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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(9人)
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天国への質問〜仙人の言葉〜(難)
難易度:★★★★★
ゾンゴラ 2012/10/04 01:30 道は3つ。 |
【No.21、23をご覧ください。】 | |
もし三つの道の左の道に「竹」、真ん中の道に「梧の木」、右の道に「菜の花」と名づけるとすれば、私が「どの名前の道が天国に行く道ですか」と問うた場合、あなたはどう答えますか?
仙人の三つの答えの項目を私があらかじめ知っている前提で……
ゾンゴラ
一番乗りありがとうございます。
なるほど確かに、その質問なら天国へ行く道が分かる可能性はあります。 ただ、天国へ繋がっている道がどれなのかに関わらず、 「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答される可能性もあります。 という訳で、確実に天国へ繋がる道が分かる質問とは言えません。 左の道が天国につながっているならばサブ質問1に答えよ。
真ん中の道が天国につながっているならばサブ質問2に答えよ。 右の道が天国につながっているならばサブ質問3に答えよ。 サブ質問1: 「竹」は「はい」を意味する。または、「竹」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。 サブ質問2: 「梧の木」は「はい」を意味する。または、「梧の木」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。 サブ質問3: 「菜の花」は「はい」を意味する。または、「菜の花」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。 答えが「竹」なら左の道が天国に通じる道。 答えが「梧の木」なら真ん中の道が天国に通じる道。 答えが「菜の花」なら右の道が天国に通じる道。 全くスマートではないです。
ゾンゴラ
こんばんは。
毎度ありがとうございます 質問ではなく、命令になっています。 できるのは、一つの質問だけです。 『3つの道に左から順に「竹」、「梧の木」、「菜の花」と名前をつけたとすると、
天国への道の名前は何になりますか?』 と質問すればよいです。 簡単ですね
ゾンゴラ
回答ありがとうございます
No.1こーじさんの質問と同様 天国へ行く道が分かる可能性はありますが、 天国へ繋がっている道がどれなのかに関わらず、 「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で 返答される可能性もありますので、 確実に天国へ繋がる道が分かる質問とは言えません。 以下の命題は真ですか?
「左の道が天国につながっている」 かつ ((「竹」は「はい」を意味する」)または(「竹」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。)) または 「真ん中の道が天国につながっている」 かつ ((「梧の木」は「はい」を意味する」)または(「梧の木」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。)) または 「右の道が天国につながっている」 かつ ((「菜の花」は「はい」を意味する」)または(「菜の花」は、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味しかつ明日私がサイコロを振ると1が出る。)) 意図を変えずに質問形式に変更しました。
さらにロジカルスパゲッティになってしまいましたが。
ゾンゴラ
おお しばし検証に時間を下さいませ。
↓ 正解です!素晴らしい。 ☆メダルにも挑戦してみてください。 (☆メダルの方は、使う条件の個数が半分で済みます。) 以下、道をそれぞれABCとし
「梧の木」→「梧」、「菜の花」→「菜」 「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」→「?」としてます。 @Aが天国への道であり、かつ「竹」が「はい」を意味する AAが天国への道であり、かつ「竹」が「?」を意味し、かつこの質問に「いいえ」(を意味する言葉)で答える BBが天国への道であり、かつ「梧」が「はい」を意味する CBが天国への道であり、かつ「梧」が「?」を意味し、かつこの質問に「いいえ」(を意味する言葉)で答える DCが天国への道であり、かつ「菜」が「はい」を意味する ECが天国への道であり、かつ「菜」が「?」を意味し、かつこの質問に「いいえ」(を意味する言葉)で答える この6つの命題の中に真のものは存在しますか? …と質問し、返事が「竹」ならA、「梧」ならB、「菜」ならCが天国の道である。 んん〜難しい…
↑こういう質問でどうでしょう?
