続・大阪環状線ねたです。

某おっさんは、大阪の某所での用事を済ませ、急いで京都に帰ろうとしています。
ＪＲ天王寺駅〜（大阪環状線）〜京橋駅〜（京阪電車）〜丹波橋駅
というのが、通常のルートです。
今日もそのルートで、駅に駆け込み、ICOCAで改札を通ってホームに急いでます。

大阪環状線のホームは、
11・12番ホームが京橋方面（内回り）で13番は12番と同じ線ですが降車専用（折り返し列車）、14番は新今宮方面（外回り）。
　　（あと17,18番に「大和路快速」「関空紀州路快速」外回りが入ってきます。）
11・12番ホームは向かいどうしなので、階段は同じで、早く来た電車に乗ることができますが、
12番ホームの電車は、「関空紀州路快速」の「天王寺始発」が待機してるので、早く入線しているからといって、早く出発するとは限りません。
発車時刻は、電光板で表示されるので、迷うことはないのですが、
おっさんは、あえて「先発」の11番線でなく、12番線の「次発」電車に乗り込みました。

一刻を争うようなおっさんが、「先発」列車でなく「次発」に乗り込んだ理由は何でしょうか？

理由を囁いていただくと「かってに君」が反応してくれます。
イメージは、

　11→京橋方面・環状内回り
　12→京橋方面・環状内回り〜関空紀州路快速など

（←13）降車のみ・回送又は折り返し
　←14新今宮方面・環状外回り