USJにある人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は
元々あったジェットコースターを逆に走らせるという画期的なアイデアにより
少ないコストでスリルのあるジェットコースターを実現できたそうですね
(私が行った最初で最後のUSJは台風で全停止でしたが )

という訳で、スリルのある良問を作るのが苦手な私が少ないコストで作る「いつもと逆の思考回路で考えるクイズ」を再びお願いします



まぁ今回は、

「あるなしの問題では『ある』の方ばかり注目されていて『なし』の存在意義が危うい！
もちろん『なし』が無いと問題の答えが広がりすぎて成立しないのは分かるが、『なし』にももっとスポットライトを当てて欲しい！
ならば『なし』だけを提示し、そこから『ある』と『あるの共通点』を推理するクイズがあれば画期的なn…」

と思ったのですが、過去問検索したら普通にありましたね パイオニアではなかった



例題です。

「明日」にはない。
「水」にはない。
「読む」にはない。
「逃げる」にはない。

この場合、それぞれの「ある」は「今日」「火」「書く」「追う」で、
共通点は「将棋の駒」となります。
(ちなみにこれは私が昔出したあるなし問題 クオリティー… )

「なし」から「ある」を連想するのがこの問題のヤマであり難しいところなので、
「あるの共通点」は簡単に解けるものにしました。
ワードバトルの飛び込みとかやってれば強いのかな？

では、手動判定で３問だけ

「脚」にはない。
「月」にはない。
「烏」にはない。
「土」にはない。

「ティッシュペーパー」にはない。
「バナナ」にはない。
「消しゴム」にはない。
「たいまつ」にはない。

「頭痛」にはない。
「ドラム」にはない。
「教科書」にはない。
「矢」にはない。