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反転する色分け
難易度:
★★★
みれい
2015/03/26 02:44
オセロの駒のように、片面が白、もう一方の面が黒に塗られた正三角形の板が6枚ある。
この板を6枚つなぎ合わせて大きな正六角形の板を作る場合、何通りの配色が考えられるか。
※回転・反転させて重ね合わせられるもの同士は、同じ配色であるものとする。
【
9通り
(OEIS:A053656)
】
回答募集は終了しました。
▲
△
▽
▼
No.1
9通り
PDJ
2015/03/26 07:25
オルト メタ パラ を思い出しました
みれい
正解!
六角形ですからね…
▲
△
▽
▼
No.2
全8通りでしょうか。
6-0 1通り
5-1 1通り
4-2 3通り(12、13、14)
3-3 3通り (123、124、135)
たっくん4
2015/03/26 13:32
中学入試っぽい問題ですね
みれい
案の定この答えが…
▲
△
▽
▼
No.3
10通り
きたちゃ
2015/03/26 16:56
あまり自信ないですが、やってみました。
みれい
残念ながら不正解。どうしてそうなったのか、教えていただきたい。
▲
△
▽
▼
No.4
答え:9個
片面の同色正三角形の個数の多い方の個数で分類すると、
6個となるのは1個。
5個となるのは1個。
4個となるのは3個。
3個となるのは4個。
2個以下になることはない。
以上を合計して9個。
あれれ
2015/03/26 17:44
くるくる
みれい
正解!
▲
△
▽
▼
No.5
全面 白で1通り、全面 黒なら反転なので<br>全面 白と同じなので数に含めず。<br>一つのみ黒なら、回転で1通り、これも一つのみ白も、一つのみ黒と回転反転と同格なので、数に数えず。<br>このような感じで、二つ白と三つ白のパターンを数えました。<br>二つなら3通り、三つなら4通りで計9通り。<br>
きたちゃ
2015/03/26 19:41
間違ってるとわかってるけど説明を。
最初の答えと違ってしまった。
追記
初めの回答は単純な数え間違いでした。
みれい
こっちが正解の数です。
▲
△
▽
▼
No.6
ということは全9通りでしょうか。
6-0 1通り
5-1 1通り
4-2 3通り(12、13、14)
3-3 4通り (123、124、135)+125
124は反転(表裏引っくり返し)した場合に124のままなんですね。表裏同じ色のタイルなら125に変わるのに。
たっくん4
2015/03/26 20:48
こういうことでしょうか?
だとしたら完全に一本とられました
みれい
正解です
これに気づけるかどうか。
▲
△
▽
▼
No.7
12通り
かえるの妻
2015/03/26 21:06
とりあえず答えてみよう
。
みれい
そんなにたくさんありますか?
▲
△
▽
▼
No.8
2通り。配色できるのは白と黒しかない。
マジスカーレット
2015/03/26 22:36
/ Σ
みれい
「色の数」ではなく「配色のパターン数」ですよ
▲
△
▽
▼
No.9
8通り
かえるの妻
2015/03/26 23:31
じゃあコレで
。
みれい
▲
△
▽
▼
No.10
9通り
かえるの妻
2015/03/27 07:53
ごめんなさい、これでも真面目に考えてます
。
みれい
これが正解です。暇でしたら、どうしてこうなるのか考えてみてください。
▲
△
▽
▼
No.11
9通り。
絵が入力できないので、
ある一枚のタイルから右回りに、
白白黒黒みたいに表現することにしますと、
1)表に黒い板が0枚の場合、
白白白白白白 (1通り)
2)表に黒が1枚の場合、
黒白白白白白
あとは回転で重なるので (1通り)
3)表に黒が2枚の場合、
黒黒白白白白
黒白黒白白白
黒白白黒白白
あとは回転で重なるので (3通り)
4)表に黒が3枚の場合、
黒黒黒白白白
黒白黒白黒白
は、簡単ですが、
問題は、このふたつ。
黒黒白黒白白
黒黒白白黒白
化学で言う鏡像異性体みたいな関係で、
鏡に映した関係になり回しても裏返しても、
互いに重ならないので、別の形。
で、(4通り)
5)表に黒が4枚のものは、
結局黒が2枚のパターンと、裏返せば重なるので、
新たなパターンは0通り
6)7)同様に、黒が5枚、6枚も、
新たなパターンは0通り。
合計すると、9通り。
Yss
2015/03/27 10:37
平面の問題っぽいが、
実は立体の問題というところが、面白いです
みれい
正解!
