まあ、検索したら、いろいろあるとは思います。

小学生の夏休み工作でも作れそうな方法　で、考えてあげてください。
今回は「かってに君」は設定なし。　もちろん、ドボンも

においが癖になる！

大体こんな感じで

かなり抽象的な‥‥

こうですかね？

「あらし」１件削除しました。

ちょっと出題文・シルエットを改造しました。

なお、「どういう形状か」というよりも、「こうやって作る」という、
作業を、Ｓ君に教えてあげてください。 　　　が出題の中身です。

「普通にレス下だけなのに削除されました」　ってなレスがありましたが、（>>6削除の投稿者より）
これ自体が「いつものレスは普通ではない」（＝あらし）　だと自覚しているわけですから、
即刻削除しました。

「いつもどおりのレスだ」と思ってるなら、当然、削除です。（囁きの中身を見る必要なし ）

これって見る方向によって形が変わるのでしょうか？
よく分からないです。

まだご覧になっていますかしら？

業務連絡と回答

わかりづらいですよね…

ITEMAE師匠遅いですね・・・

実際には、
「紙を切って」作るのは、展開図の作成に、かなりの計算を必要とします。
「立体を加工する」の方向で考えるのが正解だろうと思います。

夏休みはまだ残ってる

寄せられた答えの中に「歯磨きのチューブ」のような・・
がありましたが、

あれは、円柱状（チューブ）の片方をつぶして閉じているわけですが、
キャップ側が平面で切られたとしても

「側面」から見たとき、長方形にはなりません。
「底面の幅」は、直径ですが、
「つぶしたほう」の辺の長さは、「円周の半分」ですので、１．５倍以上長くなります。

詳細は察していただければ・・

「平面」だけなら、紙を折る、でいけます。
「曲面」は、紙を丸めれば円柱や円錐の側面が作れます。

ただ、展開図にしたときの、曲面と平面の交わる線がかなり難しくなります。

こういうときは、「１００円ショップで売ってるようなパーツ」から加工するのが正解です。

木材をノコギリで切って「平面」に仕上げるのはなかなか難しそうですね。
（定規が当てられないと ）

夏休みが終わってしまったので、いまさらですが、正解発表。

形としたら、みなさん予想されてるような（？）
円柱を斜めにズバッズバッと切り落とした形。

（竹槍の先端を想像していただいて、先端の角度が６０度になったもの。）

作り方としては、
クラフト紙で作るには、こどもの工作では「設計図」が無理。
（「円柱の側面」にあたる部分の曲線が描けない）

切り落とすのは難しいので「削り落とす」をおすすめします。

いちばん楽そうなのは、
「直径１０ｃｍの円柱」を買ってくる。
　（ホームセンターに、そういう木材があると思う。
　　発泡スチロールがあれば、さらに楽だし、なければ、１０ｃｍの塩ビ管に紙粘土などを詰めて作る）

高さは、「正三角形」にするなら、５√３　ｃｍになりますが、
まあ、工作の作品ですから、８．７ｃｍでいいでしょう。
（ホームセンターなら、購入した木材をカットしてくれます）

上底面の直径に直線を引く、（直交する２本）
片方の直径から側面を下底に下ろした直線を引き、下底面の端に当たったところに印をつける。

側面に下ろしてないほうの「直径」の両端と、下底面の印のうち１つの３点を含む平面まで削っていく。
（横から見ながら電動ヤスリで削っていってもよし、平面に貼った「サンドペーパー」の上でこすって行くもよし）
これを両面でやれば、かなりいい線いったものができます。

（１つ作れば、それを「型」にして、紙に図面が描けます）

予想通りではありましたが、
「小学生でもできる」に引っ掛かりを感じたので静観していました。
工作に自信のある高学年の子で、
道具や素材は大人とよく相談すること、という条件が必要かと。

発泡スチロールを「削る」と、静電気が発生して凄いことになります。
興味のあるかたは実験してみましょう。
ただし、最後まで責任を持って後片付けを。(^皿^)

バルサ材が扱い易くてお勧めできるかな。尖った部分の欠けには注意。
作るのが難しい割に、出来上がりが地味そうなので
作ったあとの見せかた（展示方法）も工夫しないと
意図に気付いて貰えないなんて悲劇も起こりそうな。

ということで、ITEサマはコレ、実験されたんですか？

＃　いっそのこと「どうやったら目的の形状が作れるか」
　素材と手順の検証自体を自由研究として発表したほうが。

発泡スチロールの場合は、熱で溶かすのが早そう

欠けた部分は、「セメダインＣ」で補修して、あとからアクリル絵の具で着色する。
（底面と側面と、斜面と、３色つかう ）

いちばん柔らかくて作りやすいのは園芸用の「オアシス」です。
（これは柔らかすぎるので、型を取るのは無理でした 　使い捨て限定 ）
円柱オアシスは売ってなかったので、空き缶で型抜きして円柱を作りました。

「見せ方」としては
いきなり現物を見せず、「箱の中」に隠し、ふたの上に出題の文章のような説明を書いておいて、
こっそり中を見てもらう・・

が、受けると思います。

↑　３方向に覗き窓のある箱なら最高。

オアシスの型抜きまでするくらいなら、
粘土細工でも工夫しだいで可能でしょうね。
粘土の利点はやり直しがきく処。切断は糸で。

紙粘土の場合、
固まってから、コンクリートの上で削るのが、けっこううまくいきます。