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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(6人)
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難易度:★★★★
「せっかくのクリスマスパーティーだというのにお○○○○○…」 「大丈夫か、お前」 「何この部屋、寒くない?暖房ちゃんとついてんの?どっか窓開いてない?」 「暖房も効いてるし窓もちゃんと閉まってるよ。それに俺は暖かいし。風邪でもひいたんじゃないの?」 「そうなのかなぁ…まぁ、とりあえずパーティーを始めよっか。ケーキはお前に頼んだよな?」 「ちゃんと買ってきたよ。じゃーん」 「箱開けていい?」 「どうぞ」 「パカっ」 「アイスケーキでーす」 「よりによって」 「お前がアイスケーキがいいって言ったから買ってきたんだろ」 「こんな寒い時にこんなん食べたら凍死するわ。お前一人で食べて」 「やだよ。お前がいっぱい食べると思ったからわざわざホールサイズにしたんだよ」 「じゃあもうそこらへんに置いといて観賞用にしといて」 「その○○○○○わ」 「それより、今年はサンタさんに何をお願いするの」 「子どもか」 「とりあえず今欲しいものを聞いてるんだよ」 「そうだなぁ…強いて言うなら新しいゴルフクラブが欲しいなぁ」 「ゴルフクラブか。それは無理だね。ぜっ○○○○○○に入らないもん」 「別にサンタに頼む訳じゃないんだからそこはいいだろ。じゃあお前は今何が欲しいの?」 「暖房器具」 「切実だな」 「今あるぶんじゃ足りないよー。もっといっぱい欲しい。玄関とリビングとトイレとしん○○○○○」 「少なくとも玄関とトイレには要らないだろ。それに今だって十分暖かいのに」 「うそだぁ。全然寒いよ。もう室温とか関係なく単純に体がおかしいんだな」 「多分そうだよ」 「これは完全に○○○○○○○○い」 「我々はプロポーズ応援隊!私はその隊長!今日はなかなか彼女にプロポーズできないでいる彼氏に協力し、プロポーズを成功させるというミッションなのだ!」 「隊長、設定の説明が長いです」 「別にいいのだ!それより、カップルの今の状況は」 「はい、隊長の指示通り、二人きりで居酒屋で食事をしています」 「それでよし!我々は別室から彼らの様子をモニタリングし、彼氏に無線で指示を送る」 「それより隊長、なぜよりによって居酒屋なんですか?せっかくのクリスマスの夜なので、もっとロマンチックなレストランとかが良かった気が…」 「昨日の作戦会議で、突然ビビビッときたんだ!プロポーズを居酒屋で行えば、必ず成功するとな!」 「さすが隊長、○○○○○どい」 「にしても彼ら、カップルにしては会話がたどたどしいな。ラブラブではないのか?」 「まだ○○○○○ことができないでいるんでしょう。無理もありません、二人は知り合ってまだ三日も経っていないのですから。ほとんど初対面です。それなのに、いきなりプロポーズだなんて」 「善は急げと言うだろう。プロポーズ作戦はできるだけ早い方がいいのだ。よし、彼女が盛り上がってくれるように、彼氏に飼ってる猫の話をさせるのだ」 「分かりました。彼氏に伝えます」 「…どうだ?」 「ダメです!彼女○○○○○○様子です!犬派なので全く彼氏の話に興味ないようです!場の空気がさらに悪くなりました!」 「なんと!逆効果であったか!うぬぬ、では作戦変更だ!彼氏に何度も頭を下げさせて、結婚して下さいとしつこく言わせろ!」 「分かりました。彼氏に伝えます」 「…どうだ?」 「ダメです!○○○○○結婚を迫る男は嫌われるようです!彼女引いてます!ドン引きです!」 「なんと!これまた逆効果であったか!うぬぬ、では…」 「隊長!彼女、帰ってしまいました!プロポーズ失敗です!」 「なんと!私の作戦は完璧なはずなのに!一体なぜ!?」 「これは完全に○○○○○○○○い」
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