このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(9人)
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難易度:★★★
![]() ![]() クイズ仲間の松尾、桜庭、薄田、柳原、桐生、酒井の6人。今日もどこかに集まっている。
■薄田:「いつにもまして暇ですね。」 ■松尾:「何かやろうぜ!」 ■桜庭:「みんなの財布に小銭がどれくらいあるか推理するとか?」 ■桐生:「いいアイデアです…」 ■松尾:「よし、乗った。」 ■柳原:「じゃあ当てる役は俺がやろう。」 ■桐生:「頑張って、柳原さん…」 ■酒井:「では、『せーの』の掛け声で、持っている小銭を一斉に出しあいましょう。 準備はいいですか? せーのっ…」 ド ン ッ ■松尾:「おおー、結構あるな」 ■桜庭:「合計金額は、えーと…」 ■薄田:「秘密にしておきましょう」 ■桐生:「…そうですね」 ■酒井:「5人とも、これ以上少ない枚数には両替出来ないようですね。」 ■松尾:「100円玉はみんな持ってるけど、10円玉を持っていない人が1人いるな。」 ■桜庭:「1円玉を持っていない人が2人いますね」 ■薄田:「50円玉を持っているのは、2人だけのようですね。」 ■桐生:「貴重な5円玉、5人で1枚しか無いなんて…」 ■酒井:「そして、500円玉は誰も持っていない、と。」 ■松尾:「俺は酒井と比べてぴったり2倍の金額か」 ■桜庭:「私は桐生のちょうど2倍の金額を持っていたみたいですね」 ■薄田:「そして僕は桜庭さんのちょうど2倍の金額のようです」 頭とペンを持った手をフル回転させ、柳原が考えること約3分… ■柳原:「まだ分からん、もう少しヒントが欲しい。」 ■桐生:「…私と酒井さん、金額がかなり近いようで。」 ■酒井:「たった4円の差ですね、偶然と言えば偶然ですが…」 ■柳原:「ようやく分かった。ヒントありがとう。 松尾○○○円、桜庭○○○円、薄田○○○円、桐生○○○円、酒井○○○円だ」 ■桐生:「すごーい、全部合ってます」 5人の財布に入っていた小銭は、それぞれ何円だったのだろうか? 勝手に君のお知らせ松尾→桜庭→薄田→桐生→酒井 の順に、持っている小銭の金額をつなげたものが勝手に君の採点対象です。例えば答えが「松尾:111円 桜庭:222円 薄田:333円 桐生:444円 酒井:555円」の場合、 「111222333444555」と囁くと採点してくれるはずです。
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