君は探偵である。近くにあるロンリ村で2つのことを依頼されたので、ロンリ村に行ってみると初めて入る人は宝石付きの指輪を付けて来いと言われた。そんなものは持っていなかったし買う金もなかったので何とかならないかと交渉したら、2つの許可をくれた。
一つはロンリ村の3人から電話で3つだけ情報を仕入れる許可。
もう一つはその3人の中から一人を選び、その人の職業を当てることができたなら装飾品を借りる許可。
そこで3人に電話で話を聞いた。その結果、その3人の名前はそれぞれ、ジョージ、マーク、イエヴァであり、職業は教祖、先生、詐欺師で、装飾品はネクタイ、指輪、ミサンガで、また指輪には宝石が埋められていることを知れたが、誰がどの職業でどの装飾品なのかまではわからなかった。また、職業によっては嘘をつく人もいるようで、教祖は一切嘘をつかない、先生は嘘を1回だけつくが他のことは必ず本当のことを言う、詐欺師は嘘しか言わないと村の門に書いてあった。以下が全員の証言である。
ジョージ「私はミサンガを付けていない。」
ジョージ「マークは先生。」
ジョージ「教祖はネクタイを付けていない。」
マーク「ジョージくんは詐欺師です。」
マーク「イエヴァくんは指輪を付けていません。」
マーク「ネクタイを付けている人は詐欺師です。」
イエヴァ「私が教祖よ。」
イエヴァ「ジョージはミサンガを付けているわ。」
イエヴァ「このあたりの人は怖い人ばかりよ。」
では、指輪を付けている人はだれで、その職業はなんでしょうか?ただし、嘘とは本当でないことを指します。
かってに君は指輪を付けている人と職業を並べてささやくと反応します。(例:名前がスイリで職業が俳優なら「スイリ俳優」)
ヒントは一つだけあります。