どうも、高崎 桜ですm(__)m
日々自サイトにて推理小説の真似事書いてます。
昨日、喫茶店で｢砒素と苛性ソーダの致死量はどちらが多いんだろう…｣とブツクサ言ってたら、周りに人が近づきませんでした(泣)
そんな高崎の第３作目、皆様、解いてやってください↓↓↓

将棋の名人戦で川上ひとみが殺された。
彼女の右手には玉将(王将の駒に点を打ってあるもので、対戦するとき主に下手側の人が使う)がしっかりと握られていた。
恒例のダイイングメッセージである。

容疑者は３人。

玉置和広(たまきかずひろ)
川上の対戦相手で川上のいた部屋の向かいの部屋にいた。玉置は上手側(王将を使う)だった。

松任谷玉枝(まつとうやたまえ)
受付係。第一発見者であるが、発見時、１人ではなかった。

国原玉也(くにはらぎょくや
川上の師範。川上のいた部屋の隣の部屋にいた。

警部｢みんな名前に玉がつくじゃないか…｣
巡査｢作者のご都合主義ですね｣
巡査２｢将棋ネタは２度目だしな｣
(ええい、ウルサイ!!)

玉将の駒は間違いなくダイイングメッセージなのだが、警察は意味がわからずただただ愚痴るのみ。
優秀なる大陸探偵事務所の皆さん、事件解決にご協力下さい。