ゾンゴラ
こんばんは
なかなか面白い考え方ですね。 この質問だと例えば 【Aが天国で「竹」が「?」を意味する場合】や【Bが天国で「梧」が「?」を意味する場合】に 「はい」の単語で返事⇒Aは「偽」⇒返事は「いいえ」∴矛盾 「いいえ」の単語で返事⇒Aは「真」⇒返事は「はい」∴矛盾 「?」の単語で返事⇒Aは「偽」→返事は「いいえ」∴矛盾 となり、3つの単語のいずれでも答えることができません。 なので、正解にはなりませんが、 こんな質問が考えられるとは、驚きです 「あなたはこの質問に対して、天国への道を指さすことなく『いいえ』を意味する回答をしますか?」
と質問すればよいです。 仙人は天国への道を指さして「いいえ」を意味する回答をするしかありません。 これで確実に天国への道が分かります。 ではこれで
ゾンゴラ
回答ありがとうございます。
これは判定に悩みました。 このクイズでは、質問に対し、「嘘はつかない」、「3つの単語で答える」 という条件はありますが、「道を指し示す」かどうかの条件はありません。 そのため、回答いただいた質問だと 仙人の返答には次の2つの可能性があります。 @天国への道を指し示して「いいえ」を意味する単語で返答する という訳で、天国への道が確実に分かる質問ではない、と判断しました。 3つの道を「左」、「中」、「右」とする。
「命題1」あなたの回答は日本語の「いいえ」の意味ではない。 「命題2」(天国への道は左で、かつあなたの回答は「竹」である)または(天国への道は中で、かつあなたの回答は「梧の木」である)または(天国への道は右で、かつあなたの回答は「菜の花」である) ここで質問「(命題1,2はともに真)または(命題1,2はともに偽)ですか?」 回答が「竹」なら左、「梧の木」なら中、「菜の花」なら右が天国への道である。 一応検証したつもりですが、反則があるかも
ゾンゴラ
検証してみます しばらくお待ちくださいませ。
↓ 検証するために、「天国への道が左」で「『梧の木』が『はい』、『菜の花』が『いいえ』を意味する」という前提で、次の3ケースを考えてみました。 @返答が「竹」: よって、仙人は3単語いずれでも答えることが出来ません。 このクイズでは、「質問には、3つの単語いずれかで答える」としていますが、「答えられない場合」については何も条件がありません。 従って、今回考えた前提の場合、どうなるかは不明です。 以上より、確実に天国への道が分かる質問ではないと考えました。 少し、反論です。
これまでの一連の天国ものでは、案内人は「はい」か「いいえ」でしか答えない前提になっていましたが、今回の案内人(仙人)にはその規定がありません。仙人はけっして嘘をつかないとありますから、私の質問の性質上、天国への道を指示するのは確実と思うのですが……。私の質問は「はい」か「いいえ」かの答えを要求していないので「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答されることはない、いやできないのでは?
ゾンゴラ
ご指摘ありがとうございます
うまく伝えられなかった部分がありそうなので、説明します。 回答いただいた質問だと仙人の返答には 次の2つの可能性があります。 @(こーじさんのおっしゃる通り)天国の道につけられた名前を返答する なぜAの返答があり得るかというと、 この質問は、名前を答えるものであって、「はい」、「いいえ」を答えるものではない、からです。 そういう意味で、Aという返答をすることは、「嘘をつく」ことにはなりませんし、可能な返答です。 まだ、不明なところや納得できない点があれば、コメントお願いします。 No.7の証明を加えます。
天国への道がどれであれ、命題2が真となる返答が1つだけ存在するのは明らか。返答が「はい」を意味する場合、命題1は真なので、命題1,2は両方真。よって命題2は真である。返答が「いいえ」を意味する場合、命題1は偽なので、返答「いいえ」がウソにならないためには、命題2が真でなくてはならない。返答が「はい」でも「いいえ」でも命題2が真にならない場合、「はい」とも「いいえ」とも答えられない。命題2が真になる返答が1つあることから、「答えられない」の返答により命題2が真になる。よっていずれにせよ、命題2は真である(というより、命題2が真になるように答えざるを得ない)。命題2が真であれば、天国への道は明らかである。 どうでしょうか?
