クイズ大陸クイズ大陸

参加型ナゾトキサイト『クイズ大陸』で、脳トレをどうぞ!

FAQ
feedRSS


彼女との喧嘩
難易度:  
?カープフェン 2012/11/24 00:12
 今日、公園半年付き合っていた彼女から別れ話を切り出された。
「とりあえず、座って話をしよう」
 僕はそう言いながらベンチを指差すが、返事がない。溜め息をつきながら一人で座った
 彼女は僕と目を合わせようとしなかった。さきほど2人でアイスクリーム(公園で売っている)を食べていたときは、別れたいなんてそぶりを見せなかったのに……。
 最初は小声で話しあっていたのだが、話がヒートアップするにつれ彼女は声のトーンを段々上げていき、最後には、
「うるさい! この疫病神!」
 と吠えるように叫んで、去っていった。
 僕は追いかけることができず、走りさる彼女をただベンチから見送ることしか出来なかった……。

 その後、ベンチから立とうとする僕に、上司であり、この前一緒に事件を捜査した、桂木警部が声をかけてきた。
「よう。その、なんだ、残念だったな」
 警部は目をそらしながら言った。
「まさか、見ていたんですか?」
「本意じゃなかったんだが……」
 聞くところによれば、警部は鳩に餌をやりに公園にきていたところ、彼女の大声を聞いてこちらに気づいたらしい。
 ふと周囲に目をやると公園中の人々がこちらを見ていた。何人かは人の不幸を嘲るように笑っている
「まあ、良かったら何があったか話してくれ」
 今日の出来事を話すと、警部は背をかがめながら聞いてくれた。
「まあ、さすがにそれはまずかったな。振られても仕方ないぞ」
 僕のある行動について話したところ、警部が言った。
「ええ、まずかったですよね。これは……」
 僕はベンチの上で頭をかかえた。


【推理!】
今日主人公がとった『ある行動』。
それは彼女の心象をとても悪くしてしまったようです。
それは一体何だったのでしょうか?
Answerペンキ塗りたてのベンチに座ることを勧めたこと。

彼女はベンチに座ることを拒否し、警部は背をかがめてベンチに座る主人公と話していたように2人はベンチに座ろうとはしませんでした。
去ろうとした彼女を追いかけようとしたとき始めて主人公はペンキでベンチに体が引っ付いていたことに気付いたのです。
(ギャラリーの何人かはそんな不幸を笑っていた)
■
回答募集は終了しました。

このクイズのヒント

    ヒント知らないよ

このクイズの参加者(18人)

ジャンル・キーワード

携帯用ページ


携帯電話のQRコード読み取り機能でこのページを見られます。

広告 お買い物は下記のリンクからどうぞ

広告
Codyl Hi!
広告

広告


広告


広告
クイズ大陸関連書籍