時刻６時半。冬の大雨の日。
とある大金持ちの家からダイヤモンドが盗まれた。
防犯カメラには黒いフードを被った人間がダイヤが入った箱を盗んで窓から出て行くのが映っていた。顔は映っていなかった。警報装置は壊されていた。
ダイヤが入った箱は鍵がこじ開けられ箱は庭に捨てられていた。
箱から指紋は検出されなかった。雨で流れてしまったのだろう。
容疑者として３人が上げられた。執事、メイド、警備員だ。
しかし３人にはアリバイがあると主張。
執事は「部屋にいました。そういえば庭で誰かが走っているのが見えました。」
メイドは「奥様の部屋を掃除していました。上から物音が聞こえたような気がします。」
警備員は「屋敷内の見回りをしていた。床に濡れたような跡があったな。」
３人ともアリバイは無いに等しかった。証人もいない。
しかし探偵は誰が嘘をついていてダイヤを盗んだかがすぐ分かった。
さて本題。皆さん探偵になって誰がダイヤを盗んだかを書いてください。理由も書いてね。