（１）
Ａ君は毎日200万円もらえるので、
うるう年がなければ、200万×365×２＝14億６千万円
うるう年があるなら、200万×（365×２＋１）＝14億６千２百万円

一方のＢ君は、
１年目に１円、２年目に２円もらえるので、
１＋２＝３円 となります。

（２）
細かい計算は省きますが、
34年目に、Ａ君は248億２千万円もらっており、
またＢ君は、171億7986万9183円もらったことになります。
次の年、つまり35年目には、
Ａ君は255億５千万円もらっていて、
Ｂ君は343億5973万8367円もらっていることになるので、
この時点でＢ君のほうがお金をたくさんもらったことになります。

なお、この計算はうるう年を考慮に入れていませんが、
35年中、最大９年がうるう年であり、
つまり、９日増える＝1,800万増える
だけであるので、やはり35年が答えになるでしょう。

（３）
上記の通り、34年目に差が最も小さくなります。

正解です。Ｂ君の小遣いの増え方はすごいですね。
ロックしますね。