ゾンゴラ
ありがとうございます。
No.7の検証結果から考えると、 「嘘をつかずに3単語のいずれかで答えることが必ずできる」という条件が成り立っていれば、この証明で正しいのですが、このクイズではその条件は必ずしも成り立つわけではない、ということのようです。 他人事のような返答ですみません。 皆さんの回答に答えるなかで、初めて気づきました >>5は正解だと思います。
「はい」の単語で返事⇒Aは「偽」⇒返事は「いいえ」∴矛盾 「いいえ」の単語で返事⇒Aは「真」⇒返事は「はい」∴矛盾 なのですから、「その質問に『はい』と答えても、『いいえ』と答えても、他のどのような言葉で答えても、論理矛盾が発生します」というのは正しい答えですよね? つまり「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」と答えるべきなのです。 その答えをさらに命題の論理に当てはめて矛盾することは問題にならないのではないでしょうか?
ゾンゴラ
ご意見ありがとうございます
おっしゃる通り、「矛盾する」を理由にあげたのは筋違いでした。 代わりに「嘘をつくことになる」とすれば、不正解とした考え方は 問題無いと考えています。 いかがでしょうか? 私も反論してみます。
No.6について。 >仙人の返答には次の2つの可能性があります。 >@天国への道を指し示して「いいえ」を意味する単語で返答する >Aどの道も指し示さず、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答する @が書かれていることから、「いいえ」を意味する単語で答えることは可能と考えているわけです。 にもかかわらず「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答するのは 嘘をついているとしか思えません。 従ってAの可能性は否定され、@のみになるのではないでしょうか。 No.3について。 仮に「竹」=「はい」、「梧の木」=「いいえ」とすると、 「菜の花」=「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」となります。 ・天国への道が「竹」の場合、 道の名前を答えると「竹」になりますので、「竹」と回答することは可能です。 「竹」と回答することが可能なので、「菜の花」=「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」と回答することは不可能。 故に、回答できるのは「竹」のみとなります。 ・天国への道が「梧の木」の場合も同様にして、回答できるのは「梧の木」のみです。 ・天国への道が「菜の花」の場合、 「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」という意味で回答することは可能ですが、 その場合も道の名前「菜の花」と一致することになります。 結局どの場合も回答された名前の道が天国への道ということになります。
ゾンゴラ
仙人が増えていきますね
No.6へのご意見について、 おっしゃる通り、@と考えているならAはあり得ません。 しかし、逆にAと考えているなら@はあり得ません。 では、どちらなのかというと、 仙人が指し示すことを前提としていれば前者 そうでなければ、後者が正しいことになりますが、 このクイズの条件からは、どちらとも決まりません。 従って、どちらの場合だとしても確実に天国へ通じる道が分かる質問でないと正解ではない、と考えるべきだと思います。 No.3へのご意見について、 こちらも2つの考え方が可能です。 @「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」は「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」を意味する。 では、どちらなのかと言えば、これもまたクイズの条件だけでは決まりません。 仙人は、返答に使う言葉だけでなく、答えを考える時にも言葉を置き換えて考えているなら@が正しいですし、 仙人は、答える時に使う単語を置き換えているだけで、答えを考える時には置き換えていないならAが正しいです。 その他にも、道につけた名前は”名前”であって、日本語の「はい」、「いいえ」と同じ意味は持っていない。のでAが正しい、ということもできます。 という訳で、どちらの場合だとしても確実に天国へ通じる道が分かる質問でないと正解ではない、と考えるべきだと思います。 N0.10のたぬきおやじさんに同意します。返答する時点で「はい、とも、いいえ、とも答えられない」のであれば、それをそのまま返答することをウソというのは不自然に思えます。もっとも、これは問題の作者が定義することでしょうが。
ゾンゴラ
ご意見ありがとうございます
確かに、おっしゃる考え方を仙人が持っていてもおかしくありません。 一方、質問の中に自分がどう返答するかが含まれている以上、自分の返答が嘘にならないか検証するために、一度考えた返答を質問に当てはめて考えることも、仙人とる行動としてあり得ると思います。 このように、どちらもあり得る状況ならば、どちらだったとしても確実に天国への道が分かる質問でなければ正解ではないと考えるべきだと思います。 もし三つの道の左の道に「竹」、真ん中の道に「梧の木」、右の道に「菜の花」と名づけるとすれば、私が「どの名前の道が天国に行く道ですか」と問うた場合、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」という意味であるその言葉をその意味では使わずに、かつ何も答えないということをせずに、あなたはどう答えますか?
