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ヒント知らないよ
このクイズの参加者（12人）
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正直者と嘘つき
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 白黒つけよう
難易度：★★
 あれれ
2015/06/29 12:46
ある島の住民はいつでも本当のことを言う正直族か、いつでも嘘をつく嘘つき族かのどちらかです。
その島を訪れた博士は2人の住民(男)がいるのを見かけました。 彼らの名前を仮にA,Bとします。 博士は彼らに「あなたたちは相手が正直族か嘘つき族かを知っていますか？」と聞きました。 A,Bの順に一人ずつ、相手を指さして次の白、黒どちらかの発言をしました。 白:「私は彼が正直族だと知っています」 黒:「私は彼が嘘つき族だと知っています」 AはBを指さしながら白黒どちらかの発言をし、 BはAの発言を聞いた上で、Aを指さしながら白黒どちらかの発言をした、ということです。 A,Bの発言を聞いた博士は、A,Bが正直族なのか嘘つき族なのか分かりました。 A,Bはそれぞれ何族で、白黒どちらの発言をしたのでしょうか？ 質問等がもしあれば囁きでお願いします。
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回答募集は終了しました。
あれれ
根拠は甘い気がしますが、答えはあっています。
根拠は書いてなくても正解にします。 
あれれ
なんということでしょう。
不正解です。
あれれ
はい正解です。
あれれ
答えが足りませんね。
あれれ
根拠は甘々ですが、答えはあっています。
あれれ
はい違います。
なぜか正解者が一人おきだ 
あれれ
答えの形式が既におかしいです。
「嘘つき」の定義は、「真実と違うことを言う」という意味でよいのですね？
つまり、嘘つきが、 「私は彼が嘘つきであると知っている」 と答えたとき、ウソにする前の本来の意味が、 「彼が正直であると知っている」（内容を嘘ついた） の可能性もあるし、 「彼が正直であるか嘘つきであるか知らない」 （知識の有無についてウソをついた） の可能性もある、 ということでいいんですよね？ 
とりあえず、考えるのに大事なポイントをひとつ質問させてください。
あれれ
はい。そのとおりです。
此処は，劇場の舞台．
−−−−−−−−−−−−− 0)俺の名は，漫才ボケル． ・舞台上手に居る． 島民Ａ…嘘つき族の役だ． ・舞台下手に，相方の漫才ツコム． 島民Ｂ…正直族の役だ． ・舞台中央に，今回のゲスト… グラビア女優のアレレ女史． 今回は，調査隊の博士の役だ． 1)行ってみよう． 博士が，俺に訊く． 博「貴方…Ａは Ｂが正直族か嘘つき族かを 知っていますか？」 俺「 ・ (観客席に向け，独白で) 俺は，島民Ｂを知らない． 此処は，嘘で… ・ (博士に向けて) 私はＢが正直族だと知っています」 2)続ける． 博士が，Ｂに訊く． 博「貴方…Ｂは Ａが正直族か嘘つき族かを 知っていますか？」 相「 ・ (観客席に向け，独白で) 俺は，島民Ａを知らなかった． Ａも，俺を知らなかった筈だ． ・ (博士に向けて) 私はＡが嘘つき族だと知っています」
うぅむ…
ボケらしく，なりませんでした．
あれれ
無理してボケなくてもよいのですよー。
この内容で正解です。
あれれ
形式はこれでよいですが、正解ではありません。
ヒミツ
これで根拠もバッチリだと思いますが・・・
Ａ、Ｂの発言によって起きていくことをうまく考慮に入れて、可能性を絞っていくという、よく練られた問題だと思いました 
あれれ
ありがとうございます。
すべての可能性を調べるとは、完璧な根拠ですね。 (細かいところはチェックしてませんが)
あれれ
残念でした。違います。
あれれ
0×0×0××-0×0××
あれれ
正解です！
ヒントです。
A,Bの発言の組み合わせは、白白、白黒、黒白、黒黒の4通りです。 それぞれの場合において、A,Bが何族なのか特定できるのかを考えてみましょう。 例えば、白白の場合、 ・A,Bがともに正直族 ・A,Bがともに嘘つき族 の少なくともの2つの可能性が考えられます。 よって、この場合はA,Bが何族なのかは特定できません。 また、例えばA,Bがともに嘘つきで、Aが白発言をした場合、 Bはその発言を聞く前にはAが何族なのか知らなかったとしても、 Aの発言を聞いた時点でAが嘘つきだと分かります。 この場合、Bは黒発言はできず、白発言をするしかありません。
あれれ
違います。
この発言の場合、Aが正直族でBが嘘つき族という可能性も考えられます。
答えを発表します。
A,Bの発言の組み合わせは、白白、白黒、黒白、黒黒の4通りです。 1.白白の場合 ・A,Bがともに正直族 ・A,Bがともに嘘つき族 の少なくとも2つの可能性が考えられます。 よって、この場合はA,Bが何族なのかは特定できません。 2.黒黒の場合 ・Aは正直族で、Bは嘘つき族 ・A,Bはお互いに何族か知らない嘘つき族 の2つの可能性は考えられますので不適です。 3.黒白の場合 ・Aは正直族で、Bは嘘つき族 ・AはBが何族か知らない嘘つき族で、Bも嘘つき族 の2つの可能性は考えられますので不適です。 4.白黒の場合 Bが嘘つきだと仮定すると、 Aの発言を聞いたBは、Aが嘘つきだと分かります。 従ってBの発言時点ではBはAが嘘つきだと知っており、 黒発言はできません。 よってBは嘘つき族ではありえず、正直族と確定します。 正直族の発言は正しいので、Aは嘘つき族と確定します。 以上より、A,Bが何族なのか特定できるのは4のケースのみと分かりました。 Aは嘘つき族で白発言、Bは正直族で黒発言をしたのです。 |
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