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このクイズの参加者（10人）
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 赤と黒の会話
難易度：★
 G_Beta
2014/03/24 14:56
忘れたころに出てくる、G_Betaです。
もうかれこれ１年以上出してなかったかもしれない。 というわけで、今回はこの会話をしている赤と黒はそれぞれ何者か答えてください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「動けないよね」 「生まれた時からそうだな」 「裏側にやばいもの隠されたりするよね」 「ああ、下に誰か隠れてることもあるな」 「うーん、下に隠れてというのは僕にとって隠れてないんだけど」 「俺にとって、上に隠れて、っていうのが通用しないのと同じだな」 「「ハハハハ」」 … 「僕ら、向かい合ってるよね」 「でも、直接触れ合ってることは普通ないよな」 「でも、同時に僕らって背中合わせだよね」 「だけど、お前の背中に俺自身はいない、俺と同じ別の誰かだ」 「そりゃそうなんだけどさ、なんというかさ。」
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回答募集は終了しました。
G_Beta
正解！
難しいわけでもないですしね。 
G_Beta
なるほどなるほど。休日ダイヤは確かに赤いことが多いですね。
色は、発話主を表している以上の意味はないですよ。 
G_Beta
ONE MORE!
そこまで気づいているけれど、ツメが甘い！ もう一度会話をよーーーく読み直してください！
G_Beta
これも、文字色を気にされたのでしょうか。
文字色は、発話主以外の情報はないと考えてください。 赤いものと黒いものとして考えるとドツボですよ。
G_Beta
こいつら、直接触れ合ってはないって
言ってませんでした？ 赤:天井板、黒:床板
二階建て以上←しつこいですね 
では、素直に。向かいあってるなら、目は向かいあうほうにしか向かないだろうと思って、ごちゃごちゃになりましたのです。爪もぐもぐ。甘いです
G_Beta
正解！
そーなんですよ。そっち向きなんです。 隠れている方向がヒントになるかと思って。 時代劇に登場する「仕掛け」…
吊り天井 と 鴬張り だった． −−−−−−−−−−−−−−−− 1)「動けないよね」 勝手に動かれては，困るだろう． 2)「裏側にヤバいもの隠されたり…」 裏には，危険な陰謀があるだろう． 3)隠れる際に a)天井の下に隠れるのは，無理だろう． b)床板の上に隠れるのも <略> 4)この両者は a)向かい合ってる…だろう？ → 天井 と 床 だもの． b)触れ合う筈が無い． → 天井 と 床 だもの． c)背中合わせ…背反事象だ． ・片方は，待ち伏せて圧し殺す装置． ・片方は，敵の侵入を報らせる装置． 同じ建物に，併設するコトはないだろう．
いもてん，であります．
黒胡麻とか赤味噌とか，悩みました． No.4のコメントを拝見して．
G_Beta
正解判定内！
そこまで考えてたわけじゃないです。 でも、考え方はあってます。 時系列は現代でも通用する問題のつもりでした。
G_Beta
正解！
そのスケールであってます！
G_Beta
正解！
ヤバいものは…まぁ色々あります。
さてー。ヒントを出す時間だと思いましたので、
この会話の続きを見てみましょうか。 「俺らが直接触れ合うってことは、俺らが殺人をしちまったってことになるよな」 「あるいは、近所で大災害が起こったときも…。」 「俺らが離れているからこそ、世界は平和なんだよなぁ」 「いつも、2m50cm〜3mぐらいは離れていたいよね。」 「俺、時たま自分に自信がなくなるんだ」 「ん〜？なんでまた？」 「大抵の奴らは、俺を見下してるだろ。お前だってそうだ。」 「あぁ〜。確かに僕は大抵の人を見下ろしてるや。」
G_Beta
正解！
そうそう、そういうことなんです。
G_Beta
もう一度言いますけど…
文字の色は誰が話しているか、以外の意味はないですよ？
G_Beta
僕が考えていた中ではあの答えでした。
でももし、僕が思いつかないだけで、 あの会話を満たすような会話主を見つけることができたなら、 根拠とともに示していただければと思います。 僕が納得できたら、★メダルを贈呈！
G_Beta
正解！
黒は見上げ、赤は見下ろしてますよね
それでは、囁きのオープンと正解発表を行います。
正解は、赤：天井、 黒：床 です それぞれの会話ごとに、どういうことだったか説明したいと思います。 「動けないよね」 「生まれた時からそうだな」 建物なので、動きません。 「裏側にやばいもの隠されたりするよね」 「ああ、下に誰か隠れてることもあるな」 「うーん、下に隠れてというのは僕にとって隠れてないんだけど」 「俺にとって、上に隠れて、っていうのが通用しないのと同じだな」 天井裏や床下は、格好の隠し/隠れ場所としてよく使われますが、 床の上、天井の下に置くだけでは、物を隠したことにはなりません。 「僕ら、向かい合ってるよね」 「でも、直接触れ合ってることは普通ないよな」 ほぼ常に壁か柱を隔てて向かい合っています。 「でも、同時に僕らって背中合わせだよね」 「だけど、お前の背中に俺自身はいない、俺と同じ別の誰かだ」 先程の会話のように、部屋のある方向に向かい合っている、 そして、動くことができないとすると、天井にとって上の階の床とは 背中合わせの関係にあるとわかります。 追加分： 「俺らが直接触れ合うってことは、俺らが殺人をしちまったってことになるよな」 「あるいは、近所で大災害が起こったときも…。」 「俺らが離れているからこそ、世界は平和なんだよなぁ」 「いつも、2m50cm〜3mぐらいは離れていたいよね。」 天井が下がってきて押しつぶされるトラップとか、災害が起きて 天井が落ちた、という例外さえなければ、天井と床は常に 離れていなければなりません。 「大抵の奴らは、俺を見下してるだろ。お前だってそうだ。」 「あぁ〜。確かに僕は大抵の人を見下ろしてるや。」 床視点からすれば、ほとんどの物は上にありますし、 天井視点からすれば、ほとんどの物は下にあるわけです。 以上で説明を終わります。 楽しんでいただけましたでしょうか？ |
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