bWに対するご指摘はごもっともです。
仙人の立場からするとありうる答えです。 それで、bPの私の解答を修正しましたが、いかがでしょう。
ゾンゴラ
なるほど
そうすれば、確かに確実に分かりますね。 ただ、 『はい』とも『いいえ』とも答えられない」という意味であるその言葉をその意味では使わずに という部分は、このクイズの条件に反することを要求しているので反則だと考えます。 例えば、嘘つきの出てくるクイズで「嘘をつかずに答えるとどう答えますか?」と言っているようなものなので。 とは言っても表現をもう少し変えれば正解ができそうですね。 別解が完成するのも時間の問題ですね もし三つの道の左の道に「竹」、真ん中の道に「梧の木」、右の道に「菜の花」と名づけるとすれば、私が「どの名前の道が天国に行く道ですか」と問うた場合、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」という意味であるその言葉とその正しい道の名前が一致した場合以外、すなわち「はい」という意味の言葉かあるいは「いいえ」の意味の言葉と一致した場合、それぞれ「はい」あるいは「いいえ」という意味をその名前に新たに与えるとすれば、あなたは当初の私の質問に何と答えますか?
この表現でうまく伝わるか心配です。
これで、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」とは 仙人は言えなくなるはずと思うのですが……。
ゾンゴラ
何度もおつきあい頂きありがとうございます!
表現されたいことは十分伝わりました。 ちょっと強引な感じもしますが、 あとは、ちょっとした表現の調整だけなので、 別解として正解にします >>5 の解答の<br>Aの「この質問に「いいえ」(を意味する言葉)で答える」<br>の部分を<br><br>「,海亮遡笋法屬いい─廖覆魄嫐C垢觚斥奸砲播「┐<br>または<br>△海亮遡笋法屐@廖覆魄嫐C垢觚斥奸砲播「─△C通斉「療卦い論欧譴任△<br>のどちらかが成立する」<br><br>に変える。CEも同様。<br><br>※「明日の天気」は仙人にとって不明なものとしてます(仙人≠全知全能?)<br>不完全なのであれば「(コインを見せつけて)このコインを投げたら表が出る」とかにしてください。
ゾンゴラ
正解!素晴らしいです。
修正ばっちりです これなら、文句はつけられません。 道を左、中、右とし、
命題1:あなたの回答は「はい」を意味する。 命題2:(天国への道は左で、かつあなたの回答は「竹」)または(天国への道は中で、かつあなたの回答は「梧の木」)または(天国への道は右で、かつあなたの回答は「菜の花」)である。 命題3:あなたの回答は「はい、でも、いえ、でも答えられない」を意味し、かつペッペケペである。 質問「(命題1,2,3のうち2つが真である)または(命題1,2,3はすべて偽)ですか?」 No.7の修正ですが、命題2で天国への道と「かつ」で結びついている単語が「答えられない」だったとき、「はい」や「いいえ」で答えると矛盾、「答えられない」で答えると、命題1が偽、命題2が真、よって回答が「はい」であるべきか「いいえ」であるべきかは命題3の真偽によるが、命題3の真偽はペッケペケであるかどうかによるので真偽が決められない。よって回答後に再検証してもウソにならずに「答えられない」と答えられる。 無意味な質問、または真偽が不明な質問に対する回答は「答えられない」で良い、とする立場での解答修正ですが、その解釈で良いかどうか?
