こんなかんじですかね？

これで

有名…。

既出ですが
私は正解に異論があります

　

ということです。

答え無数にある気がする

矛と盾の両方を書きました

人間の理解を超えた存在なので人間のロジックは適用できないとは思いますが…

う〜ん？

こんなのは？

そろそろ答えです。

解答１、神に出来ないことをいってもらう系の解答（基本みんなこの答えですね）

解答２、神は万能なので人間の論理を超え、矛盾も実行してしまうので、証明は不可能（やっぱり神は万能）系の解答

解答３、神は人間をつくったので人間に自分の都合のいい考えをもたせた。よって神は実は万能でない系の解答

解答４、神は人間の論理に”ちがうよ”といえる。よって神は変わらず万能系の解答（無理あるかな ）

考えればこんなもんじゃないはずです。ですので別解を思いついたらつぶやいてください

私の意見は
>人間の論理を超え矛盾も実行して
とはちょっと違うな

「あなたが持てないほど重い岩をだせ」
というのは中身のないただの言葉遊び
そんものはなんの証明にもならないという事

「あなたが持てないほど重い岩をだせ」は
我々の使用している「言語」という
コミュニケーション手段が
いい加減で不正確で
内部矛盾の成立さえ可能な
どうしようもなく不完全なものだという事を
示しているにすぎません

完璧なコミュニケーション手段を想像して欲しい
そこには一切のあいまいさもなく
嘘もごまかしもなく
精緻で完璧なイメージそのものが
瞬時に以心伝心的に相手にダイエクトに伝わる

そんな完璧なコミュニケーション手段においては
「あなたが持てないほど重い岩をだせ」式の
中身がないナンセンスな
言葉遊びのような内容はそもそも成立しない

私が万能の神だったら

人「あなたが持てないほど重い岩をだしてください」
神「私に物を頼みたいなら
　　あと１０万年くらい進化して
　　まともな意思伝達ができるようになってからにしなさい
　　はっきり言って今君たちが使ってる“ことば”は
　　あまりに低レベルで幼稚ででたらめで
　　１つの言語体系としてまったく成立していません」

神を作ってもらえばいいのでは。
万能の神が２人いたら矛盾が生じるでしょう。

神は決して万能な存在ではありません。
私が完璧な証明をしてご覧にいれましょう。

まず第一に、ピカッ☆

ドーーーーーン

・・・神の怒りに触れたようだ

>神を作ってもらえばいいのでは。

「あなた以外の者にあなたを消し去る力を与えて」
ということですから
「持てない岩」と意味は変わらないですね

そもそもなぜ全能の神に
あなたの願いを叶える義務があるの？

全能の神は当然それに「ＮＯ」と答えるよね
「やりたくない」は「できない」じゃない
つまり神の実力のテストにはなりません

↓問題解決になるのでしょうか
つまりたかが人間ごときに証明は不可能だということです

「神に何かをやらせる」という回答をされた方は

１　どうやって全能の神をあなたの前に呼び出し
２　どうやって全能の神にあなたの依頼を強制するのか

その具体的な方法を示してほしい

そういえば神って死ぬの？？
・「何をされても死なない」だと強みに
・「何をされても死ねない」だと弱みに
なる気がします・・・

>神って死ぬの

創造主ですからその世界にいる生物とは
「死」の意味が全く違います

あなたが１つの世界を作るゲームをしたとします
その世界の時空の定義から物理法則から生命誕生まで
すべてあなたが自由につくります

ではそのゲームの中で
あなたは死ぬことができるでしょうか？

「神の死」に一番近いのが
あなたがそのゲームに飽きてやめちゃう事
まあそんな感じなのでは

＞　神を作ってもらえばいいのでは
自分の複製を作ると解釈すればいい。

＞　「やりたくない」は「できない」じゃない
＞　つまり神の実力のテストにはなりません
実際にやるかどうかは関係ない。
実行可能であれば矛盾が生じる
実行不可能であれば万能ではない
だから神は万能ではないということ。

>実行可能であれば矛盾が生じる

その矛盾は
あくまで人間が使ってる言語上での
「言い回し的」な矛盾です
繰り返すけど
ただの「言葉遊び」みたいなもの

『とある魔術の禁書目録』　19巻　に登場する
「人間をはるかに超えた存在」と登場人物との間に
こんな会話があります

「オマエは何なんだ？（中略）」
「ちょっとしたhobie在ab･･････。
　しまったな。この程度の『意味』すらも表現できないのか。」

まともな会話が成立しないのは超存在側に
「不完全な知力」や「能力的欠陥」があるからではなく
人間の言葉自体が役立たずで無能なんです

そんな人間の言葉を使っての論理展開というか
言葉遊びで
「全能なる存在がいない証明」をしようとするなど
限りなく無謀で愚かな行為ではないでしょうか

別な言い方をすれは

あなたは言う
「あなたが〜できないような〜を〜してください

神は全能ですから
『自分ができない何か』という概念を
　そのままでは理解できない
だからあなたに聞き返してきます
「その『私のできない』という部分の補足説明を求めます
　具体的に指示してください
　その岩の重さの数値は？」
当然の要求ですね
さあ　あなたはなんと答えますか


実行不可能な要求ならいくらでもあります

「トマトでないトマトを出せ」とか

あるいはもっとむちゃくちゃに
「ブレベンチュなピレッポブブをバダボムってくれ」

そのままでは全能な神だって
実行不能なのはあたりまえ
そんな要求をすることが
神の実力について何の証明にもならない

「あなたが持てないほど重い岩をだせ」
も全く同じです

それから神が２人になっても矛盾は起きないかな

「金持ちケンカせず」ってあるでしょ
無能同士はケンカをするけど
「すべてができる」同士だとケンカにならない

こんな感じ

「別な神を作ってください」
「つまり私と同じく全能の力をもち
　私と違う考えをする存在だね
　ふーん、面白そうだ、やってみよう」
ポン！
「よーし君は神様２号だ
　この世界は今から君にまかせる
　私は違う次元にいって
　一から新しい世界を作ってみよう
　君も一から作りたいなら
　この世界は消しちゃっていいよ
　じゃあね、さようなら」

　さぁ白熱していましたねぇ。では
>この世界は消しちゃっていいよ
　また来世！