このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(11人)
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難易度:★★
![]() ![]() ある日、一休の元に例のさるお方がやってきた。
「一休よ、実は頼みたいことがあるのだが…」 「なんでしょうか?」 「詳しいことは私の屋敷で話す。ついてきてくれるか?」 位の高いさるお方の頼みとなれば、断るわけにもいかない。 仕方なく、ついていくことにした。 今回は普通に屋敷に入れてくれたさるお方。 ついていき、通された部屋には一枚の屏風があった。 もう大体わかってはいたが、一応尋ねてみた。 「それで・・・頼み事とは?」 「屏風に描かれた虎を退治してほしい」またですか・・・。と、思いながらも一応切り返す。 「では、屏風から虎を出してはいただけないですか?」 「それはできない。私はこの虎に殺されそうになった。もう見るのも嫌なのだ。是非、一休の知恵でこの虎を屏風から追い出し、捕まえてほしいのだ」 なるほど・・・。屏風から虎を追い出すのも、私がやれと。はい、そうですか。 さて、どうしたものか。 では問題。この後一休はどうすれば良いのでしょう? また、どうしてそうしたのかを答えてください。
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