ゾンゴラ
解釈はそれで良いです。
それに、再検証で問題が生じていた部分も解消されています。 正解です! No.11について反論はありますが、細々した議論に陥るだけのような気がしますので、
気が向いたら書くことにします。 No.5のコメントで書かれているように、 3つの単語のいずれでも答えることができない質問が考えられるということは、 >質問には、「竹」、「梧の木」、「菜の花」のいずれかで答えます。 という条件は守ることができないということです。 つまり、問題文の条件を満たすような仙人は存在しないのです。 存在しないものを前提に議論をしても無駄ですので、 問題文を修正していただきたいと思います。
ゾンゴラ
ご意見ありがとうございます
確かに結果をみれば「問題文の条件を満たすような仙人は存在しない」と言うこともできるかもしれませんね。 原因をみてみると、「問題文の条件を満たさなくなるような質問ができる」ということだと思います。 ただし、「存在しないものを前提に議論をしても無駄ですので、 問題文を修正していただきたい」とのことですが、「条件を満たさなくなるような質問をしたから、そうなっただけ」とも言えます。 では、どうすべきかについてですが、2つやり方があると思います。 @条件を満たさないような質問が回答できないように問題文を修正する。 私は、「別解がでない」ということさえ満たせば、あとはシンプルなほど良い条件だと思っていますので、Aのやり方を取ろうと思います。 もちらん、「このままだと別解がどんどん出るぞ!」ということでしたら、 至急@をしますので、アドバイスしてください。 (既にでている別解を防ぐために条件を追加することは、 別解回答者の失礼になると思っていますのでやっていません ) No.14について
これまでのゾンゴラさんのコメントからすると、 あの質問は結局のところ「〜は何ですか?」という形式の質問であって、 「はい」「いいえ」で答える形式の質問ではないので、 「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語を返答することは可能となるはずです。 判定に一貫性が感じられません。 No.18について 条件を満たす回答ができないような質問が存在するということは、 仙人の定義が論理的に矛盾しているということです。 実際にそのような質問をされるかどうかは関係ありません。 No.11のコメントで随分細かいことを書いておられますが、 定義がいい加減なのにそこまで厳密な議論を求められても困るなあと感じたわけです。 私はこういう形式の問題には色々な答えがあっていいと思っています。 出題者の想定したもの以外の答えを考えるのが楽しいのです。 私の回答(No.3,6)を正解として認めてほしいというのが本音です。 空しくなってきましたので多分これが最後の投稿となります。
ゾンゴラ
まず、空しく感じさせてしまい大変申し訳ありません。
一人でも仙人さん〜五人目の仙人さんには、沢山のご意見をいただき 嬉しく思っています。ありがとうございます。 今後もご投稿して頂けると幸いです。 以下は、各コメントに対するご意見に返答いたします。 【No.14について】 確かに、「〜は何ですか?」という形式の質問であって肯定(「はい」)、否定(「いいえ」)で答える形式の質問ではないですね。 そして、あの質問だと「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語を返答することは可能となるはず、というのも全くその通りです。 そのため、判定に一貫性が感じられない、というのはごもっともです。 いいかげんに判定をしたつもりが無いことだけは知っていただきたいので あの質問を正解としたときの考え方を書きます。 @肯定・否定で答える質問ではないが、確かに3単語で答えられるという条件は満たしている。(これは○○仙人さんNo.3,6にも当てはまります) というわけで、「表現の調整だけなので」と前置きしたうえで別解としました。 なので、もちろん○○仙人さんのNo.3,6も適切な前提条件さえつければ、正解になります。 【No.18について】 「仙人の定義がおかしい」のであって、「される質問」に関係は無い、ということですよね。 確かに「仙人の定義」の また、質問には、「竹」、「梧の木」、「菜の花」のいずれかで答えます。から また、「竹」、「梧の木」、「菜の花」で答えられる質問にのみこの3単語で答えます。それ以外の質問に対する返答は不明です。へ変更すれば、問題は解消しますので、その通りです。 一方、「質問の条件」を あなたは、彼に一つだけ質問が出来ます。から あなたは、彼が3単語のいずれかで答えられる質問を一つだけすることが出来ます。 へ変更することでも、問題は解消できます。 