ある所に、東西南北に分かれた十字路があります。そこの分岐点には、のび犬君と、Ａ〜Ｄさんがいます。十字路の道をそれぞれ800ｋｍ先には、真実村、真実町、偽り村、偽り町の4つの集落があります。Ａ〜Ｄさんさんはそれぞれ集落の住人です。（Ａ〜Ｄは別々の集落の住人です。）ただし、「偽り」と付く集落の住人は必ず、質問の答えとは逆の事を言います。（例　村の時は町　西の時は東）さらに、「村」とつく集落の人は自分の集落の方角が分かりません。

のび大「あなたの集落の方角は？」
Ｂさん「東です」
のび大「あなたは真実町の住人ですか？」
Ａさん「いいえ」
のび大「集落名に町がつきますか？」
Ｃさん「はい」
のび大「自分の集落の方角は？」
Ｃさん「北です」
のび大「集落名に村が付きますか？
Ａさん「はい」
のび大「自分の集落と分岐点を挟んでいる集落はどこですか」
Ａさん「真実町です」
のび大「あなたは真実街の住人ですか？」
Ｄさん「はい」
のび大「自分の集落の方角は知っていますか？」
Ｂさん「いいえ」

果たしてＡ、Ｂ，Ｃ、Ｄさんはどの集落の住人で、それぞれの集落の方角はなんでしょうか？