矢部「警部おはようございます。ってあれ？警部は？」
戸田課長「急に寒くなったから休むって」
矢部「それってずる休みじゃないですか」
戸田「まぁ〜いいじゃないか」
矢部（心の声）「明日俺も休も」
戸田「矢部君　事件だよ」

被害者は遠田　和也（２５才）身長１８５センチほどの男だ。
死因は脳天を鈍器で上から殴られたことによるものだ。人通りの少ない通りで殺されたため、目撃者はいない。

警官Ａ「あれ？警部はいないんですか。頼りないなー」
矢部「俺だってやればできるよ。」
警官Ａ「じゃあがんばってください」
矢部「でも、手掛かりがなぁ〜」
警官Ｂ「矢部さん　自首して来られた方がいます」

自首してきたのは　佐久間　直子（２７才）身長１４５センチほどの小柄な女性だ。
被害者とは職場の同僚らしい。

矢部「殺害方法を」
佐久間「まず私は遠田のあとをつけました。私は何日も前から計画していたので、
すぐには殺しませんでした。そして計画どおり、あの通りで大きな音を出さないように、早歩きで距離を縮めてそのまま金属バットで殴り殺しました。」
矢部「動機は」
佐久間「遠田は私のある秘密を知っていました。その秘密をばらすと言って、金を要求してきました。
当初は我慢して金を払っていましたが、
要求がエスカレートして、耐えきれなくなって、殺しました。」
矢部「あなたは犯人ではありませんね」
矢部は何故そう思ったのでしょう

　　
　　　おまけ　　　　

瞬殺！超簡単なぞなぞ

警部「あの〜これください」
店員「１０万円になります」
警部「嘘！これが〜」
警部「ありえないだろ」
店員「はやく金払ってください」
警部「しょうがないぁ〜」
警部がこの店で買った商品はなんでしょう？