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ピタゴラスの定理について
難易度:
タソレン
2005/01/28 18:53
自然数A、B、Cの間に、
A^2+B^2=C^2
が成立している時、
1.A,B,Cの内、少なくとも一つは偶数である。
2.A,B,Cの内、少なくとも一つは5の倍数である。
ことを示せ。
解答は返信中にあるかも。答えがわかったり、誰かに解いて欲しいときは右上の
から教えてね。
回答募集は終了しました。
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No.1
PDJ
2005/01/28 23:04
1.奇数の平方は奇数である。A,B,Cすべてが奇数であるとすると、与式の左辺は偶数、右辺は奇数となり、成立しない。したがってA,B,Cの内、少なくとも一つは偶数である。
2.自然数nの平方を5で割った余りをnmod5のように表し、nの1の位の数をn1のように表すとする。nの平方の1の位の数はn1によって決まるので、nmod5はn1で決まる。n1が5、0のときnmod5=0、n1が2、3、7、8のときnmod5=4、n1が1、4、6、9のときnmod5=1である。nmod5=0となるのはnが5の倍数の時だけである。与式が成立するためには、(Amod5+Bmod5)を5で割った余り=Cmod5となる必要がある。そのようになる組み合わせは、(Amod5,Bmod5,Cmod5)=(0,0,0)、(1,4,0)、(4,1,0)、(4,0,4)、(0,4,4)、(1,0,1)、(0,1,1)しかなく、Amod5、Bmod5、Cmod5いずれかは0でなければならない。したがって、A1,B1,C1の内、少なくとも一つは5の倍数であり、A,B,Cの内、少なくとも一つは5の倍数である。
少し書き方のおかしいところもありますが、ご容赦を。
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No.2
Isac
2005/01/30 09:08
「AとBがともに奇数ならばCは偶数である。」を証明しようとして、ふと思い立ってちょっと計算したら、AとBがともに奇数になることはないことがわかってちょっとびっくり。
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No.3
タソレン
2005/01/30 18:22
流石ですね。正解です。。
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