つまり、「仙人の定義」と「質問の条件」との間に矛盾を生じる場合があるので、そのどちらを変更すれば問題が解消します。 そういう意味では、「仙人の定義はおかしい」とも「質問の条件はおかしい」とも言えます。 No.18のコメントでは、この「質問の条件はおかしい」のことを言いたくて「条件を満たさなくなるような質問をしたから、そうなっただけ」と書きました。「質問を考える側」に問題がある、という印象を与える表現だったかもしれません、申し訳ないです。 【No.11について】 「定義がいい加減」というのは、例えば「「はい」とも「いいえ」とも答えられない」の定義を指しているのだと思いますが、確かにその通りです。そのため、別解も出てきています。 ただ、その上で議論は厳密にしたいと思っています。 私は、論理クイズについては、別解が出ないのが良いクイズだと思っています。ただし、出題者の想定したもの以外の答えを考えるのが楽しい、というのは私もそう思います。 なので、No.3や6のような回答は大歓迎です。(すみません、あのまま正解にはできませんが…)議論が細かすぎて嫌になることもあるかもしれませんが、どんどん条件の穴をついた回答も頂ければなあ、と思っています。 長くなってしまいましたが、 是非今後も、ご投稿よろしくお願いいたします。 もし三つの道の左の道に「竹」、真ん中の道に「梧の木」、右の道に「菜の花」と名づけるとすれば、私が「どの名前の道が天国に行く道ですか」と問うた場合、その正しい道が「はい」という意味の言葉に一致した場合は「はい」を意味する言葉で、あるいは「いいえ」の意味の言葉と一致した場合は「いいえ」を意味する言葉で答えてもよいとすれば、あなたは当初の私の質問に何と答えますか?
五人目の仙人さんのご指摘には一理あるので、No.14を上のように修正しました。 そう答えてもよいとされる「はい」を意味する言葉あるいは「いいえ」を意味する言葉は、何かに対しての答えではなく、「はい」も「いいえ」も意味しない単なる表象(名前)ということになると思われます。 それでも、もし、仙人が「名前を問うているのに『はい』とも『いいえ』とも答えられない」と思ったとしても、「はい」を意味する言葉あるいは「いいえ」を意味する言葉で答えてもいいよと言われているので、自分の意思にかかわらず「はい」「いいえ」で相手に答えてしまう可能性を完全には否定できない状態になるので、けっして嘘をつけない仙人は「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」とはけっして言う事ができない、ということにならないでしょうか。
ゾンゴラ
修正回答ありがとうございます。
今回の質問であれば、表現の面でも問題ないと思います 質問内の前提条件はクイズの条件に何ら矛盾するものではないですし、 常に「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」で返答される可能性を排除できています。 このクイズの一番大きな条件の穴は、 3つの単語は「はい(肯定の意)」、「いいえ(否定の意)」、「『はい』(肯定の意)でも『いいえ』(否定の意)でも答えられない」のどれかを意味し… の太字部分が抜けているところのようですね。 2012/10/19 00:00までに投稿がなければ、正解公開します。
以下、正解を公開します。 赤いランプは、天国へ繋がっている道が左の道なら点灯し、右の道なら消灯し、真ん中の道なら点灯するか消灯するか分からない。青いランプは、「はい」を意味する単語が『竹』なら点灯し、『梧の木』なら消灯し、『菜の花』なら点灯するか消灯するか分からない。黄色いランプは、「いいえ」を意味する単語が『竹』なら点灯し、『梧の木』なら消灯し、『菜の花』なら点灯するか消灯するか分からない。そして、緑のランプは、『青いランプは点灯しますか』の答えと『赤いランプは点灯しますか』の答えが同じなら点灯し、『黄色いランプは点灯しますか』の答えと『赤いランプは点灯しますか』の答えが同じなら消灯し、それ以外なら、点灯するか消灯するか分からない。もし、そんな4つのランプがあったとしたら緑のランプは点灯しますか。と質問すればよい。 仙人の答えが「竹」なら左の道が天国へ繋がっている。 「梧の木」なら右の道が天国へ繋がっている。 「菜の花」なら真ん中の道が天国へ繋がっている。 ☆メダルの正解は、次回のクイズの正解に使うことにしましたので、 ここでの公開は取りやめました。 上記の用意していた正解以外にも色々な正解が投稿されました。
No.4 たぬきおやぢさん また、クイズの穴をついた別解も投稿されました。 No.3 一人でも仙人さん 投稿して下さったみなさん、ありがとうございました。 今後もよろしくお願いします。 |