子＜つ）
十の位：対＋対＝七＋１０
一の位：子＋子＝つ　
答：　七つ対子＝８、２，９、１

　対子七つ
−七つ対子
＝　七対子

対子七つ - 七つ対子 = 99×(対子 - 七つ)なので、「七対子」は99の倍数
99の倍数である3桁の整数は10の位がすべて9なので、対＝9
10の位、「七−９＝９」が成立する七は8か9。9は既に確定しているので、七＝8
「七対子」は99の倍数なので 子＝1
1の位、「つ−１＝１」より つ＝2

9182 - 8291 = 891