丁寧な解説ありがとうございます
▲
△
▽
▼
No.12
まず,片面が全面白という配色がある.
以下ではこれを除いて,表面に少なくとも1つは黒がある前提で考える.
12時の方向に▼が来るように置いた場合を考えると,表面については以下のパターンがある(配列は時計回りである).また,各配列の最後に付したカッコ書きはその配色の名称である.
黒が1個の場合:▼▽▽▽▽▽(p1a)
黒が2個の場合:▼▼▽▽▽▽(p2a),▼▽▼▽▽▽(p2b),▼▽▽▼▽▽(p2c)
黒が3個の場合:▼▼▼▽▽▽(p3a),▼▼▽▼▽▽(p3b),▼▼▽▽▼▽(p3c),▼▽▼▽▼▽(p3d)
黒が4個の場合:▼▼▼▼▽▽(p4a),▼▼▼▽▼▽(p4b),▼▼▽▼▼▽(p4c)
黒が5個の場合:▼▼▼▼▼▽(p5a)
以上はすべて回転をしても異なるパターンではあるが,裏返しは考慮していない.
例えばp1aを裏返せば,裏は必ずp5aになっている.表の配色が決まれば裏の配色は一意に決まるので,表がp1aであるものとp5aであるものは裏返せば同一である.
同様にp2aとp4a,p2bとp4b,p2cとp4cが一致する.p3a,p3b,p3c,p3dに関しては裏返すと自分自身に一致するだけであり,ほかのパターンと重複しているわけではない.
以上より,表画面がp1a,p2a,p2b,p2c,p3a,p3b,p3c,p3dの8パターンと,最初に述べた表裏が白黒一色の1通りを合わせて都合9通りの異なる配色パターンが存在する.
害鳥
2015/04/02 18:31
どうでしょうか.
みれい
正解!
▲
△
▽
▼
No.13
みれい
2015/04/23 03:40
「白の裏は黒、黒の裏は白」であるから、片面の配色が決まればもう片面の配色も決まります。
また、片面に黒がn枚あるなら、もう片方には黒が(6-n)枚あるので
「黒が3枚以上ある面」を調べあげるだけで良い、ということになります。
以下、全ての配色を列挙。
▲▼▲
△▽△
1. 全て同じ色
▼▲▼
▽△▽
△
▼▲ ▲
▽△
2. 1枚だけ色が違う
▼▲▼
▽△▽
△
▼▲ ▲
▽△
3. 片面に2枚ある白(黒)が、隣り合っている
▽
▲▼ ▼
△▽
(ベンゼン環でいうオルト位)
△
▼▲ ▲
▽△
4. 片面に2枚ある白(黒)が、隣でも向かいでもない位置
▼
△
▼
▽
▲
▽
(ベンゼン環でいうメタ位)
△
▼▲ ▲
▽△
5. 片面に2枚ある白(黒)が、向かいの位置にある
▼▲
▽
▽△
▼
(ベンゼン環でいうパラ位)
△
▼▲
6. 白と黒が3枚ずつ連なる。裏返しても同じ
▽△
▼
△
▼
△
7. 白と黒が互い違いに現れる。裏返しても同じ
▼
△
▼
△
▼▲
8. 時計回りに黒・黒・白・白・黒・白。裏返しても同じ
▼
△▽
▲
▽△
9. 時計回りに白・白・黒・黒・白・黒。裏返しても同じ
▽
▲▼
8.と9.は、いわゆる鏡像異性体の関係で、互いに重ね合わせることが出来ないので別々の配色ということになります。
以上、9通りが答えになります。
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