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私は、単純に刑事をやっている、高橋だ・・・
この街で、久しぶりに殺人事件が起こった。
被害者は、この街に住む大橋　隆子さん。
まずは、事情聴取を行ったんだ。
第1発見者の鈴木　修さんに話を聞いた。
鈴木「・・・私は、16:00頃に届け物を渡され、この部屋に入りました。
　　　　そこで、この遺体を・・・」
高橋「ふむ・・・で、警察に通報したのですか？」
鈴木「いえ、ここのホテルの係員さんに言いました。
　　　　そこで係員さんに通報してもらって・・・」
高橋「事情聴取は以上です。ご協力ありがとうございました。」

続いて、現場に後から駆けつけた大村さんに話を聞いた。

大村「私は、15:30頃にテレビの放送を見てしばらくは気にしなかったんですが、後でこのホテルが現場だと気付き、16:20頃に
　　　　駆けつけました」
高橋「・・・・・ご協力ありがとうございます」

最後に、第1発見者の鈴木さんと一緒に現場に来た、坂原　理恵さんに話を聞いた。

坂原「私は、届け物を届けるときに、友達だからちょっと付き添ってました。
　　　　鈴木さんは、別に嫌がりませんでしたのでちょっとお手伝いさせてもらいました。まさかそこで事件に合うなんて・・・」
高橋「つまり、鈴木さんと同じ時間に現場に来た、と言うわけですね？」
坂原「はい」

高橋「・・・犯人がわかってしまったよ･･･」

高橋「おい、お前ら。あの3人をロビーに集めてくれ」
警官「はい！」

数分後

警官「ロビーに集めましたよ！」
高橋「ご苦労…」

高橋「みなさんそろいましたか…　私は、もう犯人が分かったのですよ！！！」
鈴木・大村・坂原「！！！！！！！！！！！！！！」
高橋「犯人は…○○さん！　あなたですね！！！！！」
○○「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
高橋「○○さん・・・あなたは、自分を犯人から外すために、○○○○○と言う嘘をついたんですよね！！」
○○「な、なぜ・・・それを・・・」

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問題です。
なぜ、高橋刑事は犯人がわかってしまったのでしょう？
囁き欄に【犯人の名前】と、【その理由】を入力して、送信してください。
かってに君は作動していません。